こちらはキャン★ドゥで購入したカードなどが入るマルチファイルです。
入れるものによっては、カードサイズでなくフォトサイズやはがきサイズの方が使いやすいかもしれません。
サイズはなんでもいいのですが、上から出し入れするタイプではなく、中心から出し入れするものを選んでください。
こちらがもともと使っていたジップロックの「お助けポーチ」です。
1か月くらい持ち歩くとこうなるようです。
これがかばんに入っているのがちょっと恥ずかしい…。
中身を移していきます。
このファイルにはカードと通帳が収納できるタイプなので、まずは細かいものをカードサイズに畳んだりしつつ収納していきます。
ビニール系など、畳むと見分けられなくなるものは、マステとマジックで中身を書いておきます。
(以前友達に靴を入れる袋をあげるのに、45リットルのゴミ袋を渡していたので…)
45リットルのゴミ袋を入れておくと、急な雨でもかばんにかぶせてガードできるのですごく便利。
薬は説明書で挟んで入れると抜けにくく、誰かが困っているときにも説明書を確認しながら使えて便利。
バスに乗ることもあるので、IC乗車券を忘れたとき用に1000円と、緊急連絡のために10円玉を用意。
スマホが使えない時に限って事件が起きますから。(笑)
保護者の電話番号も一緒に入れて、あらかじめ公衆電話の使い方も教えてあります。
大きいポケットにはティッシュとマスクと筆記用具を入れました。
私がマスクを忘れたときも、これで大丈夫!
これだけそろえておけば何かあっても対処できるはず。
中身を詰めてみるとパンパンになってしまいました。
持ち歩いているときに開かないように、ゴムを付けることに。
ファイルの裏表紙、端っこ上下2か所にパンチで穴を開けます。
硬いので落ち着いて開けましょう。
ヘアゴム(平ゴムでも可)の両端をそれぞれ表から通して、ファイルの内側で結びます。
ファイルを一周するくらいだとゆるいので、しっかり閉じるようゴムを少しひっぱり気味に調整しつつ結びます。
このままだと滑るのでもう一工夫。
表側にくぼみを作ります。
表紙(パンチで穴を開けていない方)のゴムが当たる部分に上下とも印をつけて
パンチで端っこに半円になるように穴を開けます。
ゴムが引っかかりに食い込んでくれるので持ち運びも安心!
探しやすくて点検もしやすいので、使い勝手が良くなりました。
子どもに持たせるため、と言いつつも、忘れ物が多いのは私の方。
「いつもと違うかばんで忘れ物」パターンはあるあるなので、いつも同じかばんで習い事に通う子どもにいろいろ持たせることにしました。
試合など、忘れ物が増えがちな日にもこれで安心。
ハードカバーで守られているので、今度はボロボロになったり湿気を吸ったりもしないはず。
ぜひ、あったらいざという時嬉しいものを詰め込んで、お助けポーチを作ってみてくださいね。
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