卓上カレンダー使って両面飾り!和紙の包装紙が大活躍

卓上カレンダー使って両面飾り!和紙の包装紙が大活躍
投稿日: 2024年1月24日 更新日: 2024年2月25日
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
昨年の卓上カレンダーとお菓子のパッケージなどを使って「ひな祭り」らしい飾りを作ってみました。

カレンダーの裏側に、可愛いと思ってとっておいた和紙のパッケージをお内裏様とお雛様に見立てて、簡単に作ってみました(^O^)

裏側には「節分」飾りを作りました。
「節分」が終わったら、次は「ひな祭り」とすぐに飾りが交換できますよ。

では、ご覧くださいませ。

材料

  • 卓上カレンダー(昨年のもの) :1個
  • 和紙の包装紙(お菓子が入っていたものなど) :適量
  • ハサミ :1個
  • 鉛筆 :1本
  • 色鉛筆 :適量
  • のり :適量
  • 桜柄の折り紙 :1枚
  • 筆ペン :1本
  • フェルト(赤、緑、黄色、オレンジ色) :適量
  • 黒糸 :適量
  • 縫い針 :1本
  • 毛糸(茶色) :適量
  • ハサミ :1本
  • のり :適量

わらび餅が入っていたパッケージです。
上質な和紙なんですよ。

色違いの緑も使って、お内裏様とお雛様の着物を簡単に作っていこうと思います。
折り紙で折るように三角に折ります。

お雛様のお顔を作ります。

裏側の白いところに鉛筆で顔と耳の形を描き、ハサミでカットします。

色がついた和紙を冠の形にカットします。

黒い色の和紙の部分を髪の毛になるようにカットします。

あとは色鉛筆を使って目、鼻、頬などを仕上げます。

同じようにお内裏様も裏側に鉛筆で顔と耳の下絵を描いてハサミでカットします。

お内裏様の烏帽子は鉛筆で顔の大きさに合わせて下絵を描いてからカットします。

卓上カレンダーに桜柄の折り紙を貼り、お内裏様、お雛様の顔をのりで貼ります。
顔の下に、三角に折った和紙を貼ります。
和紙の端っこを内側に折りまた外側に出るように折ります。
胴体部分が着物を着たように見せます。

家にあった和風の包装紙を台座になるように適当な形にハサミでカットして貼ります。

長方形に切った紙に「ひな祭り」と筆ペンで描いて、乾いたら貼り完成です。

廃材を利用して年中行事のインテリア作り!意外とはまりそう〜

裏側には「節分」

裏側には「節分」

裏側にフェルトや毛糸など家に余ったもので「節分」飾りを作ってみました。

家にあった赤と緑のフェルトを鬼の顔の形に切って、黄色いフェルトを三角に切り角を作り縫い付けます。

目は黒い糸で縫いつけます。

オレンジ色のフェルトを豆のようにカットします。

鬼の着物もフェルトを使って適当な形に切ります。

卓上カレンダーの裏側にのりで貼ります。

コツ・ポイント

作り方のコツは「愛情」で〜す。なんちゃって^ ^

2月は豆まき、バレンタイン、3月はひな祭り、ホワイトデーと行事が沢山あってワクワクですね。

お金もかからずにできたインテリアです。

お家の中が明るくなればと思います。

この投稿が、ご参考になりましたら幸いです。


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