歩道を歩いていた時、転倒して右手首を骨折しました。
利き手が右手の私は不便な日常生活が突然やってきました。
右手3か所を骨折していたので外科手術をしました。
高齢者である私はウォーキングをして体力維持に努めていました。
仕事、ボランティア活動、趣味をやって忙しくしていました。
突然の骨折でも3食、食べなくてはいけません。
高齢者夫婦の生活です。
さらに夫は視覚障害があるので自宅で食事するのが日常でした。
すぐに左手で食事を作り始めました。
しかし3日たったころ、疲れが出てきました。
無理は禁物です。
コンビニやスーパーを上手に利用して体調を崩さないことも大事です。
近くにいる妹が食事を持ってきてくれたりしました。
身内や知り合いの励ましが力になりました。
手術までの1週間、そして入院中も含めてこれから紹介するものに助けられました。
手術から2日たって退院しました。
今回の投稿は両手でパソコン入力ができるほど回復しました。
外科手術の効果は大きいですね。
ただあまり負荷をかけるとまだ危ないということで、注意しながらのリハビリになります。
骨折は骨粗しょう症の治療を真剣に考えるきっかけになりました。
いくつかの治療方法があることを説明されたので、どれかを選んで治療しようと思っています。
身長が1センチ縮んだら黄色ランプだそうですよ。
女性は避けて通れない問題です。
若い時は栄養、運動で骨は守れますが、閉経後は積極的治療を早めに検討すべきだと思います。
整形外科の病棟は高齢者施設と変わらないほどの患者さんの高齢化でした。
いつまでも健康に過ごすための努力をしないとイタ~イ毎日になってしまいます。
皆様にも骨粗しょう症についての知識と感心を持っていただきたくて投稿しました。
大小のトング
今まで使う頻度は多くはありませんでした。
トングは片手で料理したものを器に移せます。
骨折した当日から料理は左手だけで作りました。
これは毎食使っているありがたい道具です。
特に小さい方が便利です。
100均ショップで買いました。
ハギレ
木綿、化繊と分けて色紙ほどの大きさのハギレを箱に入れていました。
洗濯した古着を切ってぞうきんとして使っていたものです。
化繊は家具や床掃除に、木綿はキッチンで活躍します。
片手で調理するとよくこぼします。
そんな時にさっとハギレで拭いてゴミ箱に。
ハギレを布きん代わりに使っていました。
左手だけで作ると調理時間がかかりますが、
そんなときにこのハギレでスムーズに作業ができました。
手を使わなくても履けるシューズ
簡単にはける【スリップ・インズ】の心地よさ
2023年4月11日
スケッチャーズ2足目です。
ほぼ毎日、ウォーキングシューズをはいて生活しています。
スケッチャーズをはいてから長時間歩いても足が楽で手放せません。ウォーキングシューズは足を入れてしまうと楽ですが履くときに手間取ります。
今回の靴は手に荷物を持っていても、手を使わず履けるんです。とっても優秀なウォーキングシューズをご紹介します。
2023年4月11日
私はこの靴に助けられましたが、どこのメーカーでもいいと思います。
手を使わなくてもすっと足が入る靴は、日常生活はもちろん入院中の夜のトイレなど便利でした。
スーパーの配達サービス
近くにイオンがあります。
買い物をして配達をお願いすると110円で冷蔵品、その他を配達してくれます。
通販を利用するのもいいですね。
イオンは配達がダメなものがありますのでご確認ください。
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