低体温症には気を付けて！

能登半島沖地震で被害に遇われた方々には心よりお見舞い申し上げます。

東日本大震災で被災した時の経験から、とても便利だったもの、お下がりであげて喜ばれたものなどの投稿です。

この時期は寒いですね。特に、冬の夜は寒さは堪えます。
特に気を付けて欲しいのが低体温症です。

寒い中、ご家族の方とはぐれて探す中、1番喜ばれた防寒着はスキーウェア一式でした。

雪国暮らしで、また子供の成長は早いので幼い頃からスキーウェアは毎年ぐらい買っていました。
年々増える一方で、捨てずに取っておきました。その数はかなりありました。
特に大津波で被害の酷かった沿岸部のところへ車で運んでもらいました。
（誰もが行けるわけでもなく、ガソリンも規制があったので、家にあったすぐに食べられる物などもついでに入れて！とても喜ばれたそうです）

毎年、大雪の時はスキーウェアを着て雪かきをします。

是非、スキーウェアを持っておくと良いですよ。

これから、まだまだ寒さは続くと思いますので、スキーウェアを着て避難もありです。

震災でありとあらゆるものを失い、あの時はお金は何の役にも立ちましせんでした。
今必要なもの、飲み物、食べ物、温かい防寒着、暖をとるストーブ、トイレが1番必要じゃないかなと思います。

お金は、のちのち必要になりますので！！今必要なものが大切じゃないかと思いました。