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イースターにも♪伝説のドラゴンエッグ

イースターにも♪伝説のドラゴンエッグ
投稿日: 2023年12月25日 更新日: 2024年1月26日
閲覧数: 1,238
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海外在住。物づくりとコーヒーと猫をこよなく愛する3児の母。北欧生活を...
新年は辰年ということで、辰にちなんで『ドラゴンエッグ』を作ってみました。2024年ならではの、ちょっと変わったお正月飾りとしておすすめです♡

もちろんお正月以外の時期でも、1年を通して楽しめますよ。イースター工作として作っても♪色や飾りを自分好みにカスタマイズして、世界に1つだけのドラゴンエッグを作ってみて下さいね。

材料 (1個分)

  • 白い軽量粘土(ダイソー) :1/2パック
  • アルミホイル :40cm
  • 好きな色の絵の具 :適量
  • キラキラシール :適量
  • クッキングシート :適量
  • (必要に応じて)ニスなどの仕上げ剤・ボンド :適量

【材料の確認】

【材料の確認】

材料を揃えた写真です。

■ダイソーの軽量粘土1パックから、2つのエッグが作れます。

■キラキラシールに限らず、お好きな飾りをご用意ください。

■絵の具はアクリルでも水彩でも良いです。(※今回はアクリルを使用)

【下準備】アルミホイルを卵型にする

【下準備】アルミホイルを卵型にする

アルミホイル(約40cm分)をクシャクシャに丸めて卵型にする。

【ステップ1】粘土に色付け

【ステップ1】粘土に色付け

1パックの半分程度の粘土を手に取り、好きな色の絵の具を少量混ぜ込んで色付けする。

■作業台にクッキングシートを敷いておくと粘土がくっ付かないよ。

■色付け出来たら、粘土を軽く手で押して平らにしておく。

【ステップ2】包む

【ステップ2】包む

卵型のアルミホイルを粘土で包み、粘土が乾かないうちにキラキラシールを貼り付ける。

■粘土の表面のヒビや凸凹は、なるべく消しておくと綺麗に仕上がるよ。

■飾りは、軽く指で押して粘土に埋め込むようにすると取れにくいよ。

■どうしても飾りが取れやすい場合はボンドを使おう。

【必要に応じて…】

【必要に応じて…】

乾燥後、ニスなどの仕上げ材を塗ると、艶が出ると同時に飾りが取れにくくなります。

■塗っても塗らなくてもOK。お好みでどうぞ。

【できあがり!】

【できあがり!】

巣は、ラフィア紐をグルグル束ねて即席で作ってみました♪

「どんなドラゴンが生まれてくるのかな?」
色鮮やかな卵を眺めながら、子供たちとそんな想像をふくらませました。

コツ・ポイント

しめ縄や鏡餅も風情があって良いですが、定番のお正月飾りの他に、何か「2024年ならでは!」という飾りがあったら良いなと思い、縁起のよさそうな『龍の卵』を作ってみました。^^

使う色や飾りによって全く違う雰囲気の卵になるので、ぜひ自分好みのドラゴンエッグを作ってみて下さいね!


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