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ふわふわ・熱々「さんまのつみれ鍋」

ふわふわ・熱々「さんまのつみれ鍋」
投稿日: 2023年12月23日 更新日: 2023年12月23日
閲覧数: 379
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
今回は、さんまのすりみを使って「さんまのつみれ鍋」を作りました。
外から帰って冷えた体には芯から温まりますよ。

今回のさんまのつみれには、豆腐を入れて作ったのでふわふわで美味しく仕上げました。

ご参考になりましたら幸いです。

では、ご覧くださいませ。(^o^)

材料 (2人分)

  • さんまのすりみ :140g
  • ねぎ :10cm
  • 味噌 :小さじ1
  • 生姜(チューブ) :小さじ1
  • 絹豆腐 :80g
  • 大根 :100g
  • 人参 :30g
  • しめじ :30g
  • 昆布 :10cm
  • 油揚げ :1枚
  • 白菜 :2枚
  • 鰹出汁(顆粒) :大さじ1
  • 味噌 :大さじ1
  • みりん :小さじ1
  • 薬味用に小口切りにしたねぎ :適量

さんまのすりみだんごを作ります。
ボウルにさんまのすりみ、みじん切りにしたねぎ、生姜、味噌、絹豆腐を加えよく混ぜます。

こんな感じに全体に材料が混ざるようによく混ぜます。

鍋に、昆布を敷き、いちょう切りにした大根、人参、石づきをとって手で割いたしめじ、三角切りにした油揚げを入れ中火にかけます。

材料が柔らかくなったら、スプーンを使ってさんまのすりみをくるんと丸くなるように丸め、土鍋の中に入れます。
入れると、自然にすりみだんごが剥がれますよ。
8個作れました。

アクが出てきたら取ってください。

鰹出汁、味噌を混ぜながら入れます。

みりんを加えます。

味付けを確認して、薄かったら味噌を加えて調整してください。

よく洗って短冊切りにした白菜を乗せます。

蓋をして一煮立ちさせます。

蓋を開けると、美味しい湯気が立ちのぼりますよ。

ダイニングテーブルに鍋敷きを敷いて乗せます。

取り分けてお召し上がりください。

薬味に小口切りにしたねぎを乗せます。

コツ・ポイント

汁が残りましたら、美味しいお出汁がいっぱいなのでご飯を入れて、卵をひとつ割っておじやを作っても美味しいですよ。
お餅も入れたら、もうたまりませんね。^ ^

師走も残すところあと僅かとなりました。
暖かくしてお過ごしください。


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