包装紙を開けると、中には詳しい説明付きのしおりが入っていました。
初代松山藩主「松山定行公」がポルトガルからもってきたカステラで、ジャムをまいた「トルタ」の味に魅了して考案したのが、ジャムの代わりに小豆餡を巻いたロール菓子です。
殿様菓子としてここに「タルト」が誕生したと言われています。
畑田本舗は、戦後まもなくタルトの販売をはじめ、昭和50年(1975年)に柚子が香る餡に刻み栗を入れた「ハタダ栗タルト」を誕生させました。
さらに柚子の香る餡に大粒の栗を一つ一つ並べて、ふんわり柔らかなケーキに巻いたのが御栗(おんくり)タルトです。
大粒栗を丸ごと配した贅沢な一品です。
栗のおいしさがふわっと広がり、餡がさらにおいしさを引き立てます。
大きさは長さ13cm、横7cm、高さ5cmぐらいの大きさです。
食べやすくカットされています。7切れ入りです。
1切れを半分にカットすると、大きな栗が7切れ全部に入っていますよ。
煎茶、コーヒー、紅茶など、お飲み物はなんでも合いますね。
是非、オススメですよ。
地元のデパートにて、愛媛・松山物産展があり、とても楽しんでいます。
ぼっちやん団子、母恵夢、愛媛みかんなども販売されていて堪能しました。
どれも、美味しいですね。
愛媛県と言ったら、甲子園ファンの私は、正岡子規の横顔を思い浮かべますね。(^_^)
是非、訪れてみたいですね。♪
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