プレスリリース
ロボッツがつなぐ、水戸のまちにぎわいプロジェクト「水戸まちなかクエスト by IBARAKI ROBOTS」開始~音声体験で楽しむ、中心市街地回遊の実証実験~
株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
2025.12.26
ー 水戸の歴史やまちの風景を知り、もっと水戸を好きになる ー
株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント(代表取締役社長:川崎 篤之)は、B.LEAGUE×日本財団による「スポーツ×地域課題解決のまちづくりモデル事業」の一環として、水戸のまちを回遊しながら楽しめる新たな取り組み「水戸まちなかクエスト by IBARAKI ROBOTS(以下、水戸まちなかクエスト)」を開始いたします。
水戸まちなかクエストは、「現実空間に音声コンテンツを配置する」技術を活用し、茨城ロボッツの選手やロボッツダンスチーム「RDT」をはじめ、観光施設やまちで店舗を営む方々による音声案内を聞きながら、水戸のまちなかを周遊する、ゲーム感覚でまちめぐりを楽しめるイベントです。
日常的に水戸市中心市街地に人の流れとにぎわいを生み出すことを目的に、まちなかを「歩きたくなる・立ち寄りたくなる」仕掛けに対する人流調査を行う実証実験(PoC)として、前田建設工業株式会社および株式会社GATARIの特別協力のもと、2025年12月27日(土)から2026年1月30日(金)まで開催いたします。
■背景
人口構造の変化や都市機能の分散化により、地方都市の中心市街地では人の流れが減少し、にぎわいの低下が課題となっています。
茨城ロボッツのホームアリーナは中心市街地に近い場所に位置しているものの、現状では「特定の目的があるときだけ訪れる場所」となり、「試合会場に来て、観戦し、そのまま帰る」という行動が一般的で、まちへの回遊につながりにくい状況にあります。また、ホームアリーナであるアダストリアみとアリーナでは駐車場に限りがあることから、まちの中心部に駐車し、まちを楽しんだ後に試合観戦をする、といった行動を日常的に生み出していくことが重要だと考えています。
そこで本事業では、ロボッツをまちのアイコンとして、試合観戦を目的に訪れるファン・ブースターをはじめ、来訪者や市民がまちの魅力に触れ、「訪れてみたい」「立ち寄ってみたい」と感じられるまちめぐり体験イベントを設計。水戸の歴史や文化、まちの風景を改めて知る機会を提供するとともに、アリーナからまちへ、まちからアリーナへと人の流れが自然に循環する回遊環境の創出を目指します。
水戸駅(ロボッツまちづくりステーション)をスタート地点とし、南町・大町・梅香・三の丸・宮町エリアなど、水戸駅北側エリアを中心としたスポットをめぐり、ゴール地点のM-SPOを目指します。まち案内の音声には、茨城ロボッツの選手やロボッツダンスチームRDTが参加するほか、観光施設や地域で店舗を営む方々が水戸の楽しみ方を紹介します。各スポットを巡りながら、水戸の歴史や文化に触れ、今と昔が重なり合う水戸のまちの魅力を楽しむことができる、リアルで温度感のある音声体験です。
全24スポットのうち、スタートおよびゴールを除く任意の3スポットを巡ることでイベント特典が用意されており、参加者それぞれの興味や時間に合わせた自由な回遊体験が可能です。
■イベント名:水戸まちなかクエスト by IBARAKI ROBOTS
■開催期間:2025年12月27日(土)から2026年1月30日(金)
■ルート: スタート地点を経て、全24スポットの中から好きなスポット(3か所以上)をめぐり、ゴールへ。
・スタート地点:ロボッツまちづくりステーション
(〒310-0015 茨城県水戸市宮町1丁目1−1 水戸駅ビル エクセル本館3階)
・全24か所:水戸駅北側エリア(南町地区、大町地区、梅香地区、三の丸・宮町地区)
・ゴール地点:M-SPO まちなか・スポーツ・にぎわい広場
(〒310-0021 茨城県水戸市南町3丁目6番8号)
■体験時間:約1時間(全24スポットの場合 約3時間)
■参加料:無料
■主催:株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
■特別協力:前田建設工業株式会社、株式会社GATARI

■Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.gatari.aurisclassiccommunity&hl=ja&pli=1
■App Store
https://apps.apple.com/jp/app/auris/id1669305520
2.スタート地点「ロボッツまちづくりステーション」へ!
水戸駅ビル エクセル本館3Fにある「ロボッツまちづくりステーション」からスタート。設置されているチラシとマップを用意し、アプリを起動して「水戸まちなかクエスト」を選択。スポット「【スタート】ロボッツまちづくりステーション」の「体験する」ボタンをタップして、最初の音声を聞く。
3.街中のスポットを巡りながら、M-SPOを目指そう
「【1】水戸黄門 助さん・格さん像」で練習体験をしたら、いよいよスタート。全24スポットのうち、あなたが行ってみたいスポット(3スポット以上)で音声を聞いてみてください。ゴール地点の「M-SPO」では、あなたが巡ったスポットに応じたエンディングをお楽しみいただけます。
特典:水戸まち限定カードをもらおう!
M-SPOから、まちづくりステーションに戻ってアンケートに回答すると、ここでしか手に入らない「水戸まち限定カード」をプレゼント!(無くなり次第終了)

株式会社GATARIが開発・運営する「Auris」は、スマホ1台ノーコードで現実に没入する未体験の感覚を生み出すことができるMixed Realityプラットフォームです。
ヘッドマウントディスプレイなどを一切必要とせず、スマートフォンとイヤホンだけで、今までにない没入体験を提供することができます。
スマートフォンで完結する独自の空間スキャン&自己位置推定システムと、設定次第で様々な体験を可能にする自由度の高いオーサリングツールにより、今までにない体験をいつでも誰でもどこにでも作ることができます。現在、文化財や博物館、モデルルームや展示会など様々なロケーションへの導入が進んでいます。
株式会社GATARI公式サイト:https://gatari.co.jp/
「Auris」公式サイト:https://gatari.co.jp/auris-intro/
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株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント(代表取締役社長:川崎 篤之)は、B.LEAGUE×日本財団による「スポーツ×地域課題解決のまちづくりモデル事業」の一環として、水戸のまちを回遊しながら楽しめる新たな取り組み「水戸まちなかクエスト by IBARAKI ROBOTS(以下、水戸まちなかクエスト)」を開始いたします。
水戸まちなかクエストは、「現実空間に音声コンテンツを配置する」技術を活用し、茨城ロボッツの選手やロボッツダンスチーム「RDT」をはじめ、観光施設やまちで店舗を営む方々による音声案内を聞きながら、水戸のまちなかを周遊する、ゲーム感覚でまちめぐりを楽しめるイベントです。
日常的に水戸市中心市街地に人の流れとにぎわいを生み出すことを目的に、まちなかを「歩きたくなる・立ち寄りたくなる」仕掛けに対する人流調査を行う実証実験(PoC)として、前田建設工業株式会社および株式会社GATARIの特別協力のもと、2025年12月27日(土)から2026年1月30日(金)まで開催いたします。
■背景
人口構造の変化や都市機能の分散化により、地方都市の中心市街地では人の流れが減少し、にぎわいの低下が課題となっています。
茨城ロボッツのホームアリーナは中心市街地に近い場所に位置しているものの、現状では「特定の目的があるときだけ訪れる場所」となり、「試合会場に来て、観戦し、そのまま帰る」という行動が一般的で、まちへの回遊につながりにくい状況にあります。また、ホームアリーナであるアダストリアみとアリーナでは駐車場に限りがあることから、まちの中心部に駐車し、まちを楽しんだ後に試合観戦をする、といった行動を日常的に生み出していくことが重要だと考えています。
そこで本事業では、ロボッツをまちのアイコンとして、試合観戦を目的に訪れるファン・ブースターをはじめ、来訪者や市民がまちの魅力に触れ、「訪れてみたい」「立ち寄ってみたい」と感じられるまちめぐり体験イベントを設計。水戸の歴史や文化、まちの風景を改めて知る機会を提供するとともに、アリーナからまちへ、まちからアリーナへと人の流れが自然に循環する回遊環境の創出を目指します。
「水戸まちなかクエスト by IBARAKI ROBOTS」イベント概要
本イベントでは、株式会社GATARIが開発・運営するMixed Reality(MR)プラットフォーム「Auris」を活用し、水戸駅周辺からM-SPO周辺にかけた中心市街地を舞台に、音声体験によるまちめぐりを実施します。水戸駅(ロボッツまちづくりステーション)をスタート地点とし、南町・大町・梅香・三の丸・宮町エリアなど、水戸駅北側エリアを中心としたスポットをめぐり、ゴール地点のM-SPOを目指します。まち案内の音声には、茨城ロボッツの選手やロボッツダンスチームRDTが参加するほか、観光施設や地域で店舗を営む方々が水戸の楽しみ方を紹介します。各スポットを巡りながら、水戸の歴史や文化に触れ、今と昔が重なり合う水戸のまちの魅力を楽しむことができる、リアルで温度感のある音声体験です。
全24スポットのうち、スタートおよびゴールを除く任意の3スポットを巡ることでイベント特典が用意されており、参加者それぞれの興味や時間に合わせた自由な回遊体験が可能です。
■イベント名:水戸まちなかクエスト by IBARAKI ROBOTS
■開催期間:2025年12月27日(土)から2026年1月30日(金)
■ルート: スタート地点を経て、全24スポットの中から好きなスポット(3か所以上)をめぐり、ゴールへ。
・スタート地点:ロボッツまちづくりステーション
(〒310-0015 茨城県水戸市宮町1丁目1−1 水戸駅ビル エクセル本館3階)
・全24か所:水戸駅北側エリア(南町地区、大町地区、梅香地区、三の丸・宮町地区)
・ゴール地点:M-SPO まちなか・スポーツ・にぎわい広場
(〒310-0021 茨城県水戸市南町3丁目6番8号)
■体験時間:約1時間(全24スポットの場合 約3時間)
■参加料:無料
■主催:株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
■特別協力:前田建設工業株式会社、株式会社GATARI

「水戸まちなかクエスト by IBARAKI ROBOTS」体験方法
1.事前準備:アプリ「Auris(オーリス)」をインストールし、サインアップする。■Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.gatari.aurisclassiccommunity&hl=ja&pli=1
■App Store
https://apps.apple.com/jp/app/auris/id1669305520
2.スタート地点「ロボッツまちづくりステーション」へ!
水戸駅ビル エクセル本館3Fにある「ロボッツまちづくりステーション」からスタート。設置されているチラシとマップを用意し、アプリを起動して「水戸まちなかクエスト」を選択。スポット「【スタート】ロボッツまちづくりステーション」の「体験する」ボタンをタップして、最初の音声を聞く。
3.街中のスポットを巡りながら、M-SPOを目指そう
「【1】水戸黄門 助さん・格さん像」で練習体験をしたら、いよいよスタート。全24スポットのうち、あなたが行ってみたいスポット(3スポット以上)で音声を聞いてみてください。ゴール地点の「M-SPO」では、あなたが巡ったスポットに応じたエンディングをお楽しみいただけます。
特典:水戸まち限定カードをもらおう!
M-SPOから、まちづくりステーションに戻ってアンケートに回答すると、ここでしか手に入らない「水戸まち限定カード」をプレゼント!(無くなり次第終了)
Mixed Reality プラットフォーム「Auris(オーリス)」とは

株式会社GATARIが開発・運営する「Auris」は、スマホ1台ノーコードで現実に没入する未体験の感覚を生み出すことができるMixed Realityプラットフォームです。
ヘッドマウントディスプレイなどを一切必要とせず、スマートフォンとイヤホンだけで、今までにない没入体験を提供することができます。
スマートフォンで完結する独自の空間スキャン&自己位置推定システムと、設定次第で様々な体験を可能にする自由度の高いオーサリングツールにより、今までにない体験をいつでも誰でもどこにでも作ることができます。現在、文化財や博物館、モデルルームや展示会など様々なロケーションへの導入が進んでいます。
株式会社GATARI公式サイト:https://gatari.co.jp/
「Auris」公式サイト:https://gatari.co.jp/auris-intro/
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