プレスリリース
【大阪文化服装学院/レポート】韓国・ピョンテク大学主催「2025 PTU Fashion Week」に招待参加!国際連携校として講演会「GLOBAL FASHION SEMINAR」に登壇
大阪文化服装学院
2025.12.26
ファッションショー・POP UPショップにスーパーデザイナー学科およびブランドマネージメント学科の学生が参加

デザイナーおよびファッション人材を育成する大阪文化服装学院(以降OIF、学校法人ミクニ学園 理事長:豊田晃敏 所在地:大阪市淀川区三国本町)は、2025年11月、MOU(包括連携協定)を締結しているピョンテク大学(以降PTU)が主催した国際ファッションイベント「2025 PTU Fashion Week」(韓国・ソウル)に、国際連携校として招待参加しました。
会期中は、韓国の教育関係者やファッション業界関係者を対象とした講演会「GLOBAL FASHION SEMINAR」に登壇し、本校の教育手法や人材育成の考え方を紹介しました。あわせて、学生によるファッションショーおよびPOP UPショップの実践を通じて、そこで培われた学びの成果を具体的に発信しました。
■イベント概要
「PTU Fashion Week」は、ピョンテク大学(PTU)が主催するファッションイベントで、学生の学びの成果発表や、各分野の専門家による知見の共有を目的として開催されています。会期中は、ファッションショーやPOP UPショップ、講演会などが行われ、韓国の大学関係者や学生、ファッション業界関係者が来場しました。
名称:2025 PTU Fashion Week
日程:2025年11月12日(水)~14日(金)
会場:DDP Fashion Mall/HISEOUL SHOWROOM/DDP SHOWROOM(韓国・ソウル)
内容:ファッションショー/POP UPショップ/講演会
■実施レポート
▼講演会「GLOBAL FASHION SEMINAR」

講演会では、日韓のファッション教育・産業界の専門家が登壇し、ファッション業界および教育の現状や今後の方向性について示唆する講演が行われました。
OIFからは理事長・豊田晃敏が登壇し、本校の教育手法や人材育成の考え方を紹介するとともに、来春より新校名「ヴォートレイル ファッション アカデミー」へ移行する背景について言及しました。あわせて、日本のファッション教育がどのように世界と接続し、次代の人材を育成していくのかについて、国際的な視点から語りました。
※登壇者
・豊田晃敏(大阪文化服装学院 理事長)
「OIFが日本一のファッションスクールとなった経緯」
・Yumi Park(Studio View CEO)
「K‐Fashionにおける素材調達の現状と展望」
・Yoonhee Kim(国民大学校 教授)
「ファッションとテクノロジーの融合」
※講演の様子



▼ ファッションショー
韓国・東大門にあるファッション施設「DDP Fashion Mall」で開催されたPTUの卒業ファッションショーに、PTUからの招待を受け、オープニングアクトとしてスーパーデザイナー学科3年生5名が、2年次の修了制作作品より計10点を発表しました。
井上 凜音

宇高 稜太

濱岡 純

三苫 心愛

藁田 かなみ


▼ POPUPショップ
POP UPショップは、ソウルのファッション拠点「HISEOUL SHOWROOM」にて実施されました。本企画では、PTUによる学生ポップアップに加え、同ショールームに所属するデザイナーのブランドも参加し、プロと学生が交流する場として展開されました。
OIFからは、ブランドマネージメント学科プロデューサーコース3年生5名が、それぞれ自身のブランドによるPOP UPを実施。また、同学科ショップ開発コースが10月にHEP FIVEで展開したオリジナルショップ「Nue」の再販を行いました。さらに、OIFが米国ニューヨーク発のアートソックスブランド「HOTSOX」と協業しているコラボレーション商品も販売しました。




■実施の背景
OIFでは、国際的な視点を持った人材育成を重視し、学生が海外の教育環境や実践の場に触れる機会を継続的に設けています。
ピョンテク大学(PTU)とは、2023年にMOU(包括連携協定)を締結して以降、相互訪問や共同企画を通じて交流を重ねており、「PTU Fashion Week」への参画も、そうした連携の一環として位置付けられています。
今回は、講演会における教育手法の共有と、ファッションショーやPOP UPショップでの学生の実践発表を通じて、教育内容とその成果を一体的に示す機会となりました。
来春より新校名「ヴォートレイル ファッション アカデミー」として新たなスタートを切るOIFにとっても、今後の国際連携を見据えた意義ある取り組みとなりました。
■ ピョンテク大学(PTU)について

1981年に設置された、韓国・ピョンテク市を拠点とする総合大学。ファッション学部は現在1学年30名計120名が在籍。ファッション学部の責任者は、ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション卒のHye Sook Park教授。Park教授は、韓国テキスタイル&ファッション産学協会の理事長などを兼務し、韓国ファッション業界に大きな影響力を持つ。
詳細を見る
■大阪文化服装学院(OIF)
創立79年の歴史を持つ、西日本最大級のファッション専門学校。「ファッションで社会に貢献する」という経営方針のもと、近年は海外のファッションスクールとの連携を高め、国際的に活躍できる人材の育成に注力。また、世界的にDXへのニーズが高まるなか、デジタルコンテンツへの投資も積極的に行い、「国際感覚」と「デジタルスキル」を融合し、新たな価値を生み出す創造力を養成している。「日本で最も高い成果をあげ、アジアを牽引する発信力を持ち、世界から信頼されるファッション教育機関であり続ける」ことをビジョンに掲げている。
2025年に発表された、繊研新聞主催「第2回ファッションスクールアワード」では「大賞」に選出。全国No.1の評価を獲得している。
学校法人ミクニ学園 大阪文化服装学院
所在地:大阪市淀川区三国本町3丁目35-8
理事長:豊田 晃敏
TEL:06-6392-4371 / FAX:06-6391-5600
https://www.osaka-bunka.com/
■2026年度 「ヴォートレイル ファッション アカデミー 」に校名変更予定

2026年4月より、当校 大阪文化服装学院は、校名を「ヴォートレイル ファッション アカデミー(VOUTRAIL THE FASHION ACADEMY)」に変更いたします。これは、当校固有のアイデンティティを一層明確にし、国内外での独自の存在感や価値を確立するために決断したものです。
新校名は、「Vogue(ファッション・流行)」と「Trailblazer(先駆者・開拓者)」を掛け合わせた造語であり、最新のファッション・流行を生み出す「先駆者」「開拓者」となる若きトレンドセッターを育成する教育機関であろうという、当校の強い意志が込められています。
また、学校法人名も「ミクニ学園」から「大阪文化服装学院」へ変更いたします。70年以上にわたり当校が築いてきた歴史、これまで多くの卒業生や関係者とともに歩んできた道のりへの敬意を込め、法人名として「大阪文化服装学院」を残すことで、伝統を未来へと引き継いでまいります。
なお、校名変更後も、「文化連鎖校」として、文化服装学院との関係は維持してまいります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000081590.html
■この件での取材・お問合せは以下まで
大阪文化服装学院
経営企画本部:加藤 圭太、IR・広報課:齋藤 佳孝
TEL:06-6392-4371 / FAX:06-6391-5600
e-mail: ir_oif@osaka-bunka.com
#大阪文化服装学院 #OIF #VOUTRAILTHEFASHIONACADEMY #VOUTRAIL #ヴォートレイルファッションアカデミー #文化服装学院連鎖校 #校名変更
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デザイナーおよびファッション人材を育成する大阪文化服装学院(以降OIF、学校法人ミクニ学園 理事長:豊田晃敏 所在地:大阪市淀川区三国本町)は、2025年11月、MOU(包括連携協定)を締結しているピョンテク大学(以降PTU)が主催した国際ファッションイベント「2025 PTU Fashion Week」(韓国・ソウル)に、国際連携校として招待参加しました。
会期中は、韓国の教育関係者やファッション業界関係者を対象とした講演会「GLOBAL FASHION SEMINAR」に登壇し、本校の教育手法や人材育成の考え方を紹介しました。あわせて、学生によるファッションショーおよびPOP UPショップの実践を通じて、そこで培われた学びの成果を具体的に発信しました。
■イベント概要
「PTU Fashion Week」は、ピョンテク大学(PTU)が主催するファッションイベントで、学生の学びの成果発表や、各分野の専門家による知見の共有を目的として開催されています。会期中は、ファッションショーやPOP UPショップ、講演会などが行われ、韓国の大学関係者や学生、ファッション業界関係者が来場しました。
名称:2025 PTU Fashion Week
日程:2025年11月12日(水)~14日(金)
会場:DDP Fashion Mall/HISEOUL SHOWROOM/DDP SHOWROOM(韓国・ソウル)
内容:ファッションショー/POP UPショップ/講演会
■実施レポート
▼講演会「GLOBAL FASHION SEMINAR」

講演会では、日韓のファッション教育・産業界の専門家が登壇し、ファッション業界および教育の現状や今後の方向性について示唆する講演が行われました。
OIFからは理事長・豊田晃敏が登壇し、本校の教育手法や人材育成の考え方を紹介するとともに、来春より新校名「ヴォートレイル ファッション アカデミー」へ移行する背景について言及しました。あわせて、日本のファッション教育がどのように世界と接続し、次代の人材を育成していくのかについて、国際的な視点から語りました。
※登壇者
・豊田晃敏(大阪文化服装学院 理事長)
「OIFが日本一のファッションスクールとなった経緯」
・Yumi Park(Studio View CEO)
「K‐Fashionにおける素材調達の現状と展望」
・Yoonhee Kim(国民大学校 教授)
「ファッションとテクノロジーの融合」
※講演の様子



▼ ファッションショー
韓国・東大門にあるファッション施設「DDP Fashion Mall」で開催されたPTUの卒業ファッションショーに、PTUからの招待を受け、オープニングアクトとしてスーパーデザイナー学科3年生5名が、2年次の修了制作作品より計10点を発表しました。
井上 凜音

宇高 稜太

濱岡 純

三苫 心愛

藁田 かなみ


▼ POPUPショップ
POP UPショップは、ソウルのファッション拠点「HISEOUL SHOWROOM」にて実施されました。本企画では、PTUによる学生ポップアップに加え、同ショールームに所属するデザイナーのブランドも参加し、プロと学生が交流する場として展開されました。
OIFからは、ブランドマネージメント学科プロデューサーコース3年生5名が、それぞれ自身のブランドによるPOP UPを実施。また、同学科ショップ開発コースが10月にHEP FIVEで展開したオリジナルショップ「Nue」の再販を行いました。さらに、OIFが米国ニューヨーク発のアートソックスブランド「HOTSOX」と協業しているコラボレーション商品も販売しました。




■実施の背景
OIFでは、国際的な視点を持った人材育成を重視し、学生が海外の教育環境や実践の場に触れる機会を継続的に設けています。
ピョンテク大学(PTU)とは、2023年にMOU(包括連携協定)を締結して以降、相互訪問や共同企画を通じて交流を重ねており、「PTU Fashion Week」への参画も、そうした連携の一環として位置付けられています。
今回は、講演会における教育手法の共有と、ファッションショーやPOP UPショップでの学生の実践発表を通じて、教育内容とその成果を一体的に示す機会となりました。
来春より新校名「ヴォートレイル ファッション アカデミー」として新たなスタートを切るOIFにとっても、今後の国際連携を見据えた意義ある取り組みとなりました。
■ ピョンテク大学(PTU)について

1981年に設置された、韓国・ピョンテク市を拠点とする総合大学。ファッション学部は現在1学年30名計120名が在籍。ファッション学部の責任者は、ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション卒のHye Sook Park教授。Park教授は、韓国テキスタイル&ファッション産学協会の理事長などを兼務し、韓国ファッション業界に大きな影響力を持つ。
詳細を見る
■大阪文化服装学院(OIF)
創立79年の歴史を持つ、西日本最大級のファッション専門学校。「ファッションで社会に貢献する」という経営方針のもと、近年は海外のファッションスクールとの連携を高め、国際的に活躍できる人材の育成に注力。また、世界的にDXへのニーズが高まるなか、デジタルコンテンツへの投資も積極的に行い、「国際感覚」と「デジタルスキル」を融合し、新たな価値を生み出す創造力を養成している。「日本で最も高い成果をあげ、アジアを牽引する発信力を持ち、世界から信頼されるファッション教育機関であり続ける」ことをビジョンに掲げている。
2025年に発表された、繊研新聞主催「第2回ファッションスクールアワード」では「大賞」に選出。全国No.1の評価を獲得している。
学校法人ミクニ学園 大阪文化服装学院
所在地:大阪市淀川区三国本町3丁目35-8
理事長:豊田 晃敏
TEL:06-6392-4371 / FAX:06-6391-5600
https://www.osaka-bunka.com/
■2026年度 「ヴォートレイル ファッション アカデミー 」に校名変更予定

2026年4月より、当校 大阪文化服装学院は、校名を「ヴォートレイル ファッション アカデミー(VOUTRAIL THE FASHION ACADEMY)」に変更いたします。これは、当校固有のアイデンティティを一層明確にし、国内外での独自の存在感や価値を確立するために決断したものです。
新校名は、「Vogue(ファッション・流行)」と「Trailblazer(先駆者・開拓者)」を掛け合わせた造語であり、最新のファッション・流行を生み出す「先駆者」「開拓者」となる若きトレンドセッターを育成する教育機関であろうという、当校の強い意志が込められています。
また、学校法人名も「ミクニ学園」から「大阪文化服装学院」へ変更いたします。70年以上にわたり当校が築いてきた歴史、これまで多くの卒業生や関係者とともに歩んできた道のりへの敬意を込め、法人名として「大阪文化服装学院」を残すことで、伝統を未来へと引き継いでまいります。
なお、校名変更後も、「文化連鎖校」として、文化服装学院との関係は維持してまいります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000081590.html
■この件での取材・お問合せは以下まで
大阪文化服装学院
経営企画本部:加藤 圭太、IR・広報課:齋藤 佳孝
TEL:06-6392-4371 / FAX:06-6391-5600
e-mail: ir_oif@osaka-bunka.com
#大阪文化服装学院 #OIF #VOUTRAILTHEFASHIONACADEMY #VOUTRAIL #ヴォートレイルファッションアカデミー #文化服装学院連鎖校 #校名変更
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