プレスリリース
フィリピンで人気の抹茶ブランド「Chotto Matcha」が日本初上陸農家支援を基盤とした抹茶ブランドが日本市場へ。
株式会社MISAKU
2025.12.15
ーー農家支援を起点に抹茶の未来を描く姉妹が挑む、フィリピン発の抹茶カルチャーと日本の伝統文化が融合した新コンセプトカフェーー

■ 日本とフィリピンの抹茶カルチャーをつなぐ新店舗が、浅草に誕生。
抹茶カフェブランド「Chotto Matcha(ちょっと抹茶)」を展開する株式会社MISAKU(代表取締役:本橋 桜/本橋 岬)は、東京・浅草に新拠点 「Chotto Matcha Asakusa」 をオープンいたしました。
同ブランドは、フィリピン・マニラで3店舗を展開し、Booky、Spot.Ph やフィリピンのナショナルテレビ局 ANC の番組でも取り上げられるなど、都市部を中心に認知を獲得している人気店です。
今回の浅草店は、フィリピン発の抹茶ブランドが日本へ逆上陸する初の事例 であり、今後の事業展開における中核拠点として位置付けています。

■ 農家支援から生まれたブランド―事業の原点は「一次産業の持続性」Chotto Matcha は、静岡県・富士山麓の小規模茶農家と直接連携し、産地の持続可能性を守ることを目的に立ち上がったブランドです。
現代の茶産業は、後継者不足と価格競争による収益性悪化が課題となる中、MISAKUは以下の点をブランドミッションとして掲げています:
小規模農家の安定的な販路確保(B2B / B2C)
シングルオリジン抹茶の適正価値での流通
生産者のストーリーを付加価値化した海外マーケット展開
創業の起点:シリコンバレーの視点と、日本の産地の現実から生まれた “新しい抹茶文化”
Chotto Matcha の出発点は、アメリカ・シリコンバレーである。
共同創業者の本橋岬は UC Berkeley を早期卒業し、世界中のスタートアップが集まる環境で、
日本文化を後世に残すためには、海外の人々にも“今の時代に合った新しいあり方”で届ける必要がある──その確信を持って帰国した。
一方、姉の桜は静岡の茶産地で農家支援に携わる中で、
「つくり手の想いが適正に届かない」
という一次産業の構造課題を目の当たりにしてきた。小規模農家の販路確保、シングルオリジン抹茶の適正価値流通、そして生産者のストーリーを海外に届ける仕組みが必要だと考え、事業化を決意した。
岬のグローバルな視点と、桜の産地に根ざした視点。
この2つの原点が交わり、
“伝統を重んじながらも、世界の日常に溶け込む新しい抹茶文化”
をつくるブランドとして、Chotto Matcha は誕生した。
農家支援という社会的意義と、持続的かつ再現性のあるビジネスモデルが評価され、
姉妹共には複数のスタートアップ支援プログラムに採択。
国内外の事業家・投資家からも注目を集めています。
■ フィリピンで培った“都市型抹茶ブランド”としての競争力
マニラにおいて Chotto Matcha は
Little Tokyo-Makati(2023年11月開業)、Forbes town-BGC(2025年5月開業)、Park Triangle-BGC(2025年12月開業)の 3拠点を展開。
抹茶を「伝統文化」ではなく「洗練された日常ドリンク」として再定義し、ミニマルデザイン・こだわりのある素材選定・日本文化の入り口を提供することを強みとして、若年層からファミリーマーケットまで幅広い層を獲得しています。
特に、スペシャリティ抹茶のテイスト、カクテルとの親和性、ブランド体験価値などが評価され、
現地における “抹茶カテゴリーの新しいデファクトブランド” としてポジションを確立しています。

一号店 Little Tokyo-Makati

二号店 Forbes town-BGC

三号店 Park Triangle-BGC

■ Chotto Matcha Asakusa ― 日本市場向けに再設計したフラッグシップ店舗浅草店では、同ブランドの代表メニューである「ストロベリー抹茶ラテ」 が日本初上陸。
濃厚に点てた抹茶といちごミルクを掛け合わせた一杯は、フィリピンでも高い支持を得るシグネチャーです。
また、日本市場向けに再開発したメニューとして:
・Dirty Matcha Latte(抹茶×エスプレッソ)
・抹茶フライト(3種の飲み比べ)
・季節限定の抹茶スイーツ
・抹茶 × アルコールのスペシャリティカクテル
など、都市生活者・観光客双方に対応したラインナップを展開します。
内装は和モダンを基調に、浅草のカルチャーとフィリピンの都市デザインを融合。
“ブランド体験を視覚化する空間” として設計され、企業コラボレーションやメディアイベントにも対応できる拠点として機能します。

ココナッツ抹茶
ココナッツウォーター×抹茶

レモネード抹茶
自家製レモネード×抹茶

ウベ抹茶ラテ
ウベ×抹茶ラテ

ダーティ抹茶ラテ
抹茶ラテ×エスプレッソ
■ 代表コメント

株式会社MISAKU 代表取締役 本橋 桜「フィリピンで広がった Chotto Matcha の価値を、日本の皆様に新しい形で提供できることを大変嬉しく思います。
浅草店は、ブランド体験の発信基地として、国内外のお客様に“現代的で日常的な抹茶”を提案していきたいと考えています。」

株式会社MISAKU 代表取締役 本橋 岬「私たちは、抹茶の美味しさと共に、その背景にある茶農家の物語や価値を世界へ届けたいと考えています。
農家支援を事業の原点とし、今後も日本とフィリピンを軸にグローバル展開を進めてまいります。」
【店舗概要】
店舗名:Chotto Matcha Asakusa
所在地:東京都台東区花川戸1-10-14(浅草寺から徒歩5分、浅草寺から徒歩5分)
営業時間:9:00~21:00
定休日:年中無休(年末年始を除く)
席数:25席
運営会社:株式会社MISAKU
公式Instagram:chottomatchajp

店頭では、一杯ずつ丁寧にお茶を点ててもらえる。

抹茶がドリンクに混ざる瞬間が一番のシャッターチャンス。

オープンと同時に、外国人観光客が入る様子。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社MISAKU
広報担当:坂木
Email:useksaka@gmail.com
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■ 日本とフィリピンの抹茶カルチャーをつなぐ新店舗が、浅草に誕生。
抹茶カフェブランド「Chotto Matcha(ちょっと抹茶)」を展開する株式会社MISAKU(代表取締役:本橋 桜/本橋 岬)は、東京・浅草に新拠点 「Chotto Matcha Asakusa」 をオープンいたしました。
同ブランドは、フィリピン・マニラで3店舗を展開し、Booky、Spot.Ph やフィリピンのナショナルテレビ局 ANC の番組でも取り上げられるなど、都市部を中心に認知を獲得している人気店です。
今回の浅草店は、フィリピン発の抹茶ブランドが日本へ逆上陸する初の事例 であり、今後の事業展開における中核拠点として位置付けています。

■ 農家支援から生まれたブランド―事業の原点は「一次産業の持続性」Chotto Matcha は、静岡県・富士山麓の小規模茶農家と直接連携し、産地の持続可能性を守ることを目的に立ち上がったブランドです。
現代の茶産業は、後継者不足と価格競争による収益性悪化が課題となる中、MISAKUは以下の点をブランドミッションとして掲げています:
小規模農家の安定的な販路確保(B2B / B2C)
シングルオリジン抹茶の適正価値での流通
生産者のストーリーを付加価値化した海外マーケット展開
創業の起点:シリコンバレーの視点と、日本の産地の現実から生まれた “新しい抹茶文化”
Chotto Matcha の出発点は、アメリカ・シリコンバレーである。
共同創業者の本橋岬は UC Berkeley を早期卒業し、世界中のスタートアップが集まる環境で、
日本文化を後世に残すためには、海外の人々にも“今の時代に合った新しいあり方”で届ける必要がある──その確信を持って帰国した。
一方、姉の桜は静岡の茶産地で農家支援に携わる中で、
「つくり手の想いが適正に届かない」
という一次産業の構造課題を目の当たりにしてきた。小規模農家の販路確保、シングルオリジン抹茶の適正価値流通、そして生産者のストーリーを海外に届ける仕組みが必要だと考え、事業化を決意した。
岬のグローバルな視点と、桜の産地に根ざした視点。
この2つの原点が交わり、
“伝統を重んじながらも、世界の日常に溶け込む新しい抹茶文化”
をつくるブランドとして、Chotto Matcha は誕生した。
農家支援という社会的意義と、持続的かつ再現性のあるビジネスモデルが評価され、
姉妹共には複数のスタートアップ支援プログラムに採択。
国内外の事業家・投資家からも注目を集めています。
■ フィリピンで培った“都市型抹茶ブランド”としての競争力
マニラにおいて Chotto Matcha は
Little Tokyo-Makati(2023年11月開業)、Forbes town-BGC(2025年5月開業)、Park Triangle-BGC(2025年12月開業)の 3拠点を展開。
抹茶を「伝統文化」ではなく「洗練された日常ドリンク」として再定義し、ミニマルデザイン・こだわりのある素材選定・日本文化の入り口を提供することを強みとして、若年層からファミリーマーケットまで幅広い層を獲得しています。
特に、スペシャリティ抹茶のテイスト、カクテルとの親和性、ブランド体験価値などが評価され、
現地における “抹茶カテゴリーの新しいデファクトブランド” としてポジションを確立しています。

一号店 Little Tokyo-Makati

二号店 Forbes town-BGC

三号店 Park Triangle-BGC

■ Chotto Matcha Asakusa ― 日本市場向けに再設計したフラッグシップ店舗浅草店では、同ブランドの代表メニューである「ストロベリー抹茶ラテ」 が日本初上陸。
濃厚に点てた抹茶といちごミルクを掛け合わせた一杯は、フィリピンでも高い支持を得るシグネチャーです。
また、日本市場向けに再開発したメニューとして:
・Dirty Matcha Latte(抹茶×エスプレッソ)
・抹茶フライト(3種の飲み比べ)
・季節限定の抹茶スイーツ
・抹茶 × アルコールのスペシャリティカクテル
など、都市生活者・観光客双方に対応したラインナップを展開します。
内装は和モダンを基調に、浅草のカルチャーとフィリピンの都市デザインを融合。
“ブランド体験を視覚化する空間” として設計され、企業コラボレーションやメディアイベントにも対応できる拠点として機能します。

ココナッツ抹茶
ココナッツウォーター×抹茶

レモネード抹茶
自家製レモネード×抹茶

ウベ抹茶ラテ
ウベ×抹茶ラテ

ダーティ抹茶ラテ
抹茶ラテ×エスプレッソ
■ 代表コメント

株式会社MISAKU 代表取締役 本橋 桜「フィリピンで広がった Chotto Matcha の価値を、日本の皆様に新しい形で提供できることを大変嬉しく思います。
浅草店は、ブランド体験の発信基地として、国内外のお客様に“現代的で日常的な抹茶”を提案していきたいと考えています。」

株式会社MISAKU 代表取締役 本橋 岬「私たちは、抹茶の美味しさと共に、その背景にある茶農家の物語や価値を世界へ届けたいと考えています。
農家支援を事業の原点とし、今後も日本とフィリピンを軸にグローバル展開を進めてまいります。」
【店舗概要】
店舗名:Chotto Matcha Asakusa
所在地:東京都台東区花川戸1-10-14(浅草寺から徒歩5分、浅草寺から徒歩5分)
営業時間:9:00~21:00
定休日:年中無休(年末年始を除く)
席数:25席
運営会社:株式会社MISAKU
公式Instagram:chottomatchajp

店頭では、一杯ずつ丁寧にお茶を点ててもらえる。

抹茶がドリンクに混ざる瞬間が一番のシャッターチャンス。

オープンと同時に、外国人観光客が入る様子。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社MISAKU
広報担当:坂木
Email:useksaka@gmail.com
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