プレスリリース
子どもたちにスイーツと笑顔を届けよう! 郷土の未来を育む新しいカタチのふるさと納税、鹿児島県日置市の笑顔プロジェクト
LR株式会社
2025.12.12
ECサポートなど行うLR株式会社(本社:鹿児島県日置市、代表:末永祐馬)がEC支援などを担う鹿児島県日置市は、ふるさと納税を活用し、地域の子どもたちにスイーツを届ける新しい返礼品プロジェクトを始めます。寄附金で市内の保育園・幼稚園にスイーツを配り、子どもたちに楽しい思い出を提供。この体験を通じて子どもたちに楽しい思い出を贈り、郷土への愛着を育むことで、将来ふるさとを支える人の輪を広げることを目指した取り組みです。

■ プロジェクトの背景・目的
市内洋菓子店「青山じゅあん」が手がける人気シュークリーム「薩摩77万石溶岩シュー」を、日置市内の保育施設へ届けるふるさと納税型の支援プロジェクト。寄附金は、子どもたちにおいしい笑顔を届けるための製造・配布費用として活用します。(返礼品なしのプロジェクトです)
届けたお菓子を友達や家族と味わうことで、楽しかった体験として思い出に残り、その記憶が「故郷への愛着」となり、将来ふるさとを支える存在になってほしい―。
今回のプロジェクトは、そういった持続可能な地域づくりへの思いを込めた返礼品。地方創生に向けた新規返礼品開発を目指すプレゼン大会の最優秀賞が実現したアイデアです。(下記にて詳細)
お菓子を“モノ”ではなく、家族の時間を彩り、人生の節目を支える“体験”として届けたい―。「この街に生まれてよかった」「この街で過ごした思い出が宝物だ」そんな感情を増やしていくことが、今回のプロジェクトに込めた根源的な願いです。
日置市の未来を担う子どもたちの笑顔の時間を生み出し、持続可能な地域づくりを目指します。
■ プロジェクトに込めた想い


洋菓子店・青山じゅあんは、創業以来「極めたいのは王道の美味しさ」というぶれない軸を大切にしてきました。気取らず、奇をてらわず、“素直においしい” と言ってもらえるお菓子をつくり続ける。その姿勢は、地元・日置市で育ててもらった恩に応えるという気持ちから生まれています。
この街で育った子どもたちが、大人になった時、「子どもの頃に食べたあのシュークリームやケーキ、すごく美味しかったな」と思い出してくれるような存在でありたいー。
そんな“幸せの記憶”をつくることこそ、青山じゅあんにとっての使命だと考えています。
お菓子を通じて、地域に笑顔が生まれ、笑顔が思い出になり、思い出が日置市への愛着になる。そしてその愛着が、将来の子どもたちと街の未来をあたたかく支えていく。この好循環を、100年後まで続く文化として育てていくことー。それこそが青山じゅあんの目指す姿であり、このプロジェクトに込めた本当の思いです。
■ プロジェクト誕生の経緯


今回のプロジェクトは、ふるさと納税制度の健全な運用・啓蒙活動を通じた地方創生を掲げる企業団体でつくる「ふるさと納税地域商社会」が主催する地域商社会サミット内で行った、新たな返礼品を検討するプレゼン大会にて最高賞を受賞したアイデアです。
サミットは2025年7月に開催し、日置市長らが審査。
お菓子を “モノ” としてではなく、家族の時間を彩り、人生の節目を支える“体験”として届け、総務省の掲げる意義に沿った『人を育て、自然を守る、地方の環境を育む支援に』。「この街に生まれてよかった」「この街で過ごした思い出が宝物だ」そんな感情を増やしていくことが、人を育て、地方の環境の育みにつながるとして、実際に日置市にある洋菓子店「⻘山じゅあん」様のシュークリームを活用した返礼品アイデアが最高賞を受賞しました。
約半年間の試行錯誤を重ね、産官が連携し、今回の実現につながりました。
■ プロジェクトの概要

寄附金は、子どもたちにおいしい笑顔を届けるための製造・配布費用として活用。薩摩77万石溶岩シューにちなんで、日置市内の幼稚園や保育園に通う3歳以上の園児、最大777名を対象に届けます。
※ 配布時期やアレルギー対応は、対象施設と相談しながら行います
【寄附金額】77万円
【寄附受付サイト】ふるさとチョイス
■ 薩摩77万石溶岩シューについて
名前の由来は薩摩藩77万石からきています。日置市の徳重神社には島津義弘公がまつられており、「地元日置市の誇りとなるように、鹿児島のお土産として定着するように」と願いを込めて名付けました。
シュー生地は2種類あり、何層にも重なるパリパリの生地が特徴の「パイシュー」と頬張るとサクッとこぼれる「サブレシュー」。サクサク焼き立ての生地に、朝一手炊きの特製カスタードクリームを詰め、急速冷凍しています。日置市のふるさと納税としても出品中です。
◆ 薩摩77万石溶岩 サブレシュー&パイシュー

【寄附受付ポータルサイト】
楽天ふるさと納税
ふるさとチョイス
※一部主要なサイトのみ掲載しております。
日置市について


東シナ海に面する、鹿児島県の西部、薩摩半島のほぼ中央部に位置する豊かな自然に囲まれた日置市。
日本三大砂丘の一つである白砂青松の「吹上浜」は、マリンスポーツ体験が楽しめるほか、美しい夕日も眺めることもできる人気スポットです。
「妙円寺詣り」「流鏑馬」「せっぺとべ」といった歴史的な伝統行事や、400年の歴史を誇る「薩摩焼」、優れた泉質を誇る「湯之元温泉郷」「吹上温泉郷」など、古の情緒と安らぎに満ちた貴重な資源も豊富なまち。
新産業を創出する取り組みとして、光り輝く日置市産オリーブのブランド確立を産官金連携で目指しています。豊かな自然や歴史あふれる日置市から自慢の特産品をお届けします。
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■ プロジェクトの背景・目的
市内洋菓子店「青山じゅあん」が手がける人気シュークリーム「薩摩77万石溶岩シュー」を、日置市内の保育施設へ届けるふるさと納税型の支援プロジェクト。寄附金は、子どもたちにおいしい笑顔を届けるための製造・配布費用として活用します。(返礼品なしのプロジェクトです)
届けたお菓子を友達や家族と味わうことで、楽しかった体験として思い出に残り、その記憶が「故郷への愛着」となり、将来ふるさとを支える存在になってほしい―。
今回のプロジェクトは、そういった持続可能な地域づくりへの思いを込めた返礼品。地方創生に向けた新規返礼品開発を目指すプレゼン大会の最優秀賞が実現したアイデアです。(下記にて詳細)
お菓子を“モノ”ではなく、家族の時間を彩り、人生の節目を支える“体験”として届けたい―。「この街に生まれてよかった」「この街で過ごした思い出が宝物だ」そんな感情を増やしていくことが、今回のプロジェクトに込めた根源的な願いです。
日置市の未来を担う子どもたちの笑顔の時間を生み出し、持続可能な地域づくりを目指します。
■ プロジェクトに込めた想い


洋菓子店・青山じゅあんは、創業以来「極めたいのは王道の美味しさ」というぶれない軸を大切にしてきました。気取らず、奇をてらわず、“素直においしい” と言ってもらえるお菓子をつくり続ける。その姿勢は、地元・日置市で育ててもらった恩に応えるという気持ちから生まれています。
この街で育った子どもたちが、大人になった時、「子どもの頃に食べたあのシュークリームやケーキ、すごく美味しかったな」と思い出してくれるような存在でありたいー。
そんな“幸せの記憶”をつくることこそ、青山じゅあんにとっての使命だと考えています。
お菓子を通じて、地域に笑顔が生まれ、笑顔が思い出になり、思い出が日置市への愛着になる。そしてその愛着が、将来の子どもたちと街の未来をあたたかく支えていく。この好循環を、100年後まで続く文化として育てていくことー。それこそが青山じゅあんの目指す姿であり、このプロジェクトに込めた本当の思いです。
■ プロジェクト誕生の経緯


今回のプロジェクトは、ふるさと納税制度の健全な運用・啓蒙活動を通じた地方創生を掲げる企業団体でつくる「ふるさと納税地域商社会」が主催する地域商社会サミット内で行った、新たな返礼品を検討するプレゼン大会にて最高賞を受賞したアイデアです。
サミットは2025年7月に開催し、日置市長らが審査。
お菓子を “モノ” としてではなく、家族の時間を彩り、人生の節目を支える“体験”として届け、総務省の掲げる意義に沿った『人を育て、自然を守る、地方の環境を育む支援に』。「この街に生まれてよかった」「この街で過ごした思い出が宝物だ」そんな感情を増やしていくことが、人を育て、地方の環境の育みにつながるとして、実際に日置市にある洋菓子店「⻘山じゅあん」様のシュークリームを活用した返礼品アイデアが最高賞を受賞しました。
約半年間の試行錯誤を重ね、産官が連携し、今回の実現につながりました。
■ プロジェクトの概要

寄附金は、子どもたちにおいしい笑顔を届けるための製造・配布費用として活用。薩摩77万石溶岩シューにちなんで、日置市内の幼稚園や保育園に通う3歳以上の園児、最大777名を対象に届けます。
※ 配布時期やアレルギー対応は、対象施設と相談しながら行います
【寄附金額】77万円
【寄附受付サイト】ふるさとチョイス
■ 薩摩77万石溶岩シューについて
名前の由来は薩摩藩77万石からきています。日置市の徳重神社には島津義弘公がまつられており、「地元日置市の誇りとなるように、鹿児島のお土産として定着するように」と願いを込めて名付けました。
シュー生地は2種類あり、何層にも重なるパリパリの生地が特徴の「パイシュー」と頬張るとサクッとこぼれる「サブレシュー」。サクサク焼き立ての生地に、朝一手炊きの特製カスタードクリームを詰め、急速冷凍しています。日置市のふるさと納税としても出品中です。
◆ 薩摩77万石溶岩 サブレシュー&パイシュー

【寄附受付ポータルサイト】
楽天ふるさと納税
ふるさとチョイス
※一部主要なサイトのみ掲載しております。
日置市について


東シナ海に面する、鹿児島県の西部、薩摩半島のほぼ中央部に位置する豊かな自然に囲まれた日置市。
日本三大砂丘の一つである白砂青松の「吹上浜」は、マリンスポーツ体験が楽しめるほか、美しい夕日も眺めることもできる人気スポットです。
「妙円寺詣り」「流鏑馬」「せっぺとべ」といった歴史的な伝統行事や、400年の歴史を誇る「薩摩焼」、優れた泉質を誇る「湯之元温泉郷」「吹上温泉郷」など、古の情緒と安らぎに満ちた貴重な資源も豊富なまち。
新産業を創出する取り組みとして、光り輝く日置市産オリーブのブランド確立を産官金連携で目指しています。豊かな自然や歴史あふれる日置市から自慢の特産品をお届けします。
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