プレスリリース

ジャパニーズプレミアムクラフトジン「季の美 京都ドライジン」より伝統ある“英国のスロージン”と“日本の梅酒”が融合した「季の梅 京都プラムアンドベリーリキュール」が11月1日(月)より数量限定で発売

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長:ノジェム・フアド)が展開するジャパニーズプレミアムクラフトジン「季の美 京都ドライジン」は、洋酒と和酒の垣根を超えたリキュール「季の梅 京都プラムアンドベリーリキュール」を、11月1日(月)より数量限定で発売します。



「季の美 京都ドライジン」は、京都のクラフトマンシップに感銘を受けて創立されたクラフトジン専門の蒸溜所「京都蒸溜所」で、英国と京都の伝統を融合し、2016年に誕生したジャパニーズプレミアムクラフトジンです。マイルドなお米のスピリッツをベースに、京都産を含む厳選された11種のボタニカルの特徴を最大限引き出すよう丁寧に蒸溜され、伏見のクリーンな伏流水をブレンド水として使用しています。

つまり、「季の美 京都ドライジン」は、京都で造られているだけでなく、風土、文化、農作物など、京都が持つ様々な資源を体現しています。また、伝統を大切にしながらも新しい考え方を取り入れ、独特の製法や新商品を生み出し続けています。

「季の梅 京都プラムアンドベリーリキュール」は、“伝統的なブリティッシュ スロージン※と日本の梅酒の融合”をインスピレーションに誕生しました。特別にブレンドした「京都蒸溜所」のジンをベースに、旬の時期に収穫された北海道産の「ハスカップベリー」と、希少品種である京都産の梅「城州白」を浸漬後、北海道産の甜菜糖を加え、味わいが絶妙に調和するよう丁寧に造り上げました。

赤く映えた鮮やかな色合いの「季の梅 京都プラムアンドベリーリキュール」は、ハスカップならではのチャーミングな酸味と梅由来の旨味が、 「季の美 京都ドライジン」の柔らかさと調和した味わいです。ストレートやロックはもちろん、「ハスカップソーダ」や「ヴェリィ・ベリー・ハスカップ」などのカクテルのベースとしてもお楽しみいただけます。

ぜひこの機会に、スロージンにハスカップと梅が融合した「季の梅 京都プラムアンドベリーリキュール」の味わいをご堪能ください。

※スロージン(Sloe Gin)とは、リキュールの1種です。イギリスが発祥と言われ、ジンをベースに、スモモの仲間であるスローベリーを浸漬、砂糖を加えて甘味を付け、加水してアルコール度数を下げて造られるのが伝統的な製法です。イギリスでは手摘みしたスローベリーを使って各家庭で造られ、体を温めるために飲まれていました。

[商品概要]
商品名:季の梅 京都プラムアンドベリーリキュール
発売日:2021年11月1日(月)から数量限定発売
小売価格:オープン価格
参考小売価格:6,930円(税込)
容量:700ml
アルコール度数:29.5度
製造:京都蒸溜所
商品カテゴリー:リキュール
原料について:


旬の時期(初夏)に収穫される北海道産のハスカップベリー
京都南部、城陽市に位置する農家で栽培され、旬の時期(6月)に収穫されている梅「城州白」
北海道産の甜菜糖






[季の美 京都ドラインジンとは]
クラフトジン専門の蒸溜所「京都蒸溜所」にて、お米からつくるライススピリッツと日本ならではの11種のボタニカル、伏見の柔らかくきめ細やかな伏流水を使用して造られる、英国と京都の伝統を融合させた唯一無二のジャパニーズプレミアムクラフトジンです。2016年に発売を開始いたしました。

[京都蒸溜所とは]
「京都蒸溜所」は、歴史ある京都のクラフトマンシップに感銘を受け京都に創立したクラフトジン専門の蒸溜所です。数世紀に渡り最高級の日本酒を生み出し続けている伏見の名水、柚子、山椒、宇治の緑茶など地元で栽培される数々の原料を使用しています。2016年の発売以来世界の酒類品評会において様々な受賞歴があります。



「季の梅 京都プラムアンドベリーリキュール」の愉しみ方



ハスカップ・ソーダ
タンブラーグラスに氷と材料を入れて混ぜ、レモンピールとさくらんぼを添えて完成です。

季の梅 京都プラムアンドベリーリキュール:40ml
炭酸水:100ml
レモンピール
さくらんぼ



ヴェリィ・ベリー・ハスカップ
材料をシェイクして、氷を入れたロックグラスに注ぎ、オレンジピールを添えて完成です。

季の梅 京都プラムアンドベリーリキュール:50ml
ビターオレンジハーブリキュール:7.5ml
オレンジジュース:7.5ml
オレンジピール


[ペルノ・リカールについて]

ペルノ・リカールは世界第2位のワイン&スピリッツメーカー (注1)であり、スピリッツとワインの世界市場におけるリーディングカンパニーです。2020/21年度の連結売上88億2400万ユーロでした。1975年にリカールとペルノの合併により設立された後、ペルノ・リカール・グループは実質的成長に加え、シーグラム(2001年)、アライド・ドメック(2005年)、ヴィン&スプリト(2008年)などの買収を経て、現在に至ります。ペルノ・リカールは、アブソルートウオッカ、リカール(パスティス)、バランタイン、シーバスリーガル、ローヤルサルート、ザ・グレンリベット(スコッチウイスキー)、ジェムソン(アイリッシュウイスキー)、マーテル(コニャック)、ハバナクラブ(ラム)、ビーフィーター(ジン)、季の美 京都ドライジン(ジン)、マリブ(リキュール)、メゾン マム、ペリエ ジュエ(シャンパン)、ジェイコブス・クリーク、ブランコット・エステート、カンポ・ヴィエホ、ケンウッド・ヴィンヤーズ(ワイン)など、世界のトップ100スピリッツブランドのうち16 (注2)を含む業界内でも特に有名なブランドを数多く保有しております。

ペルノ・リカールは、約18,500名の社員と、6社の「ブランドカンパニー」、そして各市場に設立された73社の「マーケットカンパニー」からなる分社化された組織です。ペルノ・リカールの戦略と熱意は、「企業家精神」「相互の信頼関係」「強い倫理観」という3つの主要な価値観に基づいており、これに従って事業を展開しています。

また、国連の持続可能な開発目標(SDGs)を支持する「サステナビリティ・企業の責任に関する2030年までのロードマップ―楽しい時を安心の現場から」に示すとおり、持続可能な発展を目指すと同時に、責任ある飲酒の普及に努めています。その精力的な取り組みが認められ、エコヴァディス社からゴールド評価を受けた、国連のグローバルコンパクトのリーダー企業でもあります。

NYSEユーロネクストに上場しており(ティッカー:RI、ISINコード:FR0000120693)、CAC40指数およびユーロ・ストックス50指数のメンバーです。

注1:IWSR 2020による
注2:IWSR 2020による

[アジア市場におけるペルノ・リカール]
1983年にタイ、香港、免税店市場に進出して以来、現在、日本、中国、台湾、韓国、インド、マレーシア、シンガポール、インドネシア、ベトナムを含む主要国に16の支社を構えてビジネスを展開しています。各国では、グループの地域統括会社の指揮の下、現地法人の卓越したマーケティング・営業活動を生かしながら、卸販売事業を展開しています。

[ペルノ・リカール・ジャパン株式会社について]
ペルノ・リカール・ジャパンは、ペルノ・リカール・アジア S.A.S.の100%子会社として、1990年に設立されました。以来、国内の酒類販売店、及び免税市場において、グループ商品を中心とした酒類の販売を展開、国内市場および免税市場でのアルコール飲料販売においてめざましい発展を遂げてきました。設立から31年を経た現在、ペルノ・リカール・ジャパンは、スピリッツ&ワイン分野において傑出したポートフォリオを保有し、国内のリーディングカンパニーとして発展を続けています。

詳しくは下記URLをご参照ください。
「ペルノ・リカール・ジャパン」
WEBサイト: http://www.pernod-ricard-japan.com/

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
暮らしニスタとは?
よくある質問
暮らしサポーター

暮らしニスタの最新情報をお届け