コラム

天国から地獄へ…!男たちの「危険な情事」告白集

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天国から地獄へ…!男たちの「危険な情事」告白集
いけないこととは知りながら、はまってしまうのがゲス不倫の道。ひとときの快楽のそのあとに、待っていたのは血で血を洗う地獄沙汰?! 後悔してもあとのまつりな「危険な情事」の経験を、パパたちに語っていただきます。

「浮気相手」に地獄へ突き落とされた!

・「友人の話です。インターホンが鳴り、来客だと思って奥さんがドアを開けたら浮気相手。いきなり殴りかかってきたそうです。結婚している事を知らせずに関係をもったのが原因で、最終的に離婚で決着。慰謝料諸々は知りませんが、結構高い授業料になったと聞いています」(37才・会社員)

・「僕の友人の話ですが、送別会の帰りに職場の女性と一晩だけの浮気をしてしまいました。それからというもの、職場の社員名簿から住所を見つけられ、家に帰ると玄関前に彼女が立っていて、奥さんにもバレたそう。そういうのを聞くと、浮気は怖いと思います」(29才・会社員)

・「結婚しているのをわかったうえで付き合ったはずなんですが。浮気相手が、あるときから自分に香水のにおいをつけたりして、必要以上にアピールしてくるようになりました。対処法に困っているうちに嫁にバレ、今月にも離婚するか否かを決めなきゃいけなくなってます」(38才・契約社員)

・「不倫相手に子供ができてしまって、家まで来てしまい、どうするか妻と3人で話し合ったことがあります。結局すべて嘘で、妻との関係は修復できましたが、もう一生頭があがりません」(26才・会社員)

・「浮気がばれて妻が子供と実家へ帰ってしまった。戻ってきてもらおうと、浮気相手のマンションへ行き彼女に別れ話をしました。彼女はキッチンに行き、食器乾燥機に入っている包丁を握りしめた状態で固まり…。包丁から手を離させようとしましたが、握りしめた手の力は尋常ではありませんでした。怖かったです」(43才・会社員)

・「友人の話。深夜に帰ってきたら玄関の前に不倫相手がじっとうずくまっていたらしい。家の中には妻もいるし、何よりもそのうずくまっている姿が異様だったそうです」(56才・会社員)

・「私の会社の支店長は妻子がいるにもかかわらず、新入社員の女性と不倫をしていました。本気な女性は、ただの遊びで楽しめればよかった支店長の気持ちを知って激怒。支店長室で怒り狂い、しまいには本部長に訴え退職。部下との関係がばれた支店長は転勤降格となりました」(26才・会社員)

不誠実な男には、殴る蹴る、刃物を振りまわすも躊躇なし。女の執念恐るべし!! 命からがら逃げおおせた先には、妻という名の地獄がお待ちかね……おおコワ。

「妻」の反撃で地獄へ!

・「友人の話です。嫁の妹と不倫をしたそうなんですが、それを知った嫁は、その妹の旦那と腹いせに不倫をした。結果、両夫婦とも破たんし、離婚してしまいました」(31才・会社員)

・「昔のことだけれど、彼女以外の女性が自分の誕生日を祝ってくれるというので遊びに行った。家に帰ったら彼女に殴られて鼓膜が破れた。結局両方と別れました」(41才・会社員)

・「家内が夜勤でいないときに、家に女を連れ込んだのがバレました。家内が通帳部屋の鍵を持って実家に帰ってしまい、それから10年間許してもらえませんでした」(60才・会社員)

・「某ファーストフード店で浮気相手と食事中、奥さんが来店。口論のあげく、浮気相手が奥さんにコーラを頭からかけて店内でつかみ合い。必死で止めたら浮気相手は店から逃亡、他の客はほとんどいなかったけど店員注視のなか奥さん泣くこと2時間。泣き疲れたところをやっと連れて帰ったが、二度とあんな目はごめんだ」(45才・会社員)

・「私のことですが、出張先で不倫をして、仕事が終わっても出張先にいました。このことを隠して妻と離婚話を進めようとしたら、『急なので1ヶ月時間が欲しい』と妻。真面目に待っていたのですが、ひそかに探偵と弁護士を雇っていて、会話、写真とすべて証拠を取られ、差し押さえや離婚調停を仕掛けられた。今でも調停中です」(33才・会社員)

法的に守られた立場の妻は、腕力に加えて社会的、経済的な打撃もお見舞いする傾向。夫の後遺症は計り知れず。

「浮気相手の男」の反撃で地獄へ!

・「お色気たっぷりの美人妻と町内会のボランティア活動で親しくなった友人。食事に誘ったものの何故かご主人が待ち合わせのレストランに現れて『女房にチョッカイ出すな』と怒鳴られ大恥をかいたそう。あくまで友人の話です」(67才・契約社員)

・「私の知り合いはちょっとした気のゆるみで浮気にはしり、ヤクザさんが乗り込み警察沙汰になってました。それでも一番怖かったのは奥さんだそう」(69才・無職)

・「『夜の関係』のみの女性の家にいるときに、その彼氏が家に来たことがあります。居留守をしてやり過ごしたつもりが1時間後に電話があり、下の駐車場で待機してるとのこと。隙を見て家から出て、鉢合わせずに済みましたが、生きた心地がしなかった」(33才・会社員)

・「知り合いが不倫相手と街で会っていたとき、相手の旦那さん(警察官)がたまたま巡回中のところですれ違ったそうです。後日、なぜか住所を調べ上げられ、家までおしかけていろいろと問い詰められたそうです。取り調べさながらの迫力だったと聞きました」(34才・会社員)

カレシ持ちの浮気相手は気楽ないっぽう、バレたら面倒な相手が増えることに。「男の執念」も、なかなかえげつないものがあります。不倫でもめたあげくに地獄を見るのが当人たちだけでなく、巻き込まれた家族も同様。「危険な情事」は映画で楽しむにとどめていただきたいところ!

※暮らしニスタ編集部が既婚男性100人を対象に行ったアンケート調査より

写真© liza5450 - Fotolia.com
女性まわりの記事をコツコツ書いてウン十年のフリーライター。趣味はパン作りと水泳、豆乳ヨーグルトの摂取。最近のトピックスは蜂の巣をふたつやっつけたこと。
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