これは以前『ちゃお』の付録を取っておいて、レースなどをつけてインテリアにしていたものです。
このがま口バッグはスマホも入るし、バッグの中も綺麗なので、これをベースに浴衣用のバッグを作っていきたいと思います。
みてみて、中はこんなにきれいなんですよ。
金具のところが少しくすんでいるので、少し歯磨き粉を使って歯ブラシで磨きます。
固く絞った布巾でよく拭き取ります。
このバッグを素敵な椿柄の生地で覆って縫い付けます。
開いた口のあたりからまち針で生地を抑えます。
なるべく同系色の糸を使って合わせ縫いをして行きます。
表側にも、裏側にも縫い糸が見えないように、合わせ縫いをするのがコツです。
生地が浮かないように、真ん中側、底側は手芸用ボンド、のりなどで貼り付けてください。
取っ手のフックのところは、刺繍糸でかがり縫いのように10回ほど空洞を活かして通しました。
両端を仕上げます。
切り口を畳んで縫います。
先ほど縫ったところを畳んで留めます。こんな感じです。
時々、口を開けて、糸がつっていないかをみます。
元々あった取っ手をつけて完成です！
椿柄と矢絣模様の浴衣も欲しくなっちゃいました(^○^)
生地が少し余ったので、使っていないカチューシャをアレンジしようと思います。
こんな感じで合わせてみます。
余分な生地はカットして縫い付けます。
もう少し生地が余ったので、ポプリを入れて匂い袋を作りました。
いよいよ梅雨本番になりました。
お家の中で、はぎれで色々アレンジできて面白いですよ。
宜しかったら下記をご参照下さい。
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