1ヶ月後も美味しさキープ☆長芋の保存方法まとめ

1ヶ月後も美味しさキープ☆長芋の保存方法まとめ
投稿日: 2021年12月28日 更新日: 2021年12月28日
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すりおろして蕎麦と一緒に食べたり、酢の物やサラダなどで食べたり、いろいろな食べ方を楽しめる長芋。根菜なので持ちの良い食材ですが、保存方法を間違えると傷みやすくなるので注意が必要です。

そこで今回は、長芋の保存方法を紹介します。

☆長芋の栄養素☆
カリウム、ビタミンC、ビタミンB1

常温で保存する方法

丸ごと1本保存する場合は常温で保存ができます。ただ、温かい場所や直接日光が当たる場所は避け、冷暗所がオススメ。

乾燥を防ぐために新聞紙に包み、ビニール袋に入れておくと良いです。


保存期間:約1ヶ月

冷蔵保存する方法

カットしている長芋は冷蔵庫の野菜室で保存するようにしましょう。

切り口の断面のぬめりをしっかりと拭き取り、乾燥しないように切り口をキッチンペーパーで包み、ラップで包んで野菜室に入れます。


保存期間:約1週間

冷凍保存する方法

・丸ごと冷凍する方法
長芋の皮をむき、ラップで包んで保存袋に入れて冷凍します。

使う際は凍ったまま調理します。また、凍ったままでも、すりおろすことができるので、使う分だけすりおろして使えて便利です!


・すりおろして冷凍する方法
皮をむいた長芋をすりおろし、平らになるように保存袋に入れます。箸などの棒で折り目を付けておくと、使いたい分量で割って使えるので◎。

すりおろした長芋にだし汁などを加えてしまうと解凍した際に水っぽくなってしまうので、山芋だけを冷凍保存するようにしましょう。


凍った長芋を使う際は、自然解凍ではなく流水解凍または電子レンジで半解凍した後に自然解凍します。


保存期間:約1ヶ月

コツ・ポイント

☆美味しい長芋の選び方☆

表面の凸凹が少ない長芋を選ぶと◎。
また、ヒゲが生えている場合はヒゲ根が目立たないものが良いです。

全体的に皮の色が均一で、色の濃いものが新鮮で美味しい長芋を選ぶようにしましょう!



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