夜更かししていて・・・・目覚めたら、8；30
MOW (((￣へ￣井) ・・・・ブランチ？ と思いながら・・・・
急にフレンチトーストが食べたくなった！！
以前投稿した、フレンチトーストが、こちら ↓
「失われたパン」と決めてはいけないというお話！！
2019年7月19日
「失われたパン」と決めてはいけないというお話！！
pain perdu パン・ペルデュ・・・・・「失われたパン」という仏語。
もともと・・・・・
固くなったバケット（廃棄寸前）を柔らかくして食べるフランスの家庭料理！！
な
の
で・・・・・
フランス人が行くレストランで、パン・ペルデュを出すことなんて、絶対にありえない話なんです。 あからさまに残り物料理ですから。
残り物のパンなんかを食べさせたと鬼怒りになります。（笑）
日本人は・・・・パン文化じゃないので、この感覚は判らないと思いますが・・・・
硬くて食べられないパンを捨てないで食べるという貧相なイメージを英語圏で、この古パン再利用を「French toast」などというしゃれた名前にしているのです。
カナダのフランス語圏では「pain doré（黄金色のパン）」と呼ぶのだそうです。
この呼び名だったら、パン・ペルデュのように悪いイメージはなくて良いですよね。
好きだけど・・・・・あまり作りたくない！！
と言うのが、私の本音でして・・・・
それは、アパレイユに漬け込むのに時間がかかるから・・・・と言うのが最大の理由です。
真空包装のマシンでもあれば、３０秒で漬け込み完了なんですが・・・・
しっかり染み込ませるには・・・家庭なら・・・・一晩はかかる作業です。
今回何故・・・・作る気になったかと言うと・・・・
mokaさんの
チョコ＆チーズのフレンチトースト
を見たからです。
漬け込みを“ちん”しています。
凄い科学しています。電子レンジ凄すぎです！！
フリーザーパックの中のアパレイユ・・・・・綺麗にしゅんでいました。
仮に・・・・少し加熱しても、フライパンで焼くわけですから・・・・
OKですよね。
2019年7月19日
mokaさんのツクレポでした。
チョコ＆チーズのフレンチトースト
2019年2月13日
チョコとクリームチーズをサンドした甘じょっぱいフレンチトーストです。
胡桃やシナモンパウダーの風味がいいアクセントになり食べ飽きない美味しさです。
卵液に漬け込む時間もレンジにかけることで短縮し、あっという間にふわふわのフレンチトーストができました♪
2019年2月13日
keywordは時短漬け込み！！
通常フレンチトーストは、アパレイユに一昼夜漬け込まないと・・・・中心までしみ込まず、前日の仕込みが必須だったのですが・・・・・
今朝の様に、すぐ食べたい、凄く食べたい、凄く美味しい・・・・・と言う欲求を満たしてくれるのが、レンチンの漬け込みです。
ジップロックにアパレイユとパンを入れて・・・・様子を見ながら、両面30秒！！
目安は、アパレイユが染み込んで・・・・・ずっしり重くなることです。
皆さん心配するのは、火が入ってしまうんじゃないか？ という所・・・・・
温かくなる位で、1分ほどじゃ・・・・染み込むまでで・・・・加熱には至りません！！
仮に、少し加熱さてるところがあったとしても・・・・・すぐ焼くわけですから問題ありません！！（笑）
思い立って、作り出しても5分かかりません！！
すぐ食べたい、凄く食べたい、凄く美味しい
このwordは満たされます！！
皆さんも是非
パレイユ漬け込み
基本のアパレイユ
全卵 1ケ
牛乳 100ｃｃ
砂糖 15ｇ
お砂糖は、お好みで・・・・・
お砂糖控え目で・・・・後から、蜂蜜、メイプルも有りです。
アパレイユを解凍したヴァニラアイスにするのもGOODです。
王道は、バニラビーンズ！！ 高貴な朝食間違い無し！！
レンチン1分！！
焼き上げる
バターで焼きますが・・・・バターだけだと、色つきがめっちゃ早く焦ります（笑）
なので・・・・ほんの少し、オリーブオイルを入れると色つきが遅くなりじっくり焼くことが
出来ます。分厚いパンなら、両面やいてオーブンに任せればeasyに焼きあがります。
中はこんな、感じ・・・・・
しっかりアパレイユが、”しゅんでる”ので・・・・ふわふわのしっとりです。
周りが・・・サクッ！！ 中が、ふっわふわ！！
これが間違いなく美味しいフレンチトーストです！！
すぐ食べたい、凄く食べたい、凄く美味しい 💛 💛 💛 💛 💛 💛 💛 💛 💛 💛 💛 💛 💛
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すぐ食べたい、凄く食べたい、凄く美味しい
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