今回使用したのはCO・OPの低糖度タイプのジャム。糖度は35～38度、通常の2/3くらいの糖度です。
カフェオレカップサイズの場合で、小さじ２をカップに。
お湯100ml程度を注いで混ぜるだけ！ 少な目のジャムでスタートし、味見をしながら、好みの濃さに調節してください。
このドリンクを教えてくれた、日本生協連広報の矢野さんは、ジャムの開発を担当した経験も。
「ホットマーマレードは寒い夜、寝る前にもおすすめです。さわやかなオレンジの香りで、さっぱり好みの方もきっと気に入ります！」（日本生活協同組合連合会 矢野敦子さん）。
紅茶にひとさじ落とすロシアンティーはよく知られていますが、ホットドリンクも作れるんですね！ ちなみに、この「コープクオリティ まるとごフルーツシリーズ」は正確にはジャムではありません。砂糖を使わず、フルーツ果汁の甘さだけで仕上げているので、スプレッドと呼ぶのだそうです。
一番人気は左端のパンにのせたブルーベリー。ごろごろとした果肉たっぷりです。
CO・OP「コープクオリティ まるごとフルーツ」
ブルーベリー・ストロベリー・マーマレード
各315g 参考組員価格 498 円（税抜）
このほか、いま人気の高いコープ商品を聞きました。
野菜ジュースが苦手な人に試してもらいたいのが、この「食べる野菜ジュース」。一口飲んでびっくりするのがその甘さ！ なのに砂糖は不使用です。にんじん、さつまいも、トマトなどでこの甘みを出しているのだそう。
原料野菜は、1日の摂取目安350gを超える450g分を使用。セロリやにんじんの粗ごし入りで、もぐもぐと食べる感じです。このまま鍋で温め、塩少々で味を整えれば、スープにも。
CO・OP 食べる野菜ジュース
160g 参考組合員価格 128円（税抜）
もう一つの注目が、ミックスナッツのミルクタイプドリンク。アーモンドミルクはよく見かけますが、このドリンクはちょっと贅沢に、４種類のナッツを原料にしています。
一口飲むと、最初にふんわり、バニラにも似たマカダミアの味。続いて、杏仁豆腐みたいなアーモンドのさわやかな香り。ヘーゼル、カシューの風味も感じます。マカダミア味のフレーバーコーヒーをイメージしてください。冷やしても、ホットでもおいしそう。
CO・OP ミルクのような飲むミックスナッツ
125ml 参考組合員価格78円（税抜）
信頼のCO・OP商品、ぜひ毎日の生活に賢く取り入れてください！
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