もはや誰にも見せられない！主婦の“爆笑＆珍ストレス解消法”

主婦の毎日はストレスが溜まることが沢山あるもの。「イライラしすぎてどうしようもない！」「何も手につかない！」…、そんな気持ちになるのも一度や二度のことではないのではないでしょうか。そんなとき世の中の主婦は、どんな方法でストレス解消をしているのでしょうか？　定番の解消法から、クスッと笑える方法まで、主婦のストレス解消法を一挙公開です！

鉄板はやっぱり…とにかく叫ぶ！大声を出す！！

“お風呂の中で音楽を聴きながら、歌手になりきって身振り手振りをしながら熱唱すると爽快！”（30代女性・自営業）
”音楽を爆音で聞きながら自分がライブしている姿を妄想をする。“（30代女性・専業主婦）
”狂ったように叫び続ける。身体も頭も振り回して、疲れるまでやる。そんな姿を子どもに見られて引かれたことがある。“（40代女性・専業主婦）

人前でははばかられるけど、感情が溢れてきて止まらない！！そんなときはまず定番のストレス解消法を！「歌う」「音楽を聴く」「大声を出す」ということがストレス解消になるのは科学的にも証明されているんですよ。
なかには、「湯船に顔をつけて思い切り叫ぶ！」「誰もいないところで紙袋の中に向かって大声で不満を叫び、最後に力いっぱいつぶす」という、周りに気づかれないように、コソッと解消する人も。

部屋もキレイになって一石二鳥！

読む！見る！泣く！

”自分の好きなタレントが出ているテレビ番組の録画を見ることです。“（20代女性・パート）
”感動大作の映画を見て思い切り泣くと、意外なほどにスッとします。泣くという行為がよいのだと思います。“（40代女性・専業主婦）
“恋愛ものの韓流ドラマを見て、主人公に感情移入して思いっきり泣くとすっきりします。”（40代女性・パート）

自分のブラックな一面を開放！

“厚いビニール袋に皿を入れて、叩きつけても大丈夫な場所にぶつけまくる。何枚か割った後に多少スッキリする。”（40代女性・専業主婦）
”目をつぶってイライラした人を思い浮かべながら、ボクシングポーズをとって思い切り殴る。“（40代女性・専業主婦）
”一人でいるときに限るのですが、思いっきりクッションを床に打ちつける方法です。誰にも迷惑をかけず、スッキリします。“（40代女性・専業主婦）
”お風呂で歌を歌いながら水面を叩きます。水しぶきがたくさん上がりますが、どうせお風呂場なのでスッキリするまで叩き続ける。“（50代女性・パート）

切って切って切り刻む！！！とにかく切ってやる！！

”キャベツの千切りは結構スッキリします。集中して無心でドッサリ切り終えるころには、達成感に代わっていたりします。“（30代女性・専業主婦）
”チラシや野菜などを激しく切り刻む！　チラシは切って捨てたほうがかさばらないし、野菜はみじん切りになるのでストレス解消しながら料理もできて一石二鳥♪“（40代女性・専業主婦）
”いらなくなった服や下着などをおもいっきりハサミで切ったり破いたりする“（50代女性・専業主婦）

切り刻むのも、野菜やいらなくなった物であれば心置きなくできますよね。誰にも見られていないうちに思いっきり切り刻みたいところ。

誰にも迷惑はかけません。エコ（？）なストレス解消法

”妄想で旅行を計画する。移動手段の飛行機または列車を決め、細かい移動手段やホテルをくまなく探す。結構あっという間に時間が過ぎるのでイヤなことを忘れられます。“（20代女性・会社員）

”不要になったプチプチ（緩衝材）をつぶしながらハートマークを探すこと。ゴミ減量にもなります。“（20代女性・専業主婦）
”服を脱いで下着だけになって、テーブルに足をのせてアイスを食べます。行儀の悪い恰好でおいしいものを食べると、なんだかいつもよりおいしくて楽しくなる。“（20代女性・専業主婦）
“英会話番組を見ながら外国人になりきり、英語をジェスチャー付きで話す。なんとなく愉快になってきます。”（30代女性・専業主婦）
”たまったオナラを大きな音を立ててする。誰もいないことを確認してすることを忘れずに。“（30代女性・専業主婦）
”ひたすら変顔をして、手鏡でそれを見てストレス解消。“（30代女性・専業主婦）
”枝毛をさく。きれいにさけるととても気持ちがよく面白いので。髪の毛は痛みますが…。“（30代女性・会社員）
”入浴時に、湯船に浸かるだけではなく、鼻をつまんで仰向けに沈む。羊水の中に戻ったイメージで、息の限界がくるまで無心になる。これを何度か繰り返すと不思議とさっぱりする。"（50代女性・パート）
”旦那にイライラしたときは、家を出たのを確認した後に思いっきり枕を踏んづけます。“（50代女性・専業主婦）


ストレスの多い現代社会で生活をしていると、誰にでもイライラの種は芽生えてくるもの。
そんなときは溜め込まずに、定番の方法でも独自の方法でもよいので、うまくストレス発散をしていきたいものですね。

文／堀井