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「将来のお金が不安」な人必見！プロが教える無料セミナーが大人気です！！

更新日：2016.07.20

お金は生きている以上絶対に必要です。そして、お金は少ないよりも、たくさんある方がうれしいもののひとつ。

だけど‥「塾に習い事。子どもの学費って、これからいくらぐらいかかるの？」、「老後のためにどれくらいのお金を用意しておけばいいの？」なんて疑問が頭をよぎったことはありませんか？　

89％の人が将来のお金に不安を感じてる！

こうした不安は誰しもが感じているようで、暮らしニスタ編集部が既婚女性100人に行った、「あなたは将来のお金に不安を感じたことがありますか？」というアンケートでも、実に87％もの人が「不安を感じている」と回答しました。

・「将来のためにどれくらい貯金しておけばいいのかわからない。また、貯金と収支のバランスや、入っている保険が自分に合っているのかどうか心配」（30代女性・会社員）

・「今後を考えると資産を増やしたいが、性格上リスクを負ってまで資産を増やすことができません。どうやったら資産を増やせるのでしょうか？」（30代女性・専業主婦）

・「毎月、なんとか赤字にはならずやりくりしてます。でも老後や病気になったときに対処できるか、不安です」（40代女性・会社員）

・「子どもの将来のために貯蓄しなきゃとは思っています。とはいえ、ＰＴＡがらみの行事などがあるとついつい服を新調したり、無駄遣いのクセが抜けません」（40代女性・専業主婦）

教育資金に保険、老後のお金…。将来のため、いつまでにどれくらいのお金を貯めるべきなのか、今からどんな準備が必要なのか、具体的な数字が見えないからこそ、不安ばかり募っている人が多いようです。

プロに相談すれば、お金の悩みもスッキリ解消！

悩みをただ抱えていても、不安は解消されません。健康に不安なときは医師に診てもらうように、お金のこともプロに相談するのが一番。そこでおすすめしたいのがファイナンシャルプランナー紹介サイト、「みんなの保険アドバイザー」です。

「みんなの保険アドバイザー」では、サイト上で保険選びや見直しなどを気軽にプロに相談できるだけでなく、お金の使い方、貯め方、増やし方といった『正しいお金の使い方』についての無料マネーセミナーを各地で開催。「お金初心者にもわかりやすい」「受講後、無理な営業などないので安心」と、いま女性たちにも大人気なのです。

そこで、いったいどんなセミナーなのか、暮らしニスタの石川伸枝さんが東京・有楽町にある「東京国際フォーラム」で開かれたセミナーを受講してみることにしました。石川さんは10才の男の子と、8才の女の子のママ。独身時代は証言会社に勤務していたと言います。

結婚後は、家計簿を毎日つけているという石川さん。ご主人の会社の生命保険に加入し、お子さんが生まれてすぐに学資保険にも加入。家のローンについてご夫婦で話し合うなど、お金に対する取り組みも積極的なようですが、「子どもが小学生になると、習い事をしたり付き合いも増えたりして、かかるお金の額が格段に増えたんです。住宅ローンもまだまだ残ってますし、これからどれくらいのお金が必要なのか不安です。」と不安をポロリ。

老後の資金として必要なのは3000万円！？セミナーでは驚きの事実も続々！

今回、石川さんが受講した無料セミナーは２時間のプログラム。資料とともに配られたお茶とお菓子をつまみながらお話を聞きます。

受講者は20～40代の女性ばかり20数名。人生を豊かに、幸せにするための個人相談を行っている、ファイナンシャルプランナー・橘美穂子さんが講師を務めます。

その内容は…
①お金を取り巻く不安の原因
②老後生活に必要な額
③お金の増やし方
④お金の守り方
⑤お金を増やすための準備
⑥お金の目標設定
など、ときにはクイズを出題したり、電卓を弾いてかかる費用を計算してみたりと、はじめての人でも楽しく学べる内容となっていました。

たとえば、「100万円を年利6％として、複利運用した場合、何年で2倍の200万円になるでしょう？　Ａ.6 年　B.12 年　C.24年」という問題。石川さんは自信をもってＣをチョイス。皆さんはこの問題、わかりますか？
実は正解はＢの6年でした。

なぜ6年という年数が算出されるのか。福利とは何か。それらもセミナーを受講すると、計算が苦手だったり、お金の仕組みがよくわからない人でもスッキリと理解でき、具体的な数字が見えてきます。

石川さんは、「証券会社に勤務しているときは、お金についてわかっているつもりでしたが、忘れていることも多いですし、会社勤めをしていた10年前とはいろいろな情勢が変わってきているんですね。一番ショックを受けたのは、老後の資金として3000万円強のお金が必要ということ！老後なんて、子どもが独り立ちしてから考えればいいと漠然と思っていましたが、それでは遅いんですね。もっと早くから考え、増やす準備をしなきゃ！と気づかされました。『長生きできたらいいな』なんて思っていたけど、長生きするにもこんなにお金が必要だなんて！」と現実を知って驚いた様子。

生命保険についても「帰宅したらすぐに主人と話しあわなきゃ」と石川さん。「主人の会社が契約している保険会社で、ただ薦められるままに入った生命保険ですが、このセミナーで2人に1人は癌にかかると知りました。実際、身内にも癌にかかった人がいます。癌に対する医療特約がどうなっているか、見直す必要があるなと思いましたね」。

また、「自分では毎月貯金をしてるから大丈夫と思っていたけれど、それだけではお金を増やすことになっていないと知った」とのこと。本当の意味でのお金の増やし方や管理の仕方、ワンランク上の資産形成など、知って得するお金の知識が得られて「２時間があっという間。将来のための“気づき”をもらえ、参加して本当によかった」と石川さんは大満足のようです。

帰りには、素敵なフレグランスシートがお土産として配られたり、希望者には後日、通常１万円の個別相談会に無料で参加できる特典も。また、交通費として1000円の商品券がプレゼントされるなど、至れりつくせりです。

少しでも将来に、お金に不安を感じていたら、ぜひ一度足を運んでみては？それが今後の人生をハッピーにする最良の道のようです。

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取材・文／竹中愛美子　撮影／石川千絵