今年の夏休みの計画はもう立てましたか? 毎年、子どもをどこに連れて行くかで頭を悩ませているママは多いでしょう。せっかくの夏休み、楽しい思い出を作ってあげたいのはもちろん、さまざまな体験を通して成長してほしいという期待もありますよね。
そこで注目なのが、子ども専門の体験型ツアー「そらまめキッズツアー」。創業以来15年間で開催したツアーは1000種類、のべ5万人もの子ども達が参加している人気のツアーです。今回は、豊かな自然の中で巨大遊具を楽しむバスツアーに潜入し、子どもたちの1日に密着。どんな体験ができるの? 安全面は? 気になるポイントをチェックしてきました!
どんな体験ができるの?そらまめキッズツアーの1日をレポートします!
今回潜入したのは、「君は制覇できるか!日本最大級カラクリ迷路『ココ・ドコ』&立体アスレチック『アリス・ト・テレス』体験ツアー」。富士山の南麓2合目に広がる遊園地『ぐりんぱ』の立体迷路と巨大アスレチックに挑戦するツアーです。さて、どんなドキドキ・ワクワクが待っているのでしょうか?
■出発式を行い、旅のスタート!
集合場所で「行ってきます」の式をしたあと、バスに乗って出発! 『ぐりんぱ』へ向かいます。バスの中では、クイズやビンゴ、おやつタイムがあり、飽きずに楽しんでバスに乗っていられます。
■いよいよ立体迷路&巨大アスレチックへ!
『ぐりんぱ』に到着し、いよいよ5階建ての立体迷路『ココ・ドコ』と巨大アスレチック『アリス・ト・テレス』へ。子ども7人程度に1人の班長(引率スタッフ)がつき、チームに分かれてGO!
『ココ・ドコ』ではスタンプラリーをしながら、大人でも迷ってしまう複雑な迷路にチャレンジ! 小さな隙間をくぐったり、ロープを通り抜けたり、いろんな難関を乗り越えてゴールを目指します。
『アリス・ト・テレス』では、次々と現れる13種類ものアスレチックを突破。体をた~っぷり動かして楽しみました♪
ゴールした子どもたちからは、「面白かった!」「難しかったけど、みんなでゴールできてよかった」と満足そうな声がたくさん。
帰りのバスではゆっくりと体を休め、パパ・ママのところへ戻ります。みんな、お疲れさま!
ここがスゴイ!そらまめキッズツアー3つのポイント
ポイント1 スタッフがしっかり見守っているから安心
7人前後に1人の引率スタッフ(班長)がつき、トイレ休憩時や移動時には必ず人数確認を行い、しっかりと全員をチェック。小さな子どもには頻繁にトイレの声がけをするなど、常に目を配っています。また、車中の様子や遊ぶ姿などをこまめにブログにアップしてくれるから、子どもが今何をしているか、親がひと目でわかるので安心です。
ポイント2 ランチはアレルギーにも対応OK!
この日のランチは、みんなが大好きなカレー&プチデザート♪ そらまめキッズツアーでは、事前に子どものアレルギーを確認し、1人1人に合わせて対応してもらえます。だから安心して参加できますね!
ポイント3 子どもの自主性やチームワークが育まれる
旅の主役は子どもたち。例えば迷路では、班長が指示を出すのではなく、「戻って戻って!」「今度は行ってないほうに行こうよ」など、子どもたち自身が考えて進みます。時に意見が割れることがあっても自分たちで話し合って解決。自然と大きい子が小さい子に手を貸したり、面倒を見たりする場面も多々。子どもたちが1日の体験を通して成長していく姿は感動モノです! それが「そらまめキッズツアー」の魅力の一つなのは間違いありません。
●参加者のパパ・ママの声を聞いてみました!
今回で「そらまめキッズツアー」への参加が6回目という平田景哉くん(9歳)。お母さんにお話を伺うと、「普段できない体験をしてほしいのと、知らない子ともお友達になってほしいという思いから、そらまめキッズツアーを選びました。毎回、楽しい経験をしてくるようで、今回も子どもの話を聞くのが楽しみです。スタッフの方の対応もよく、安心感があるのでリピートしています」とのこと。景哉くんも「楽しかった!」と顔を輝かせていました。
8歳の女の子と5歳の男の子の姉弟のパパは、「前回、娘が参加してとても楽しかったようなので、今回は弟も一緒参加できるツアーを選びました。2人で楽しめたようでよかったです」と話してくれました。小さな子どもから参加できるツアーもあるので、兄弟で参加するのもいいですね!
そらまめキッズツアーでは、海や川遊び、登山、トレッキング、職業体験、工場見学など、夏休みにぴったりのツアーが満載! ドキドキ・ワクワクできる特別な体験が待っていますよ。ぜひお子さんに合うプログラムをチェクしてみてください。
そらまめキッズツアーの2016夏休みツアーはこちら!
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