コラム

ずっと仲良し夫婦でいるために！夫に言ってはいけないNGワード5つ

更新日：2017.10.28

夫婦といっても元々は他人ですから、長い結婚生活のなかで喧嘩をすることだってありますよね。
それは仕方がないし、結果的によい方向に進むのであれば、ときには必要な喧嘩というものもあるでしょう。しかし、夫婦喧嘩にもルールは必要です。

それは、ただ暴言を投げつければいいってものではないということ。なぜならば、そこまでは考えていなかったのに、まさかの離婚なんてことになったら…、たまったものではありませんよね。
得てして、女性は男性よりも言語能力に長けているため口が達者。でも、口は災いの元なので、何があっても「言ってはいけないこと」だけはしっかり心に留めておきましょう！

１．給料に対すること・・・「今月少なくない？」

もうね、これを言われたら男のプライドなんてズタボロです。
「何よ、安月給のくせに！」「私の方が稼いでいる！」…、例えそれが事実だとしても、絶対に言ってはなりません！
もしかしたら辞めたい仕事かもしれませんし、キツイこともありすぎてストレスフルかもしれません。それでも彼は、あなたのために、または子どものために、頑張って働いてくれているのです。
共働きであろうがなんだろうが、旦那さんのお給料には感謝を持つことを忘れないで！

２．家族の悪口・・・「ほんと、あなたのお母さんってワガママ」

まぁつまり、「自分が言われて嫌なことは、人にも言うな」ということです。たとえ義両親や、夫方の親戚たちのことがあまり得意ではないとしても、胸に秘めておきましょう。
自分の家族を悪く言われたら、とても悲しい気持ちになりますし許せないですよね。とくに男の人は基本的にマザコンなので、お母さんの悪口なんて言った日には、土下座モノですよ！

３．決めつけ系・・・「あなたっていつもそう」

女性は根に持つ生き物ですが、世の男性たちは、とにかくそれを嫌がります。「いつもって…。そう思っているなら、もう別れればいいじゃないか」なんて短絡的に考えてしまう人さえいます。
同様に、「前もああいうことがあったじゃない」という蒸し返す系もダメ。今は今のことだけを話すことが大事です。
そして女性がこれを言い出すと、男性としては「あっ、また始まった…」となってしまい、それ以降聞く耳を持ってくれなくなる場合もあるので、気をつけてくださいね。

４．比較系・・・「●●さんちの旦那さんは～」

あなたが他のお宅の旦那さんの話を出すときは、「だから、あなたもお願い！」くらいの軽い気持ちで言っているかもしれませんが、言われた側は「へぇ～。で？」という気持ちになるのだそうです。
人と比べられるのは誰だって嫌なものですよね。よそはよそ、うちはうち！という気持ちでいなくてはなりません。
羨ましい気持ちがあるなら、よその旦那さんの話はせずに直接言うほうが効果ありですよ。

５．否定系・・・「あなたってホント小さい男」

これは完全アウトです。認め合っていかなければいけない夫婦という関係で、相手の人格を否定するような言葉は投げつけてはいけません。
本気で終わりを迎えたい場合以外は、絶対にやめましょう。女性が思っている以上に男性はこの言葉に傷つくようです。

喧嘩になったときに、ついつい言ってしまいそうな危険な言葉たち…。あなたにも思い当たる節があったのではないでしょうか？　夫婦の離婚は、大抵こんなNGワードから始まっています。二人の未来のためにも、あなたもご注意くださいませ！

＜プロフィール＞
石川紗花
恋愛系美容ライター
ライター活動の傍ら、自身の恋愛テクニックを駆使し、都内のキャバクラでNo.1をキープした経歴を持つ。コスメコンシェルジュの資格取得後、美容コンテンツ制作会社に就職。現在は化粧品広告の制作をしながら、自身の恋愛テクニックと美容知識を活かしたコラム執筆を行う。

写真© WavebreakMediaMicro - Fotolia.com

Profile石川紗花

恋愛系美容ライター。ライター活動の傍ら、自身の恋愛テクニックを駆使し、都内のキャバクラでNo.1をキープした経歴を持つ。コスメコンシェルジュの資格取得後、美容コンテンツ制作会社に就職。現在は化粧品広告の制作をしながら、自身の恋愛テクニックと美容知識を活かしたコラム執筆を行う。

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