コラム

女性たちが赤面告白！「私たちのオナラ失敗談」

更新日：2017.10.28

女性はとくに“人前でのオナラ”には気をつけているかと思いますが、長い人生だもの、ときには気をつけきれなかったことはありますよね…。
ということで今回は、主婦100人に「オナラにまつわる失敗談」をこっそり教えてもらいました。

誰もいないと思ったのに…

レディのたしなみとして“人前”では我慢してきたし、我慢したつもりだったのに…、こんなはずでは…なエピソードです。

・「エレベーターに自分ひとりしかいなかったのでプーッとしてしまったのですが、降りるときに別の人が乗ってきた…。ごめんなさい」

・「オナラを我慢しながらようやく家に着き、玄関先で勢いよく放屁したら、来客がいたようで親に怒られた」

・「誰も家にいないと思い、思いっきり爆音のオナラをしたら、ちょうど帰ってきた妹が何かが爆破した音だと勘違いし駆けつけてきた」

子どもは素直？

子どもは“シモ”にまつわることが大好物！　我が子とはいえ、油断は禁物です！！

・「おしゃべりな娘が、私が家でオナラをしたことを外でベラベラしゃべりだし、本当に恥ずかしい思いをしました。もう子どもの前ではできません」

・「ママ友のお宅におじゃましていたときにオナラが出てしまい、申し訳ないと思いながらも息子のせいにしたら『今のはお母さんでしょ! 』と言われてしまいました。私もママ友も苦笑い…、恥ずかしかったです」

・「小学生のときに教室でオナラをしてしまい、隣の男子に罪をなすりつけてしまいました。ひどいことをしたと今も反省しています」

気づかないでほしかった(ToT)

神様、一生のお願いです…という願いも虚しく散った方々の涙のエピソードです。

・「付き合って数週間の彼と2人でエレベーターに乗っているときに、プッと出てしまいました。“聞かれていませんように”と祈っていましたが、彼はにっこり微笑んでいた…」

・「法事の席でしてしまったのですが、法要が終わってからの雑談でお坊さんに『仏さんも笑われたことでしょう』と言われ、聞かれていたことに気づき焦りました」

・「旦那に分からないように布団の中でオナラをしたら、急に布団をめくられて、臭いでバレた…」

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油断していて…

人間だもの、いつも気を引き締めてはいられないのです…。

・「整体師に揉んで貰っているときにうっかり寝てしまい、押された圧でオナラが出てしまいました。そのまま寝たフリを続けて、気づかなかったことにしています」

・「結婚3か月目のある夜に、お風呂上りに開脚ストレッチをしていたら旦那の前でオナラをしてしまいました。笑って流してくれましたが、そのあと親族の前でその話を旦那にされて本当に恥ずかしかったです」

・「みんなと楽しく会話をしていたときに、一瞬静寂な時間が流れたので『あのさ、聞いて…』と言いかけた途端、ブウ～と大きなオナラが…。みんなは大爆笑で、『オナラの音まで聞いて欲しい“かまってちゃん”だね!』とかからかわれて、かなり恥ずかしかったです」

・「ヨガ教室で、仰向けの状態から足をあげて頭まで持ってくるときに、緩んでしまったのか音が出てしまった！」

・「出産後、すべてが緩くなっていたので、お見舞いに来てくれた主人の両親の前で、動いた拍子に出てしまった」

・「初めての彼氏の家に行ったとき、オナラを我慢しながら寝てしまいました。そしたら、寝ている最中にオナラをしてしまったらしい…。バカ！私！」

もはやオナラではない…

読んで字のごとく、もはや“オナラ”ではないお話です。

・「オナラを出したいと思って力んだら、オナラだけじゃなく実が出てしまった」

生理現象であるオナラを我慢することは、みなさんご存知のとおりなかなかに大変なこと。マナーだからと必死で堪えている女性たちの努力を、どうか引かずに認めてほしいなと思います。

文／松本玲子
※暮らしニスタ編集部が既婚女性100人を対象に行ったアンケート調査より
写真© kei907 - Fotolia.com

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