【食材2つ!疲労回復効果】ひと手間で煮崩れ防止☆かぼちゃのスパイスミルク煮 #副菜

【食材2つ!疲労回復効果】ひと手間で煮崩れ防止☆かぼちゃのスパイスミルク煮 #副菜
投稿日: 2021年9月7日 更新日: 2021年9月7日
閲覧数: 1,782
4 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
今日は旬のかぼちゃを使った煮物レシピ!

今回は、「GABANクミン[パウダー]と「GABANブラックペパー [パウダー]」をいれて、スパイスの効いたミルク煮にしました!

かぼちゃにひと手間加えるだけで、煮崩れしにくくなりますよ(^^)

☆南瓜(かぼちゃ)の栄養と効能☆
抗酸化作用のあるβ-カロテンは体内でビタミンAへと変わり、粘膜などの細胞を強化して、免疫力を高めてくれるので、ウィルスを撃退してくれるので、風邪予防に効果的です。

皮膚の血液循環をよくしてくれるビタミンEが含まれているので、シミや肌荒れを予防し、アンチエイジング効果や冷え性の改善にも♬

ビタミンAとビタミンEは脂溶性ビタミンなので、油と一緒に調理すると体内での吸収率が良くなります。

緑黄色野菜に多いルテインが、視力低下などの改善に効果があるので、目の健康には欠かすことができません。

コラーゲンの生成を手助けしてくれ、美肌効果のあるビタミンCも豊富に含まれています。

ナトリウム(塩分)の排泄を手助けするカリウムが含まれているので高血圧の予防改善効果や、鉄分も多いので貧血効果も期待できます。

冬至にかぼちゃを食べる習慣がありますが、
「身体を温め、風邪をひかない(健康でいられる」と古来から言われており、栄養面から見ても理にかなっています。

材料 (2人分)

  • かぼちゃ :約300g
  • 牛乳 :250ml
  • さとう :大さじ2
  • GABANクミン[パウダー] :小さじ1/4
  • GABANブラックペパー[パウダー] :少々

①かぼちゃを切る

①かぼちゃを切る

かぼちゃはひと口大より少し大きめに切って、面取りする。

②かぼちゃを柔らかく煮る

②かぼちゃを柔らかく煮る

鍋に、かぼちゃと牛乳を入れてフツフツするまで加熱する。《中火〜弱火》

③煮込めば完成!

③煮込めば完成!

クミンとブラックペパーを入れて、アルミホイルで落とし蓋をして、約10分煮込めば完成‼︎《弱火》

コツ・ポイント

*手間はかかりますが、かぼちゃを面取り(切り口の角を薄く切り落とすこと)をすることで、煮くずれを防いで見栄えが良くなります。

*沸騰したら、火加減を弱火にして調節してください。

*味付けが終わって火を消しておき、食べる前に温めることで、かぼちゃの中まで味を染み込ませることができます。

*かぼちゃと牛乳を一緒に食べることで、夏バテ解消効果や疲労回復効果が期待できます。



SNSでシェア
詳しく見る


関連するキーワード