冷凍でもご飯をおいしくするコツ ラップで包んでから冷ます

冷凍でもご飯をおいしくするコツ ラップで包んでから冷ます
投稿日: 2021年9月1日 更新日: 2021年9月15日
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冷凍したご飯がおいしくないと感じるとき、ありますよね・・・

冷凍したご飯でもおいしくするコツを紹介します。

ご飯のおいしさを保つコツ

冷凍したご飯のおいしさが低下する主な要因は以下の2つと考えられます。

・時間と共にお米の水分が抜けてしまう
・解凍する時に、加熱ムラができてしまう

これらが起こらないための工夫を紹介します!

温かいうちにラップする

温かいうちにラップする

写真の中の説明では「炊き立てのご飯をラップする」と記載していますが、食後すぐご飯がまだ温かいうちにラップで包めれば◎!

荒熱を取ったら、冷凍に入れます。

薄く包む

薄く包む

ご飯を薄く包んで冷凍すると、冷凍庫の中で、本のように立てて保存することが可能に!

これが意外にも、冷凍庫の中で整理・保存しやすく、もう一つのおすすめのメリットといえます。

解凍モードではなく、加熱モード

解凍モードではなく、加熱モード

これはすでに実践している方も多いと思うので、念のためお伝えしました。

解凍モードは、一般的に、お肉や魚などの解凍に向いています。

数回に分けて解凍する

数回に分けて解凍する

しっかりラップで包めていれば、そのままの状態で温めてもOK。

その際は800Wで1分温めたら、裏返して30秒など、裏表を変え少しずつ秒数を減らしながら、調整するのがポイントです。

番外編:冷蔵庫のご飯がぼそっとしてしまう理由

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このことから、ご飯は、温かいうちに「冷凍」がおすすめなんですよ。

コツ・ポイント

日本人の食卓に欠かせない白米。

コツをつかんだ保存法で、おいしいご飯をキープしましょう!



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