ワイヤーネットは専用スタンドなどをセットし、結束バンドなどで固定したりして立たせます。
次にすのこを金づちやマイナスドライバー、腕力などで分解します。
バラバラに分解したら…
両端に
ワイヤーの厚み位の隙間を開けて
ストッパーになる木材をボンドで貼ります。
今回は家にあった端材の細い角材を使いましたが
割りばしでもOK
あとは好きな高さのマスに好きな幅の分だけ通すだけ。
ストッパーがあるので、すべったりズレたりしません。
棚の板があればあるほど安定感が増します。
マスの数だけ段に出来るので、好きな場所にその都度セットできます。
キッチン近くにちょい置き出来るスペースが欲しくて作ってみました。
素材自体、色んな用途で使える商品なので
使用方法が変わればすぐに分解して別の使用に変えられるのも気に入っています。
この後、ワイヤーネットは3枚にしてコの字型に結束バンドで固定し安定感を増量。
ワイヤーネット自体、パーツを足し使用方法に合わせられるので
目的別にカスタマイズするのが楽しいです。
