我が家の定番!こどもの日にプリップリのエビ春巻き

我が家の定番!こどもの日にプリップリのエビ春巻き
投稿日: 2020年5月4日 更新日: 2020年5月4日
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20年間のイタリア生活で料理を学びディプロマを取得。 日本に帰国して...
こどもの日の定番 かぶとのエビ春巻きです.
お肉や サモサ風にしたりと 中に詰める具材は 色々アレンジがききますが
我が家では エビのすり身が定番です。
かぶとに折った部分はカリッカリで 中のエビすり身はプリップリ。
ハマるおいしさです。
お子様と一緒に作っても楽しいですね。

はんぺんがなかったので 卵白と片栗粉で代用しています。
はんぺん入りレシピはこちらです。 ↓

プリッとカリッと兜のエビ春巻き
プリッとカリッと兜のエビ春巻き
2017年4月30日
うちは娘ちゃん一人なので こどもの日はこいのぼりやお人形を飾ることもなく イタリアにいたので柏餅を食べることもなかったのですが 唯一作っていたのが この兜のエビ春巻きでした。 春巻きの皮で折り紙の兜を折って中にエビすり身を詰めます。 2013年のヤマサさんのコンテストで“ヤマサが選ぶ美味しいレシピで賞”を 受賞した「兜のエビ春巻き」をすり身の中身に旬のたけのこやシイタケなどの 和の野菜でアレンジして はんぺんを加えふんわりぷりぷりに仕上げた和風バージョンです。 子供と一緒に作ると楽しいこどもの日メニューです。
2017年4月30日

材料 (15個分)

  • 春巻きの皮 :15枚
  • エビのむき身 :200g
  • 玉ねぎ :40g
  • しいたけ :20g
  • たけのこ :40g
  • aマヨネーズ :小さじ1
  • a卵白 :1個分
  • a片栗粉 :小さじ2
  • a塩・コショウ :少々
  • aごま油 :小さじ2
  • 水溶き小麦粉 :少々
  • 揚げ油 :適量

エビは殻がついていたら背ワタとともに取りフードプロセッサーで
すり身状にする。
玉ねぎとしいたけもフードプロセッサーで細かく切り たけのこは包丁で粗みじんに切る

aの調味料を加え 粘りが出るまでよく混ぜ合わせる

春巻きの皮を 折り紙のかぶとの形に折っていき 折り重なったところは 水溶き小麦粉で止めていく

かぶとの袋状になっている部分に エビすり身を詰める

しっかり止める

揚げる前に 底を安定させ立てておくと 揚げた後も立てて盛り付けができる

まずはかぶとの部分から 揚げ油で揚げていく

★揚げ油の量はフライパンに1㎝高さ位でOKです

色が変わってきたらひっくり返し 全体をカリッと揚げる

お好みで 塩をふったり ポン酢や マヨネーズ スイートチリソースなどをつけてお召し上がりください

コツ・ポイント

★春巻きの大きさは15㎝×15㎝で作りました。
小さいサイズの春巻きや大きいのを切ってもいいです。
切り取って残った部分は、素揚げして サラダにちらしたりおつまみにも。
★たけのこの食感がアクセントです。
れんこんでもいいですね。
★春巻きの皮をかぶとに折ったとき 折り重なりを水で溶いた小麦粉を塗るとしっかり止まります。
★すり身を詰めてから揚げる前に底を平らに安定させておくと 揚げてからも立てて盛り付けできます。
★かぶとの部分から揚げるときれいに揚がります。
 



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