手作りには見えない!ファブリックパネルの作り方

手作りには見えない!ファブリックパネルの作り方
投稿日: 2014年10月1日 更新日: 2023年1月24日
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インテリアのアクセントとして人気のファブリックパネル。小さめのパネルを飾る時は、こんなふうに複数を、しかも3つ並べるとバランスがよく、存在感も出ます。

もちろん、市販のファブリクパネルもありますが、意外に高価なのが玉にきず。ここでは、手作りで、しかも市販品に負けない美しいパネルを仕上げるコツをご紹介します。

ちなみに、ファブリックは1枚にいくつものモチーフが描かれているものを選ぶこと。柄の切り取り方で表情が生まれますよ。

材料

材料

絵画用パネル(30✕30cm)
布用超強力両面テープ
布用はさみ
好きな生地

1

パネルの上に生地を重ね、柄が来る場所の位置を確認する。

2

①でチェックした位置からずれないように裏返したら、パネルより8cmほど大きく布を切る。

3

パネルの一辺の長さに合わせ、布地の端に両面テープを貼る。

4

布を引っ張りながらパネルの裏に貼っていく。この時、左右、上下と向かい側を順に貼っていくようにするとシワになりにくい。

5

角はパネルの側面に合わせるようにして布を折ると見た目が美しい。

6

四方を貼り付けたら完成!

大きめパネルも素敵です!

大きめパネルも素敵です!

壁に大きなパネルを貼るだけで、まるで洋書に出てくるインテリアのよう。大きなパネルを作る時は、大柄のファブリックを選びましょう。また、色数が少なく、シンプルな柄のほうが、飾った時にインパクトが出ます。



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