【お弁当にもオススメ】ほっくり甘く煮て腸内環境改善に☆さつまいものりんご煮

【お弁当にもオススメ】ほっくり甘く煮て腸内環境改善に☆さつまいものりんご煮
投稿日: 2018年11月5日 更新日: 2018年11月5日
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
酸味と甘味がある林檎(りんご)
風邪をひいた時には食べたくなる果物です♪

そんなりんごを使って、ほっくり甘く煮た蒸し煮レシピ♪
お弁当の一品としてもオススメですよ~☆

☆林檎(リンゴ)の栄養と効能☆
体の免疫力をアップさせてくれるリンゴポリフェノールが、ウイルスの侵入を防いで、免疫細胞を活性化してくれるので、風邪やインフルエンザ対策に効果的です。

他にも、リンゴポリフェノールはシミやそばかすなどをできにくくする効果もあるので、美白効果やアンチエイジング効果が得られます。

抗酸化作用のケルセチンが、血液をサラサラにし、血管を丈夫にしてくれるので、動脈硬化予防効果に役立ちます。

水溶性食物繊維のペクチンが、腸内の便を柔らかく排出してくれ、不溶性食物繊維のセルロースが腸の動きを活発にしてくれるので便秘効果が期待できます‼︎

材料 (さつまいも 1本分)

  • りんご :1/2個
  • さつまいも :1本(約330g
  • さとう :大さじ3
  • :ふたつまみ
  • シナモン(パウダー) :適量

①りんごは色が変わるので、直前に!

①りんごは色が変わるので、直前に!

りんごは皮付きですりおろし、さつまいもは約1cm幅ぐらいで輪切り(大きければ半月切り)に切る。

➁全体に絡まるように!

➁全体に絡まるように!

鍋にさつまいもを入れ、さとうを上からふって、鍋を動かしながらさとうを全体にまぶす。

③様子を見ながら蒸し煮に!

③様子を見ながら蒸し煮に!

りんごと塩を入れて火をつけ、さとうが溶けてきたらフタをして約20分ぐらい蒸し煮にする。《中火→弱火》

④全体にふって☆

④全体にふって☆

火を止め、シナモンをふれば完成‼︎《止》

コツ・ポイント

*使う前にりんごはすりおろしてください。皮をむくかはお好みで!

*③で蒸し煮にするとき、時々ひっくり返してもOK!焦げ付かないように注意して!

*さつまいもと一緒に食べることで腸内環境改善効果が、シナモンと一緒に食べると胃腸を整える効果が期待できます。


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