マステは歪まないようにT定規を使って位置を決めていきます。
今回壁面が広範囲の為、位置を正確に決めたほうが離れてみた時に綺麗に見えます。
＊幅１～２M暗いであれば真っすぐ縦に下し仮置きで位置を決めればそこまでずれることはありません。
★今回は、白黒両方で張り合わせてましたが白壁面の場合、白のマステを張らずともあまり違和感がないようです。
ただし賃貸にありがちな模様が入った壁紙や乳白色のような白では微妙に浮いてしまう為、テープの量が増えますが白黒を使用することをお薦めします。
白黒モダンな生活をしてますが1年中を通して
庭で収穫した生花やグリーンで楽しむ事をしてます。
以外にもキャンバス代わりになりピンクのバラも
今年はより美しく見えました。
ストライプの壁紙風にマステで作り上げた後、
お気に入りのパネルをイケアのフレームに入れて
ディスプレしました。
左右のパネルは、再利用品でイラスが書かれたパネルにFrancfrancのストーン製 プレスマット：フレーム柄をタッカーで止めてアレンジしてます。
同様に右は、ペーパーでできたリアルなキルティング柄のラッピングペーパーを使用してタッカーでと簡単に止めてます。
またちょっとしたディスプレイを楽しむ為、前回ご紹介した”収納棚の記事”で使用したIKEAの飾り棚をビスではなくピンでとめてるだけです。
よってあまり重いものは置くことはできませんが、本1冊 紅茶缶数個を置くことは可能です。
やはりこれだけ広い壁面にマステを貼っていくには時間が必要ですが、イメージはガラッと変わります。
またなるべく真っすぐにマステを貼るのにも苦労はしますが、トップの貼り始めさえ真っすぐに定規で位置を決めて丁重に張っていけば多少のズレは何とかなるものです。
なるべく離れた位置で2～3本張った段階で遠目に確認することが綺麗に貼るコツです。
無駄なテープを出さないためになるべくテープが残った場合は、下の見えないところで
継ぎ接ぎをするように残量が少ないテープは後から貼り合わせましょう。
