①すぐに出せないと後回しにしたくなるもの
②たまに見たいもの
③保管
①には、手入れの必要な家電の取説や、家のアフターサービスの取り合わせ先など、
頻度が低くても、思った時にすぐに出せないと、
後で・・・となってしまう面倒なものをまとめて入れています。
分けた書類は写真の通り
①『すぐに出せないと後回しにしたくなるもの』は、
取り出しやすい1段目に。
②『たまに見たくなるもの』は、2段目。
③『保管』は、手が届きにくい3段目に収納。
書類の量は多く重めですが、頻度が低いので問題なしです。
(ラベリングなしでOKの方は2ステップで完了です。)
私は細い作業もラベルが見える見た目も苦手、、、(^^;
でも文字なしで中身を覚えていられるのは2〜3コくらいまでなので、
こんな風にラベリングしています。
1段目と2段目は、ファイルボックス手前に。
手前が見えない高さの3段目は、上の部分に。
ここなら目立たず、
でも取り出そうと近づくとはっきり分かります。
ボックスの中は普段見えない場所なので、
パッと引き出した時にすぐにわかるよう
こちらは派手な付箋で、必要な箇所だけ分けています。
ボックスを引き出した時に、取説の正面が自分側に向くように収めておくのも、
見つけやすくなるマイポイント♡
これで我が家の新しい取説収納完成です♪
最後に、ファイルボックスの中身をご紹介。
我が家の場合①に入るのは、
●手入れが必要な家電の取説。
エアコン、加湿器、洗濯機などの取説。
●成長に合わせて高さ調整が必要な子供関連の取説。
(机/イス/ベッド/自転車など)
●自分達で組み立てた家具の取説。
(高さ変更や棚板追加の時に必要。)
ここまでが1つのファイルボックスに入っています。
残り1つのファイルボックスには、下の家関係の書類が入っています。
●マンションアフターサービス
必要になるのは困った時。頻度が低くてもすぐ出せる場所に。
●契約書(電気/ガス/スマホ/駐輪場など)
スマホ乗換えや駐輪所申請など、切替・届出のチャンスを逃さないように。
●マンション付属設備の取説
手入れや謎のお知らせランプが付いた時のために。
②に入るのは、
たまに設定が分からなくなって見ることがある、
カメラ/TV/ブルーレイディスクレコーダー/サウンド系の取説。
もう1つのファイルボックスには撮影に使う布が収まっていて、
②の空いているスペースには撮影中の一眼レフが収まります。
③に入るのは、
マンションの契約書面や、管理関連の保管しておけばOKの書類と、
購入時以来ほとんど見返したことがない取説。
(ドライヤーなどの小型電化製品の取説など。)
我が家はこのスタイルですっきりです♪(^0^)
IKEAのマガジンファイルは、
紙素材で軽くて出し入れしやすいのに丈夫、
重い書類を入れても安心なところが気に入っています。
さらに金具の部分を指にひっかけて出し入れできるので便利♪
ファイルボックスは種類が豊富なので、
重さや強度、取り出しやすい形、
デザインなど好みに合わせたものを選ぶといい。^^
この収納法はラベルが無い方がお好きな方、
細かい作業や分類が苦手な方におすすめです。
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