こだわりの寝室インテリア★テーマは「安眠」&「防災」

こだわりの寝室インテリア★テーマは「安眠」&「防災」
投稿日: 2015年10月28日 更新日: 2017年3月6日
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「感謝の心を忘れず、小さな幸せをひとつひとつ大切に♪」毎日を過ごして...
寝室インテリアのテーマは、ずばり「安眠」
土の色であるブラウンを基調に、ベッドリネンや飾る雑貨の色数を抑えて落ち着いた雰囲気にしています。

また、睡眠中に地震が起きる可能性を考えて、寝室には背の高い家具を置かないようにしています。
部屋のすみの背の高い枯れ木は、壁とサイドテーブルの間に挟みこむように設置しているので、万が一でもベッド側に倒れてくることはありません。
さらに、透明のテグスを張って、壁にしっかり固定しています。

★防災を意識して

★防災を意識して

ディスプレイ小物も、フェザーガーランドやペーパーナプキンで作ったペーパーポンポンなど、万が一落ちてきても怪我のないような軽いものを使っています。

★手軽に雰囲気アップ

★手軽に雰囲気アップ

ベッドヘッドの上に重厚なフレームをたくさん飾る洋書のようなインテリアにも憧れますが、安全性を考えてウォールステッカーのフレームで代用。
壁に傷をつけることなく、簡単に雰囲気もアップします。

★優しい照明で、良眠を誘う

★優しい照明で、良眠を誘う

サイドテーブルの上には電池式のキャンドル型LEDライトも置いて、万が一に備えています。

普段眠る時の照明は、光の強さが調節できるお星様のテーブルランプを使っています。
コードの途中に調節ダイヤルがついているので、寝ながら操作できて便利です。
ガラスと真鍮でできているお星様のランプ。真鍮は年月とともに色も変わってくるとのこと。ずっと大切にして変化を楽しみたいと思っています。

★100円グッズを簡単リメイク

★100円グッズを簡単リメイク

天井からもお星様を飾っています。
100円ショップで買ったもので、もともとの色はライトパープルでした。
アクリル絵の具のブラックで塗って、上からところどころゴールドも足しています。ピンクのリボンもゴールドに変えたら、好みの雰囲気に♪

★農協で宝探し

★農協で宝探し

天井まで届く大きな枯れ木は、「団子さし」用として農協で売られていたものです。
(「団子さし」とは、、、お花が咲かない冬に、お花に見立てた色付きのお餅を枝に挿して飾るお正月飾りだそうです。東北地方の風習のようです。)
このサイズでなんと¥150でした!
お野菜やお漬物などが安い農協ですが、切り花や枝物も、お花屋さんで買うより安いです。
春の桜の枝も農協でお得にゲットしました。
   ↓

農協でお得にゲット♪おうちで花見!!
農協でお得にゲット♪おうちで花見!!
2015年4月20日
地産地消ができるので、地元の農協をよく利用しています。 農家さんのお名前が明記されている美味しいお野菜やフルーツがたくさんの農協。 切り花も売られているので、時々購入します。 種類は多くありませんが、お花やさんやスーパーの切り花よりもお安く、お得感があります。
2015年4月20日

★季節のディスプレイ

★季節のディスプレイ

冬は、枯れ木にジュエリーライトを絡ませて楽しみます。シンプルな大人ツリーに変身です。

ほかにも、季節によって吊るすものを変えたりして楽しんでいます。
夏になったら白く塗ってもいいかな~なんて思っています。

コツ・ポイント

枯れ木ディスプレイをしたくて公園に枝を探しに行ったのですが、小さな枝しか落ちてなくて、、、
園芸店に買いに行きましたが、値段を聞いたら「¥6000です」なんて言われたりして、、、
すっかり諦めかけていたころ、お野菜を買いに行った農協で理想のサイズのこの枯れ木に出会いました!
¥150というお値段にも驚き!!
小躍りしながら担いで家まで帰ったのを覚えています。

農家さんの自信作が集う農協で宝探し★
おすすめですよ~(^m^ )



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