子供部屋クローゼット 子供たちが使い易い収納に

子供部屋クローゼット 子供たちが使い易い収納に
投稿日: 2015年9月25日 更新日: 2017年3月6日
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ライフオーガナイザーの佐藤美香です。 身近なモノを使って簡単に作...
子供部屋のクローゼットを見直しました。
久しぶりの大掛かりな変更です。
収納用品を変えてみました!!

以前の収納は

以前の収納は

子供の手の届く高さにバーを設置し、
その下に棚板を設置、
他の場所で使わなくなったカゴを、
棚板の下で引出しがわりに使っていました。
左利きの長女は左半分を使用、ハンガーは水色。
右利きの次女は右半分を使用、ハンガーはピンク。
バー、棚板、金具、カゴは全てIKEA。

途中の変更事項

子供達の成長と使い勝手の様子で、
ちょこちょことした見直しをしていました。

姉妹の服を覚えられない雑な母には、ハンガーの色分けが面倒になってきました。また、外に干して乾いたらそのまま干すスタイルなので、プラスチックのハンガーでは劣化が早かったので、無印のハンガーで統一。

下のカゴは出し入れしやすいようにとキャスターをつけてみる。

付属のバーを利用しないと勿体ないと思い、カゴなどぶら下げてみましたが、子供たちが出し入れ出来ないので取り外し、引出しを追加。

今回見直した理由

娘たちの成長により服の丈が長くなったこと。
棚板に洋服がかかってしまい、
棚板においたものが見えなくなってしまいました。

おかげで・・・
⇒定位置(棚板の上)に置かない
⇒手前のスペースに投げ込むというシステムが出来上がってしまいました。

さらに・・・・
出し入れしやすいようにと、カゴに取り付けたキャスターが度々取れることもあり
⇒前に引き出すのが面倒くさい!!となり、
⇒カゴの中にズボンを縦に入れにるのも入れにくい!!と言い出し、
⇒結果手前のスペースに投げ込むというシステムに戻る(--;)

一新するしかなくなった訳です(^^;)

収納用品を変えてみて

天馬 プロフィックス カバコ M (クリア)
に変更したみました。

パッと見て分かる!!
洗濯したものをのせれば良いだけ!!

というところが娘たちには合っているようで、
今のところ乱れずこの状態をキープ出来ています。

今回の変更で私がこだわったポイント

収納用品は使ってみないと分からないこともあり、色々迷いました。
私が収納用品の変更を考える時のポイントは、以下のとおりです。

・買い足しが容易であること
⇒ホームセンターや大手スーパーなどで似た商品を見かけますが、後から買い足したい時に対応出来ないことがあるので、定番商品として取り扱われているかって結構重要です。

・サイズが豊富・スタッキング出来ること
・他の場所での使用も想像出来ること
 ⇒生活の変化に合わせて、数や場所をすぐに変更出来るので、お財布にも優しいし、プチストレスの軽減にも役立ちますね。

・飽きないデザインであること
  (既存のものとも馴染むか?)
 ⇒もともとクローゼット内で使っていた無印用品のポリプロピレンケースと並べても馴染みます。
  
・軽い・手入れしやすい
 ⇒移動などが簡単に出来て、汚れたら洗う・拭くが容易なのでお手入れのハードルが下がります。
我が家は開けたままの状態で使っていますが、フタで目隠しも可能です。類似商品にはフタが折れる2段階方式のものや、フタの開け閉めが固いものもありました。
違う場所で使う時フタを使うかもと考えると、フタの開け閉めが楽なのもポイント高かったです。

コツ・ポイント

子供たちが使い易いか?
その時その時で、子供たちと相談しながら進めていても、
「やってみたところ続かない」
「成長により変更が必要になる」
ということも少なくないので、
収納用品も、母としても
「柔軟に対応できる」ようにしたいですね。


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