秋の食材を楽しむお弁当「なると金時ごはんのおにぎり弁当」

秋の食材を楽しむお弁当「なると金時ごはんのおにぎり弁当」
投稿日: 2015年9月1日 更新日: 2017年3月6日
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テーブルマークの公式アカウントです。うどん、ごはん、パン、お弁当な...
9月に入り、新学期スタート。お弁当づくりが再開した方もいるのでは?
秋食材を楽しむ、簡単なお弁当レシピをテーブルマークからご紹介します。

http://www.tablemark.co.jp/recipe/index.html


今回は「なると金時ごはんのおにぎり弁当」。
上品な甘みとほっくり食感がおいしい なると金時のごはんをおにぎりにして秋の風味をどうぞ。

材料 (1人分)

  • 冷凍「なると金時と鶏そぼろごはん」(テーブルマーク :1/2袋
  • のり :少量
  • 大葉 :1枚
  • 【鮭の焼き漬け】 :    
  • 銀鮭(生) :1枚
  • [A] :    
  • めんつゆ :大さじ1
  • しょうゆ :大さじ1/2
  • :大さじ1
  • 【いんげんちくわ】 :     
  • ちくわ :2本
  • いんげん(塩茹で) :2本
  • にんじん(塩茹で/5mm角) :2本
  • めんつゆ :小さじ2
  • 【なめたけ玉子】 :    
  • 卵  :2個
  • なめたけ :大さじ1
  • 青ネギ(小口切り) :3g
  • 砂糖・塩   :少々
  • 【なすと舞茸のバターソテー】 :    
  • なす(半月切り) :1/2本:50g
  • 舞茸(ほぐす) :25g
  • バター :大さじ1
  • 塩・こしょう :少々
  • サラダ菜 :1枚

■なると金時ごはんのおにぎり弁当

【作り方】

①おにぎりを作る

①おにぎりを作る

「なると金時と鶏そぼろごはん」はレンジ加熱しておにぎりを2個作る。粗熱がとれたら、のり、大葉をそれぞれ巻く。

②鮭の焼き漬けを作る

鮭を食べやすい大きさに切って魚焼きグリルで焼き、焼きたてを[A]に漬ける

③いんげんちくわを作る

①ちくわの穴にいんげん、にんじんを詰め
②サラダ油(少々)をひいたフライパンで表面を焼き、めんつゆで調味する

④なめたけ玉子を作る

材料をすべて混ぜ合わせ、サラダ油(少々)をひいたフライパンで卵焼きを作る

⑤なすと舞茸のバターソテーを作る

①パンでバターを溶かし、なすと舞茸をソテーする
②しょうで調味し、サラダ菜と盛付ける

コツ・ポイント

ひと口でおいしさが広がる「なると金時と鶏そぼろごはん」。その甘みと塩気のバランスが絶妙です。おにぎりにして頬張れば、とっても幸せな秋ごはん。大葉や海苔の香りをプラスしてぜひお弁当のメインに!

おかずも、鮭やきのこなど秋らしい食材で仕上げました。どれも簡単なものばかりですが、ちょっとひと工夫でとってもおいしくなります。
鮭は生のものを焼いて、調味液に漬けるだけでいつもの塩鮭とはまったく違うおいしさに。なすは、縦半分に切ったら細かい切り込みを入れてから半月切りにすると味がよく染みこみます。




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