本は、日常と別の、もうひとつの世界に簡単に身を置くことができるので、
日常が大変だと感じている時、
気持ちが鬱々としている時、
にもいいですよね。
読書ならほんの隙間時間になんとかちょっとずつ楽しめるし、
例え本を読める状況じゃない夜泣き奮闘中、公園で子供から目を離せない間も、
もうひとつの楽しみな場所を持っている自分は、少しだけ余裕を持ってクタクタの自分と向き合える。
私も子供の夜泣きが続く時期に、あえて長編小説を読んで、例え脳内だけでも日常から離れられる時間を作って気分転換していました。
赤ちゃんや幼児と24時間毎日一緒で、自分自身の時間や自分1人の居場所などないお母さんこそ、
いつでも行けて、すぐに帰って来られる、「母でいなくてもいいもうひとつの場所」、あるといいかも♪
枝豆ママも、自分だけの隠れ家へ。どこでもドアで、いってらっしゃ~い♪
ちなみに今は、みうらじゅんの「正しい保健体育」を読んでいます。笑
”Q将来、自分の息子が「くそばばぁ」などと言い出したら、どうしたらいいでしょうか。
Aそもそも悪ぶりたいのですから、しょうがありません。くそばばぁが生んだ子供が自分だとまだ、気づいていません。まず、そんなひねりのない台詞に怒る必要もありません。
例え話や造語などを織り込んで罵倒するのならまだいいのですが、罵声の基本にすぎない言葉です。逆に、個性のなさを心配したほうがよいでしょう。”
子供とともに、の章より一部抜粋。可笑しい。
野菜で描く子育てブログです→http://ameblo.jp/mamaouenbroccoli/themeentrylist-10086360006.html
コツ・ポイント
他の子育てに関するアイディアです☆
子供達のあれこれをプロ意識を持ってちゃっちゃとさばいてみる。→
子供達のあれこれをプロ意識を持ってちゃっちゃとさばいてみる。
2015年8月24日
子育ては不公平で理不尽なもの。時間は限られているので、あれこれ考えて腹を立てるより、動いてしまった方が楽。
2人の子育てをされた、漫画家柴門ふみさんの言葉。
確かになぁ。
理不尽な子供達の要望には、育児お疲れモードを捨てて、ナースコールやCAコールの様に、プロ意識をもってガンガンさばいていったら楽勝なのでは?と、テキパキやってみる。
「お母さ~ん、お水くださ~い。あ、やっぱ牛乳。あ、リンゴジュースはある?」
「了解っ!リンゴジュースはない。お茶か水か牛乳。あいよっ!はい喜んで~!」
テキパキ。
「お母さん、着替えは~?自分で選ぶ~。」
「了解っ!こっちとこっちどっち?どちらかと言えばあと2年着られる110サイズのこっちよりも今年しか着られない90のこっちを着て欲しいけど。あ、嫌?あいよっ!パンツは汗びしょ?あいよっ!」
テキパキ。
おぉ!腹立たない!プロ意識を持ってテキパキモード、こりゃ使えるな。
でも私の場合、CAさんと言うより、居酒屋だな。笑
子供達は「はい、喜んで~!」というフレーズを覚え、私は「あいよっ」がすっかり口癖になってしまいました。
「皆様、もろきゅう航空をご利用くださいまして誠にありがとうございます。私どもにご用の際はどうぞご遠慮なくお申し付けください。
”キッチン戦隊クックルン”はお手元のチャンネル2でお楽しみ頂けます。
眠たくてグズグズになられた際には、八つ当たりや喧嘩をせず、すんなり寝て頂けます様、ご協力お願い致します。」
しかし、このフライト、着陸はいつぞや?
「この便はただ今子育て黄金期を通過中でございます。
途中、思春期、更年期、夫のリタイア期と激しい揺れが予想されます。座席ベルトを今一度お確かめください。
それでは、ごゆっくり空の旅をお楽しみください。」
長いわっ!
2015年8月24日
みんなでゆっく~り浸かるだけ。 洗わない日があってもいいさ~。→
みんなでゆっく~り浸かるだけ。 洗わない日があってもいいさ~。
2015年1月26日
お風呂は一日の中で一番苦手な時間でした>_<
子供達は、シャンプーで、、、待ちくたびれて、、、湯船でドボンと転んで、、、ぐずる、泣く~!
自分のトリートメントなんて夢のまた夢。シャンプーですらろくに出来ない。
「子供が寝た後にゆっくりお風呂に入るの癒しの時間です♪」
なんて芸能人ママのブログなんかでよく聞くけど、子供が寝た後のお風呂なんて全然癒しじゃない!
いつ泣かれるかとドキドキしながらもう大急ぎ。
シャワーで頭を流していたらギャン泣きの幻聴聞こえてくるし!
たまには洗わないで(メークだけ落とせば合格!笑)みんなでちゃぷーんと浸かるだけ。そんな日があってもいいよね♡
ほら洗いすぎはよくないって言うし♪
大丈夫、大丈夫\(^o^)/
2015年1月26日
育児生活、“そこそこ”でよし♪とする考え方☆→
育児生活、“そこそこ”でよし♪とする考え方☆
2015年5月17日
「おちこんだりもしたけれど、私はそこそこげんきです。」
魔女の宅急便!?笑
うん、育児生活、そこそこOK~!そこそこ上等!そこそこよ、ありがとう~!
なにかはできてて、なにかはできていない。それが当たり前のことだと、ちゃんと思ったほうがいい。
魔女宅と同じくby糸井重里さん (ほぼ日より一部抜粋)
学生時代、ゼミの教授が、世のおかん達は100点目指し過ぎて100点じゃないと機嫌損ねて0点もしくはマイナスになってしまう、最初から60点くらいを楽しんだらいいのに、
と話されていたのが当時から心に残っていました。
母となった今、いやいや実際には60点じゃ前に進まないこともあるよね(朝の支度60点じゃ遅刻、とか)と反論はあるけれど、、、
まぁ、60点をなんとかへこへこと積み重ねていく毎日にもうぐるぐる花丸つけて、“そこそこ生活”に感謝して生きたいなぁ、と思っています。
”そこそこ”は私のブログのテーマでもあります(*^^*)「ブロッコリーさんのそこそこ生活」
2015年5月17日