夏休みの片づけにも使える 牛乳パックを組み立てて作るボックス

夏休みの片づけにも使える 牛乳パックを組み立てて作るボックス
投稿日: 2015年7月31日 更新日: 2017年3月6日
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★おもちゃコーディネーター®︎ ★ライフオーガナイザー®︎ 一級資格保有 ...
このボックス、牛乳パックで作りました。
子どもの夏休みの片付けに利用できます。

裏側の白い部分を、表にしているんですが、
これを作るときにひと工夫。
一度切り開き、展開図にして組み立てるんです。

平面から立体を作る遊びで、図形センスを養いつつ、片付けもできちゃう。

夏休みにぜひお試しください。

牛乳パックを、7センチの高さのところで切ります

牛乳パックを、7センチの高さのところで切ります

牛乳パックの底面は、一辺が7センチの正方形。
高さも7センチにそろえて、切ります。

立体を切り開くと、平面になる!

立体を切り開くと、平面になる!

切り開き、展開図を作ります。
これを組み立てるだけでも、楽しめます。
写真は、どの辺とどの辺が隣あわせになっているかを、先に考えてからマスキングテープをはりました。

いろんな種類の展開図を作ろう

いろんな種類の展開図を作ろう

どこを切れば、違う展開図になるのか、頭の中でイメージしながら切ってみましょう。
大人でも、けっこう頭を使いますよ。

あといくつ作る?

あといくつ作る?

正方形に並べるには、あといくつ作ればいいのか?
全部でいくつ必要なのか?

いい体験になります。

引き出しに入れてみます。

引き出しに入れてみます。

引き出しに入れると、こんな感じ。
仕切りにぴったりです。

コツ・ポイント

私自身は、展開図は苦手。頭の中で、上手く組み立てられません。
小さいころから立体に慣れ親しむために、身近な牛乳パックでできる遊びを思いつきました。


勉強ではなく、これはあくまでも遊び!
シールをはったり、絵をかいたりして、子どもと一緒に楽しんでみてください。



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