プレスリリース

札幌モーターショー2018内で「北海道自動車産業ゾーン」を開催

(開催日:平成30年1月19日(金)~21日(日) 場所:札幌ドーム)


 独立行政法人 中小企業基盤整備機構 北海道本部(略称:中小機構北海道 所在地:北海道札幌市 本部長:戸田直隆)および北海道は札幌モーターショー2018において「北海道自動車産業ゾーン」を開催します。
 本ゾーンでは、北海道のものづくり企業や学生等による、次世代自動車関連技術を始めとした環境配慮型の技術や取り組みを広くアピールすることで道民の関心・理解の向上を図ります。また次世代を担う人材の育成、自動車関連産業や環境関連産業への参入促進を図ることも目指します。

                        記

■開催日時:平成30年1月19日(金曜) 10:00~18:00
           1月20日(土曜) 9:00~18:00、1月21日(日曜) 9:00~17:00

■開催場所:札幌ドーム(札幌市豊平区羊ケ丘1番地)
      ※会期中は、会場~アクセスサッポロ(駐車場無料)間で無料シャトルバスが運行します。
       会場~市内5カ所の駅、バスターミナル間でもシャトルバス運行(有料)

■参加費:無料 ※ただし、札幌モーターショー2018の入場料が別途かかります

■主催:中小機構北海道、北海道

■開催内容
 「NEVS(北海道発EV研究開発・利活用プロジェクト)」による北海道発寒冷地仕様EV等の展示や道内工業系学生による北海道ハンドメイドエコカーの展示など、北海道の自動車関連産業の技術や魅力をPRします。(詳細は添付資料参照)   ※EV=Electric Vehicle(電気自動車)の略

【NEVS北海道発EV研究開発・利活用プロジェクト】
 道内屈指の技術を持つ“プロフェッショナル”企業10社と中小機構北海道が集結し開発した、北海道発寒冷地仕様EVの実車を展示。新たに開発した『タイプIII』は本モーターショーが初披露!

【寒冷地対応型自動走行ロボットカーのデモ走行】
 積雪寒冷地で走行可能な自動走行システム開発を目指し、北海道職業能力開発大学校とTeamNEVSが連携して研究を進める「寒冷地対応型自動走行ロボットカー」を紹介。学生によるプレゼンを交えてのデモ走行のほか、PRステージを実施。

【トヨタ自動車北海道株式会社】
  トヨタ自動車北海道株式会社が「i-ROAD」や「小型コミュニケーションロボットKIROBO」などの製品展示を行い、当社の技術力やモノづくりの魅力を発信します。

【北海道ものづくりクイズステージ、クイズラリー】
 本ゾーン内では小中学生もクイズで楽しめます。オリジナルペーパークラフトなども当ります。ゾーン内10箇所に掲出されたクイズに挑戦して北海道の自動車産業を楽しく学べます。

【その他展示など】
 
道内の自動車関連企業・機関18団体による技術・製品の展示、ものづくりなでしこ応援プロジェクトの取り組みなどをパネル展示により紹介します。

【北海道物産コーナー】
 
会場コンコースにおいて、道内企業が海産品、農畜産品などの特産加工品を販売します。(5ブース出店)


<中小機構について>
 中小機構は、日本の中小企業政策の総合的な実施機関として中核的な役割を担う経済産業省所管の独立行政法人です。全国9ヶ所に展開する地域本部を通じ、中小企業の発展と地域振興の実現に向け、創業や新事業展開、販路開拓、海外展開、セーフティネットを含む経営基盤の強化をはじめとする中小企業の様々なニーズに対し、経営アドバイス、共済制度、研修、ファ ンドを通じた資金提供など多様な支援メニューを揃えています。

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