プレスリリース

ガーデニングの2大悩みにこたえる!『日陰と小さなスペースの庭づくり』発売

株式会社主婦の友社は2022年6月27日に『日陰と小さなスペースの庭づくり』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074519615/)を発売いたしました。



表紙は階段を利用した庭。狭さを感じさせず、むしろそれを生かした華やかな庭となっています。



庭づくりの2大悩みは、「日が当たらない」と「庭が狭い」こと

 庭づくりに挑戦したいけど、日が当たらないし、なにより場所がない! そういって諦めている人はいませんか? 本書は「日が当たらない」「庭が狭い」という、庭づくりでの2大悩みにこたえる本です。
 庭の実例やアイディアを数多く盛り込み、気負わずにできる簡単ガーデニングを提案します。


日陰の庭、小さな場所で作られた素晴らしい庭たち



まずは表紙の庭をはじめとした、日陰や狭い場所で作られたとは思えない、すてきな庭の実例を紹介します。試行錯誤を繰り返し、むしろその場所を生かして作られた庭は、まさに誰もが憧れる庭です。これらの庭をみて、まずは自分のつくりたい庭を思い描いていってください。


日陰だからこそできる庭づくりがある



 一見マイナス的な要素である「日陰」ですが、植物の夏越しが難しくなってきている昨今の気象状況からすると、悪い面ばかりではありません。夏越しがさせやすく、また葉色もしっとりと映える、美しいリーフガーデンにはとても適しているといってもいいでしょう。
 本書は日陰に強い代表的な植物であるリーフ、雑木、アジサイ、クリスマスローズガーデンの植栽を紹介。また、日陰に強い花のカタログは、シェードガーデンに彩りを添える強い味方となってくれます。


スペースがなければ、あるところを利用する



 小さなスペースの庭づくりは、意外とむずかしくありません。スペースが少しでもあるなら、そこに花を植え込むだけで、季節を感じるのにじゅうぶんな庭となります。
 スペースがまったくないのなら、あるところを利用すればいいのです。たとえばフェンスや壁面。バラやクレマチスといったつる性の植物を這わせるだけで、アートのような庭がつくれます。
 そして、緑あふれる庭づくりのポイントは土の部分を隠すこと。グラウンドカバープランツを植え込めば、たちまち上級者の庭になります。


コンテナガーデニングでおもてなし



 たったひと鉢を玄関に置くだけで、おもてなしのレベルをアップさせてくれるコンテナガーデニング。もちろん、庭に置けば、ポイントとなって庭の華やかさにひと役かってくれます。
 ひとつの植物を大きな鉢にボリュームを出して植え込んで置くのもすてきですが、季節の花々を組み合わせた寄せ植えにすれば、とたんに格上げされた空間に。春夏秋冬の寄せ植えの作り方も丁寧に説明しています。

 さらに植物の選びから、花壇の作り方、苗の植え込み、効果的な肥料の与え方、病害虫対策などの基本作業まで、これ一冊でガーデニングの基本が学べます。
 大事なのは一歩踏み出すこと。気軽にガーデニングをはじめてみませんか?


書誌情報



書名:日陰と小さなスペースの庭づくり
編者:主婦の友社
定価:1430円(税込)
仕様:AB判 128ページ
発売日:2022年6月27日
ISBN:978-4-07-451961-3
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074519615/
電子書籍も発売中
【Kindle】
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B4DNLCJ6/




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【主婦の友社広報窓口】
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
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