プレスリリース

ビジネスパーソン向けの「おひるのプラネタリウム」はお昼寝も歓迎?予約不要・入替時間がなくなり、より利用しやすい科学館に

港区立みなと科学館が入館制限を緩和

 港区立みなと科学館(東京都港区虎ノ門)は緊急事態宣言の解除に伴い、10月16日(土)から従来の入館制限を緩和。これまでの時間入替制や事前予約制を廃止し、9時~20時の開館時間中は好きな時間に気軽に来館・見学できるようになります(最終入館は19時30分)。昨年6月、コロナ禍に新規オープンした港区立みなと科学館として、開館以来初めての通常運営が始まります。 これに合わせてプラネタリウムもこれまでの1日4回投影から平日は1日5回、週末は1日6回投影に変更。未就学児を対象とした番組から大人でも楽しめるものまで幅広いラインナップで展開。平日のお昼には無料の「おひるのプラネタリウム」もスタートします。  また、10月13日(水)から11月7日(日)には、秋の企画展「未来とつながる5G展」も開催。多様性が重視される時代に新しい通信技術が担う役割とは?港区の実証実験と一体となった展示やイベントが展開されます。  より便利に、気軽に見学できるようになった港区立みなと科学館。小さなお子さまから大人まで、幅広い方々のご来館をお待ちしております。


■大人向けの講座やサイエンスカフェ等も充実
 開館時間はこれまでどおり9時から20時までで、プラネタリウムの最終投影も19時開始。虎ノ門エリアはもとより、霞ヶ関、六本木、新橋をはじめとした近隣のビジネスパーソンにも利用しやすい時間帯です。これまで必要だった事前予約も不要ですので、仕事が早く終わった日等、当日、気軽に訪れやすい環境になります。
 大人の方に対しては、毎月開催する通常の投影よりも高度な内容の「星空ゼミ」や、アロマプラネタリウムのほか、専門家による天文講演会や気象講演会をはじめ、身近な科学や先端の研究内容を紹介する大人のための科学講座、サイエンスカフェ等、知的好奇心を刺激し、科学に関する知見を深められるイベントも随時開催します。

■無料で楽しめる平日限定「おひるのプラネタリウム」
 平日のお昼には、無料で楽しめる「おひるのプラネタリウム」を開催。
「おひるのプラネタリウム」は12時30分から12時50分まで。昼食後のお昼休みに、満天の星空と静かな音楽でリラックスした時間を過ごすことができます。普段ゆっくり見る機会の少ない星空を見ながら、仕事の疲れを癒すこの企画。ビジネス街に立地する科学館ならではの取り組みとして、これまでは利用の少なかった近隣のビジネスパーソンにも、科学館を訪れる機会になるものと期待されています。

みなと科学館のプラネタリウム

 なお、多くのイベントは予約制となっています。参加方法はみなと科学館公式ホームページのイベントページ等にてご確認ください。また、入館制限の緩和を実施するとともに、引き続き入館時の検温や体調確認、手指消毒、マスク着用等を徹底し、感染拡大防止への取り組みを継続します。




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