プレスリリース

【LINEリサーチ】サツマイモ料理を好きな人は全体の約8割、男女ともに若い年代ほど好きな傾向 好きなサツマイモ料理は幅広い年代から支持され「スイートポテト」が1位に

LINEリサーチ、全国の男女を対象にサツマイモの人気料理に関する調査を実施


LINE株式会社では、同社が保有する約536万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の15歳~59歳の男女を対象に、サツマイモを使った人気料理について調査を実施しましたので、その結果をお知らせいたします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:https://research-platform.line.me/archives/36991530.html

1.サツマイモ好きは全体で約8割!特に女性に人気が高い


サツマイモはどのくらい人気があるのでしょうか?「サツマイモを使った料理は好きですか?」という質問に対して、「とても好き」、「やや好き」を合わせると「サツマイモ料理好き」は全体で76%でした。その内「とても好き」は3割を超えています。また、サツマイモ料理が「やや嫌い」、「とても嫌い」と回答した人は全体で6%と少なく、サツマイモ料理の人気の高さがわかります。
男女別では、「サツマイモ料理好き」な男性は68%、女性は85%と、男女ともに好きが多数派といえます。特に女性は「とても好き」と答える人が全体で53%と半数を超えています。年代別にみても、女性は全ての年代で「サツマイモ料理好き」が8割を超えており、さらに「とても好き」の割合も5割を超えています。
また男女ともに、年代が若いほど「とても好き」の割合が増える傾向がみられ、10代男性は約4割、10代女性は約6割となっています。
特に10代男性は、男性の他の年代に比べても「とても好き」の割合が42%と他の年代と比べて10ポイント近く高くなり、若い男女において特にサツマイモ料理が好きな様子がみえてきます。


2.人気料理TOP3は「スイートポテト」、「焼いも」、「大学いも」


サツマイモを使った料理で好きなもの総合1位は「スイートポテト」。男女年代別でも20代~30代男性、10代~40代女性で1位でした。50代女性も僅差で2位と、女性は全ての年代で7割以上と人気が高く、10代~30代の男性でも約6割と、男女ともに幅広い年代で好まれています。
総合2位は、サツマイモ料理の定番ともいえる「焼いも」。上の年代に人気が高く、40代~50代男性と50代女性で1位でした。総合3位は甘辛い味付けが魅力の「大学いも」、10代男性で1位でした。
スイーツ系がひしめく中、総合4位に「サツマイモの天ぷら」がランクインし、上の年代に人気の傾向がうかがえます。
また「サツマイモが入った味噌汁」が総合9位となり、こちらは若い年代ほど人気の傾向となりました。ランキング外ですが、「サツマイモご飯」も同様で、特に10代女性からの人気が高い結果となっています。
総合6位の「干しいも」は、50代女性の5位にランクイン。50代女性のみ「いもけんぴ」を上回る人気がありました。
また、ランキングにはありませんが、「サツマイモのスナック」は10代女性で4割強。「さつまりこ」などサツマイモを使ったスナック商品が手軽に食べられる理由から若い年代から支持されていることがうかがえます。総合では7位となっています。

全体的に女性のほうが、好きな料理の各割合がそれぞれ高いですが、女性は9割近くがサツマイモ料理好きなので、好きな料理の幅も広いのかもしれません。

LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。

【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~59歳の男女
実施時期:2020年12月18日~20日
有効回収数:5252サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならないことがあります。

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約536万人のアクティブモニターのうち10~29歳が51%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2020年12月時点

「LINE リサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/



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