プレスリリース

フードバンクひらつか×ディップ パントリー 10/31開催 SDGsへの取り組み第一弾「フードバンクプロジェクト」が本格始動

ディップ株式会社(以下「当社」)は、特定非営利活動法人フードバンクひらつか(以下「フードバンクひらつか」)との共同パントリーを10月31日に開催しますので、お知らせいたします。



■本プロジェクトの背景
当社は、企業理念「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」にのっとり、社員が一丸となってSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みを進めております。そして15 新卒入社、営業課長 櫻沢美樹の発案による SDGs プロジェクト「シャカツ!」※1が7月より開始し、10月から「SDGs推進課」が新設されております。その取り組みの第一弾として320 人の社員から集まったアイデアをもとにした「フードバンクプロジェクト」を発足しました。
コロナ禍において働くことがままならないなど、経済的な事情で日々の食事に困っている方々がいらっしゃいます。一方で本来食べられるのに捨てられてしまう「ロスフード」は日本において年間643万t ※2とも言われています。
当社は、各地域のフードバンク団体と連携し、食品を提供してくださる事業者様との仲立ちになることで、食べ物に困窮する方々の食卓を支えてまいります。
※1 当社内において社員からの提案により開始した SDGs プロジェクト「社会を改善する活動」の名称
※2 参照:総務省人口推計(平成28年度)、平成28年度食料需給表(概算値)

■共同パントリー概要
フードバンク団体へのボランティア活動を通して、「食料を配布・配送する人手が足りない」「食料を配布する場所が足りない」「フードバンクそのものが認知されていない」など、さまざまな課題があることがわかりました。
そこで本企画では当社の強みを活用した下記協力を行い、共同パントリーの開催にいたっております。
・該当地域周辺の顧客企業へチラシを配布し、ロスフード提供の呼びかけ
・配布当日のボランティアスタッフ協力
・「バイトル」にフードバンクの認知を拡げる特設ページを開設
 (https://www.baitoru.com/pdt/foodbank/index.html

<概要>
・日時: 2020年10月31日(土)11:00~14:00
 たくさんの方にご来場いただいた場合、予定より早く終了することがあります。あらかじめご了承ください。

・場所: ひらつか市民活動センター2F(https://www.hiratsuka-shimin.net/
 〒254‐0045 神奈川県平塚市見附町1-8

<フードバンクとは>
食品企業の製造工程で発生する規格外品や、生産者からの善意による無償提供を受けた食品を預かり、福祉施設等へ無料で提供する活動をフードバンクといいます。子どもたちの食育や居場所として注目を浴びている”こども食堂”への食品提供もフードバンクを通じて行われることが多く、食品と食品を必要とする人をつなぐ活動として農林水産省をはじめ、国や企業からも支援を受けています。日本各地で、さまざまな団体がフードバンク活動を展開しています。

<フードパントリーとは>
食料を無料で配布する活動をフードパントリーといいます。
団体によっては、必要なときにいつでも食品を受け取ることができる常設のパントリーを運営していることもあります。
自宅近くで、必要なときに食品を無料で受け取れるフードパントリー。この活動がより広がるよう、当社も支援してまいります。

当社概要
「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」の企業理念のもと、”Labor force solution company”をビジョンに掲げ、『労働力の総合商社』として、人材サービス事業とAI・RPA事業を提供しています。

社 名:ディップ株式会社
代 表:代表取締役社長 兼CEO 冨田 英揮
本 社:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
電 話:03-5114-1177(代表)
設 立:1997年3月
資本金:1,085百万円 (2020年8月末現在)
従業員数:2,234名(2020年4月1日現在の正社員)※契約・アルバイト・派遣社員除く
事業内容:求人情報サイト「バイトル」「バイトルNEXT」「はたらこねっと」などの運営、看護師転職支援サービス、RPAサービス「コボット」の開発・提供、他
上場証券取引所:東京証券取引所(市場第一部)
売上高:売上高464億円(2020年2月期)
URL:https://www.dip-net.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
暮らしニスタとは?
よくある質問
暮らしサポーター

暮らしニスタの最新情報をお届け