プレスリリース

~夢と希望をのせた10,000発以上の花火が打上がる~2020年国内最大級の花火大会「三陸花火大会」を開催

Crystal Kay や SIRUP など有名アーティストによるコンサートも実施 三陸のグルメが楽しめる「さんりくフードビレッジ」で彦摩呂による食リポも

 三陸地域の団体・個人が中心となって発足した「三陸花火競技大会実行委員会」は、2020年10月31日(土)に岩手県陸前高田市にて、「三陸花火大会」を開催いたします。  2021年から「三陸花⽕競技大会」の毎年開催を実現するためのプレイベントである「三陸花火大会」は、今年開催される国内最大級の花火大会です。世界中で新型コロナウイルスが猛威を振るう中、「悪疫退散」「無病息災」「五穀豊穣」という世界の平和の願いを込めて、全国の花火会社11社から集めた尺玉100発を含む合計10,000発以上の花火を三陸の空に打上げるほか、さまざまなコンテンツを用意しています。



 当日は、各座席間の十分なスペースを確保するなどの感染症対策が行われた座席鑑賞エリアだけでなく、ドライブイン形式の花火鑑賞を提供。さらに、会場に足を運ばなくても花火を鑑賞できるよう、5G時代を見越した新技術を使ったマルチアングルLIVE配信を実施いたします。

 また、花火の前には歌手のCrystal Kay、SIRUP(シラップ)、AOAZAさんを招いたコンサートを実施いたします。Crystal Kayさんのコンサートに関しましては、花火同様、LIVE配信を予定しております。有名アーティストのコンサートだけでなく、さんりく地域の郷土芸能団体によるパフォーマンスも開催。花火と音楽・芸術が融合した豪華なパフォーマンスをご体験いただけます。

 さらには、三陸のグルメを楽しめる「さんりくフードビレッジ」も開催。地元飲食店による、旬の食材をふんだんに活かしたさんりくならではのメニューを提供するフードビレッジでは、タレントの彦摩呂による食リポも行われます。

 これまで現地に足を運ぶ必要があった花火大会は、新型コロナウイルスの影響を受け、“新しい生活様式”に対応する必要があります。日本が誇る花火の技術を世界に届け、ウィズコロナの時代のイベントの在り方を変える第一歩となります。

<出演者プロフィール>
Crystal Kay


1999年「Eternal Memories」でデビュー。
「Boyfriend -partII-」「恋におちたら」などのヒット曲で大ブレイク。2019年にはアーティスト活動20周年を迎え、トニー賞を4部門で受賞したブロードウェイミュージカル「PIPPIN」の日本版公演に出演し、 そのマルチな活動に注目が集まっています。※LIVE配信を予定しております。


SIRUP


R&BにゴスペルとHIPHOPを融合した、ジャンルにとらわれず洗練された音楽を発信。2018年にリリースした2nd EPに収録の「LOOP」がYouTubeで1800万回再生、「Do Well」がHonda VEZEL TOURINGのTVCMに起用されるなど、新鮮でエッジィな音楽性によって一気に国内でその知名度をあげた。2019年には1stフルアルバム「FEEL GOOD」がApple Music R&Bチャートにて9ヶ月連続で1位を獲得した。※LIVE配信を予定しておりません。


AOAZA


Paradigm Shift
ソロや楽曲提供をメインに活動していたVo.Gt.さえぽうを中心に結成。メンバーそれぞれがサポートワークやユニットへの参加等を経験しており、幅広い視野から繰り出されるフレーズが特徴。エレクトロを意識したサウンドに環境音を織り交ぜるなど、予測不能な音楽で独自の世界観を持つ音楽グループ。※LIVE配信を予定しておりません。


彦摩呂


1988年5月、フジテレビ主催 「ナイスガイ・コンテスト」 で、準グランプリを獲得。1989年4月、秋元康プロデュース 「幕末塾」 の結成メンバーとして TMネットワークのカバー曲 「Come on Let’s Dance」 でメジャーデビューし、全国ツアーも展開。さわやかさと、コミカルな演技が認められその後、数々の映画、ドラマで人気者に。
また、本人たっての願いで情報番組のリポーターやバラエティー番組にも進出。その食べっぷりと独自の味の表現が人気を博し、過去に例をみない日本を代表するグルメリポーターとして活躍を続ける。※グルメレポートはLIVE配信を予定しております。

<マルチアングルLIVE配信番組について>

ウィズコロナの時代と5G時代にマッチした新たな体験としてマルチアングルLIVE配信を実施。
本番組はMCを中心として、LIVE配信ならではのリアルタイム感溢れる進行で、花火やコンサート、郷土パフォーマンスの配信だけでなく、各会場の模様や来場者の声、 協賛企業のブース紹介など、「三陸花火大会」と三陸の魅力を余すことなく伝えます。
遠隔でも、会場でも、上空で撮影するドローンから見える花火、ベストポジションで見る花火、花火師から見る花火など、視聴者が好きなアングルからLIVE配信を楽しめる”新しい生活様式”に合わせた取り組みです。

■LIVE配信番組の出演者


■LIVE配信番組のコンテンツ

・花火&パフォーマンスLIVE中継
・三陸紹介コーナー
・視聴者プレゼント
・来場者インタビュー
・協賛企業紹介ブースリポート 等

<「三陸花火大会」開催への思い>

《打上げ花火に込めた願い》
世界中でコロナウイルスが猛威を振るう中、「悪疫退散」「無病息災」「五穀豊穣」という世界の平和を願い花火を打上げます。

《世界へ向けての思い》
10月31日は、世界中でハロウィンのお祭りが行われる日でも有ります。ハロウィンでは、仮面をかぶったり、仮装をしたり、魔除けの焚き火を行ったして悪霊を驚かせて追い払うという意味が有りますが、花火で悪霊を追い払い、1日だけでも世界を明るく照らしたいという願いが込められています。

《今大会のイメージビジュアルとキャッチコピーに秘めた思い》
イメージビジュアルの大小様々な花火は「みんなの力を合わせて色々な花火を作り上げる」。そして7色のカラーは、国籍・人種・年齢・性別も関係なく「世界中みんなの花火」になることをイメージしています。
キャッチコピーは、現在(いま)と新しい未来(あした)のことを考えてワクワクする気持ちを「夢」という言葉に乗せました。三陸の人々、花火大会に関わる人々、観客の人々、LIVE中継で観覧する人々、皆でひとつになって創り上げる花火大会にしたいという思いを「みんな~で打ち上げよう」という表現にしました。
また、三陸から日本に・世界にワクワクを発信するという思いを「打ち上げよう」という誘い言葉にこめています。

《2021年以降に向けての今年度開催》
2019年のラグビーW杯に引続き、2021年はNHK連続テレビ小説の舞台として、また国内最大級の観光キャンペーンが行われるなど再度注目の集まる「三陸」。そんな三陸のもつ自然、歴史、文化、食などの魅力に出会い、三陸のファンになってもらえる新たなキッカケ作りとして、また来年度以降に毎年開催を目指す全国規模の花火大会「三陸花火競技大会」に向けて開催するプレイベントとなります。

<「三陸花火大会」開催概要>

名称:     三陸花火大会 –SANRIKU fireworks festival-
開催日:    2020年10月31日(土)
        ※雨天の場合は、翌11月1日(日)
開催時間:   12:00~21:00
打ち上げ時間: 19:00~20:00
開催場所:   岩手県陸前高田市 高田松原運動公園
        ※新型コロナウイルス感染対策のために事前予約制の全席有料観覧席となります。     

観覧席(事前予約制):
1.コンサートつきアリーナ席(第一野球場)    6,000円
2.DRIVE in HANABI Theater
  スクリーン無し              20,000円
  スクリーン有り              30,000円
3.特別BOX席(第二野球場・第二サッカー場) 10,000円
4.エリア指定席A(多目的広場)       2,000円
5.エリア指定席B               2,000円
駐車場(事前予約制):
6.事前予約制                  2,000円

チケット販売方法: 各プレガイドにて販売中
実施内容:     ・打ち上げ花火 10,000発以上
          ・伝統芸能やアーティストのパフォーマンス
          ・さんりくフードビレッジ
          ・DRIVE in HANABI Theater
          ・LIVE配信
主催:       三陸花火競技大会実行委員会
後援:       陸前高田市
特別協力:     サントリーホールディングス(東北さんさんプロジェクト)
協賛:       NTT東日本、Gunosy、 KDS、ジャパン・リリーフ、 TOYO TIRE、ナチュリズム、
          日産自動車、PIVOT、読売新聞


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