プレスリリース

小田原市久野エリアの自然公園・アウトドア施設 「小田原フォレストベース」として連携


報道各位                            


 小田原市西部の丘陵地域に広がる、いこいの森、わんぱくらんど周辺は、市街から至近距離にありながら大自然が広がるエリアとして、小田原市内外の多くの人々の憩いの場として親しまれて来た。近年はフォレストアドベンチャー・小田原等のアウトドア施設も加わり、幅広い年齢層の来場者で賑わっている。
 このほど、いこいの森内のキャンプ場やバーベキュー場のリニューアルを期に、隣接するわんぱくらんど、辻村植物公園、フォレストアドベンチャー・小田原、フォレストバイク・小田原が相互の連携を強化して、エリアの総称を「小田原フォレストベース」と名付けて、各公園・施設が有機的に繋がる多目的な複合自然エリアに進化した。
 合わせて7月4日(土)より統一ホームページ「小田原フォレストベース」を開設。利用者は、小田原の自然環境や各施設の特性を総合的に把握した上で、施設間を周遊することによる多彩なレクリエーションの体験・活動が可能になる。

フォレストベースは5つのエリアで構成され、
・小田原市こどもの森公園 わんぱくらんど (総合公園)
・小田原市 辻村植物公園 (自然公園)
・小田原市 いこいの森 (森林資源多目的体験エリア)
・民間施設 フォレストアドベンチャー・小田原  (森林アクティビティ)
・民間施設 フォレストバイク・小田原 (マウンテンバイク教習,林内走行コース)
さらにいこいの森内には
・民間活用キャンプ場 RECAMP小田原(6月に新規オープン)
・バーベキュー場 (7月4日リニューアルオープン)
・遊歩道、マウンテンバイクコース(フォレストバイク・小田原 アネックスコース)
・バードゴルフ場
が展開する。

 小田原市営の3エリアは本年4月より指定管理を、小田原市事業協会、小田原市森林組合、(株)T-FORESTRYの共同事業体が受託し、さらにいこいの森の指定管理には(株)Recampが加わることにより、行政と民間がノウハウを結集して、フォレストベースという総合一体管理構想が実現した。
 フォレストベースは今後、「地域循環共生圏、森林サービス産業、未病対策、エネルギー政策、SDGs」など、コロナ禍後の社会課題を解決する官民融合による新しいモデルエリアとしても、様々な提案をしていく。

「小田原フォレスト ベース」ホームページhttps://odawara-forest-base.com/

小田原フォレストベース



フォレストバイク アネックスコース PV動画




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