プレスリリース

千葉県初の「ちば食べる通信」、創刊号が先行受付スタート。第一号は幻の多古米コシヒカリをお届け!

食のつくり手を特集した情報誌と、彼らが収穫した食べものがセットで定期的に届く“食べもの付き情報誌” 、食べる通信。この度、千葉県初となる「ちば食べる通信」をトンネル合同会社(千葉県松戸市)が創刊準備をしており、創刊号の購入先行受付を開始いたしました!


■豊富な食材と、千葉県各地で頑張る生産者をもっと知ってほしい


食べる通信は、東日本大震災がきっかけで生まれた「東北食べる通信」からスタート。今では全国各地の編集部で、個性豊かな食べる通信が発行されています。

2020年秋に創刊予定の「ちば食べる通信」では今後、新鮮な海産物、地野菜やくだもの、お肉などを特集予定!

実は千葉県は、『農業産出額全国第4位・県内漁港水揚金額全国第8位*』と、全国屈指の農林水産県。県内各地の特産品・生産者を取り上げることで、“知らなかった食材・知らなかった千葉の魅力” をお伝えしていきます。

*千葉県ホームページ(ちばの農林水産業)https://www.pref.chiba.lg.jp/nousui/nourinsuisan/nourinsuisan.html

■第一号は、おいしすぎて地元民が離さない「多古米」

2020年11月に創刊予定の第一号でお届けするのは、千葉県香取郡多古町の「たこまいらいふ荻原農場」が作るお米、多古米。自らを “非公認の多古米王子” と名乗る荻原さんが、日々ユーモアと愛情をたっぷり注いで作られています。

徳川幕府への献上米だった多古米は、現在、千葉県で育てられているお米の約2%ほどしか市場の流通がありません。少ない生産量とそのおいしさから、地元・独自ルートで消費され、県外に出回る数が少ないといいます。

そのおいしさの秘密は、谷津田(やつだ)とよばれる谷地にある田んぼ。元々が湖であることと山に挟まれていることから栄養素が多く、甘みがあり、もちもちと粘りのあるお米が育ちます。

平成26年度・28年度の多古米グランプリで準グランプリを受賞した経歴をもつ荻原農場の多古米、ぜひ情報誌と一緒に味わってみてください。


■7月先行申し込み特典も!創刊号の購読はこちら

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毎号、準備ができ次第、メールでご案内をお送りします。食べる通信のサイトにて会員登録を済ませ、お待ちください(決済はお届けの当月です)。

※7月中に購読申し込みをしてくださった方に、「ちば食べる通信」の特製ステッカーをプレゼントします♪

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