プレスリリース

10代の約4割が、「今年もタピオカドリンクを積極的に購入したい」

『タピオカドリンクに関する実態調査』

~2019年、「週1回以上、タピった」人が最も多かったのは「関東」~ 株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp」で、ネットリサーチサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して実施した『タピオカドリンクに関する実態調査』の結果を発表します。本調査は、事前調査でタピオカドリンク(タピオカティー・タピオカミルクティー)を飲んだことがあると回答した15歳~59歳の男女1,104名を対象にしています。 また、集計データとしてまとめた全18ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」の自主調査レポートページ(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。



【調査結果の概要】

■2019年、10代と20代の4割以上が、「月に1回以上購入」
タピオカドリンクを飲んだことがある人に、2019年における購入頻度を聞いたところ、最も多かった回答は「1カ月に1回未満」(44.4%)、次いで「1カ月に1回程度」(14.7%)、「2週間に1回程度」(7.7%)でした。なお、「ほぼ毎日」と回答した人は3.4%でした。
「1カ月に1回以上」と回答した人※1は34.9%で、年代別に見てみると、10代(43.7%)、20代(42.0%)、30代(37.2%)、40代(30.8%)、50代(20.7%)でした。10代と20代の4割以上は、月に1回以上、タピオカドリンクを購入していたことがわかりました。
※1 「ほぼ毎日」「1週間に2~3回程度」「1週間に1回程度」「2週間に1回程度」「1カ月に1回程度」と答えた人の合計。

■2019年、「週1回以上、タピった」人が最も多かったのは「関東」
2019年におけるタピオカドリンクの購入頻度を地域別に見てみると、「週に1回以上」と答えた人※1の割合が最も高かった地域は「関東」(17.5%)、次いで「近畿」(12.2%)、「中国」(12.0%)でした。
※「ほぼ毎日」「1週間に2~3回程度」「1週間に1回程度」と答えた人の合計。

■約2割に、タピオカドリンクの注文まで、「30分以上」並んだ経験
2019年にタピオカドリンクを購入した人に対して、タピオカドリンクの注文までに掛かった最長時間を聞いたところ、一番多くの人から挙がったのは「10分以上、30分未満」(28.4%)、次いで「10分未満」(21.7%)、「30分以上、1時間未満」(13.3%)でした。なお、「1時間以上、2時間未満」と答えた人は4.5%、「2時間以上」の人も3.1%いました。「30分以上」、待った経験がある人※1の合計は20.9%でした。
※1 「30分以上、1時間未満」「1時間以上、2時間未満」「2時間以上」、待った経験があると答えた人の合計。

■10代の約4割が、「今年もタピオカドリンクを積極的に購入したい」
2019年にタピオカドリンクを購入したことがある人のうち、2020年もタピオカドリンクを「積極的に購入したい」と答えた人は25.1%でした。年代別に見てみると、10代(37.4%)、20代(33.5%)、30代(29.7%)、40代(13.7%)50代(9.1%)でした。10代の約4割、20代と30代の約3割は、今年も引き続き、タピオカドリンクを積極的に楽しみたいと思っているようです。


調査期間:2020年1月28日(火)~2月1日(土)
調査対象:事前調査でタピオカドリンク(タピオカティー・タピオカミルクティー)を飲んだことがあると回答した男女1,104名
調査方法:セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査

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