プレスリリース

台湾フードが大ブーム!台湾本場の食べ方を日本一のビーフンメーカーが発信 『スープ専用ビーフン』を3月1日より発売 用途別のビーフン商品は業界初!創業70周年を機にビーフンの新しい魅力を提案

創業70周年記念商品発売

ケンミン食品株式会社(兵庫県神戸市・代表取締役社長:高村祐輝)は、『スープ専用ビーフン』を3月1日より全国で発売いたします。70年間焼ビーフンを作るのに適したお米100%ビーフンを提案してまいりましたが、台湾での食べ方であるビーフンのもう一つの側面「汁ビーフン」に適したビーフンを発売します。創業70周年を機に、台湾(特に台北)でよく食べられている汁ビーフンにぴったりのビーフンをさらに日本人の口に合うように工夫を加え、ビーフンの新たな魅力を提案してまいります。


台湾屋台のイメージ




■台湾の本場の食べ方日本ではビーフンといえば「焼ビーフン」のイメージが強いですが、中国や台湾、東南アジアでは汁ビーフンとしても、よく食べられています。汁ビーフンはやさしい味の出汁と肉や野菜を一緒に煮込んだメニューで、屋台で食べる朝食としても親しまれています。

スープ専用ビーフン

スープ専用ビーフンとは
美味しい汁ビーフンを味わうためのスープメニュー専用のビーフン。
お米100%ビーフンとは異なるお米の新たな魅力と出会えます。

スープ専用ビーフンの特長
1.お米ならではの上品な風味
→汁ビーフンにすると、お出汁の繊細な風味を活かすことができます。
2.お米ならではのつるっとした舌触り
→汁ビーフンにすると、お出汁とともに楽しめるつるっとした舌触りをお楽しみいただけます。
3.お米ならではのもっちりしなやかな食感
→汁ビーフンにすると、お出汁の風味と馴染むしなやかな食感をお楽しみいただけます。

商品概要
商品名:スープ専用ビーフン 内容量:150g、賞味期限:24ヶ月、希望小売価格:210円(税抜)

《台湾フードブームの背景》
タピオカミルクティーや台湾かき氷、小龍包や魯肉飯(ルーローファン)など、年々人気を増していく台湾フード。
台湾は海外旅行先ランキングで常に上位にランクインしており、台湾フードに触れる機会が増えていることが人気の背景にあると言われています。

補足資料
スープ専用ビーフン誕生の背景
1.ケンミン食品創業70周年の技術
70年間様々なビーフンの開発を続け、出汁の味がよく絡み、スープメニューに最適の食感を持つビーフンを完成させました。

2.料理好きの方にビーフンの新たな価値を提供
一から味を作り食材にこだわる料理好きの方のニーズにお応えするために、スープや冷製めんといった食感にこだわったメニューに適したビーフンを開発いたしました。
ビーフンの世界


シリーズ商品(2020年3月にリニューアル)

お米100%ビーフン

お米100%ビーフン
70年の歴史で培った製めん技術を活かした「食品添加物不使用」、「食塩不使用」のお米100%でできたビーフンです。弊社直営レストラン「健民ダイニング」、「YUNYUN」や、有名レストランでも使用されるプロ仕様のビーフンです。2019年に日経POSセレクション平成売上No.1にも選出された(ビーフンカテゴリ)商品です。


ライスパスタ

ライスパスタ
ビーフンの域を超えもっと多くの方にお米のめんを親しんでいただきたいという想いからできた、お米100%のパスタです。和の食材に合い、和風系パスタやオイル系パスタにすると繊細な素材の風味を引き出すことができます。

□■ ケンミン食品とは □■
ケンミンの焼ビーフンで知られる1950年神戸創業のビーフンメーカー。
国内ビーフン市場の約60%のシェアをもつ日本一のビーフンメーカー。社名の「ケンミン」は創業者高村健民に因み、健康(健)を皆さま(民)に提供するという理念を持つ。ビーフンの他にも、フォー、ライスパスタ、ライスペーパーなど米を原料とした加工食品を製造する専門企業である。近年、グルテンフリーがトレンドの欧米にも輸出し親しまれている。2019年、地域未来牽引企業に認定。明治安田生命J1リーグヴィッセル神戸の2019-2020シーズンユニフォーム・パンツスポンサー。
市場シェア(日本税関2018調べ)

ケンミン焼ビーフン調理イメージ


       

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