プレスリリース

<開催レポート>中部国際空港セントレア×鹿児島県南さつま市「砂像作り体験イベント」開催

南さつま市の恒例行事「砂の祭典」を名古屋で楽しむ! 3月23日(土)~5月26日(日)の期間中、中部国際空港セントレアにミニ砂像を展示


中部国際空港セントレア(所在地:愛知県常滑市 以下、セントレア)は、毎日8往復している中部=鹿児島路線への需要喚起の一環として、鹿児島県南さつま市で毎年5月に開催する「砂の祭典」のPRを兼ね、中部国際空港セントレア内にて『セントレアミニ砂像展示』を3月23日(土)から5月26日(日)の期間中に実施します。
これに際し、展示開始日の3月23日(土)に子供たちを対象にした砂像作り体験イベントを開催しました。




吹上浜砂の祭典実行委員会メンバーによる砂像についての説明

参加する子供たちに向け、吹上浜砂の祭典実行委員会メンバーが、南さつま市の紹介や砂像作りの手順について説明しました。


子供たちの目の前で砂像のお手本をを作成しながら「今回は小さいサイズの砂像を作成しますが、日本三大砂丘の一つである鹿児島県の吹上浜にて5月から行われる砂の祭典では10mほどの砂像が飾られます。また、砂の祭典の会場では、もう少し大きい砂像作り体験ができますので、是非鹿児島県に遊びに来て下さい!」と紹介しました。


子供たちが砂像作りを初体験

今回のイベントでは、中部国際空港セントレアのイメージキャラクターの「なぞの旅人フー」の砂像を作成しました。



子供たちは南さつま市にある火山灰を含んだ砂丘の砂を使い、砂に水を含めた土台からお手本を見ながら少しずつ削って形を整え、初めての砂像作りに夢中になっていました。
参加した小学生の女の子は「バランスを考えながら上から作っていくのが難しかった。思ったより上手にできて楽しかった」と話しました。


〔連動企画〕セントレアミニ砂像を期間限定展示中

セントレアのオリジナルキャラクターなぞの旅人フーなどのキャラクターをリアルに再現した「セントレアミニ砂像」を期間限定で展示します。


セントレアから毎日8往復運航している鹿児島県の南さつま市で毎年5月に開催される「砂の祭典」との合同企画として、セントレアオリジナルキャラクターの可愛らしい砂像を旅客ターミナルビル連絡通路で見ることができます。
【実施概要】
・展示期間:3月23日(土)~5月26日(日) ※予定
・展示場所:セントレア旅客ターミナルビル連絡通路
・展示内容:セントレアフレンズを象った高さ約30cmの砂像8体


吹上浜砂の祭典について

「吹上浜砂の祭典」(ふきあげはますなのさいてん)は、鹿児島県南さつま市(旧加世田市)で毎年行われているイベントです。精緻に彫られた迫力のある砂像や花と砂像の共演、ライトアップや各種体験イベントが見どころです。
また、メイン会場の鹿児島県南さつま市砂丘の杜きんぽうは、はるか東シナ海を望む「日本三大砂丘」のひとつに数えられる吹上浜(ふきあげはま)に位置しています。
この吹上浜の砂を活用することで、自然環境の大切さを再認識し、人と自然が調和した21世紀にふさわしいイベントを目指しています。
・開催部:2019年5月1日(水)~5月26日(日)25日間 ※5月6日(月)は休園日となります
・会場:南さつま市金峰町高橋砂丘の杜きんぽう内特設会場
・HP:http://www.sand-minamisatsuma.jp/

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