NURO光はIPv6を標準装備した光回線!IPv6接続の仕組みやONUについて徹底解説

NURO光は下り最大速度が2Gbpsと高速通信が特徴の光回線サービス。
IPv6接続にも対応し、混雑の少ない通信で快適に利用できます。

今回はそもそもIPv6とは何かという基本的な情報や設定方法、従来の接続方法との違いなど
NURO光のIPv6に関する情報をまとめて解説しています。

NURO光の申込特典も紹介しているので、これから導入を検討しているという人もぜひ参考にしてみてください。

NURO光はIPv6が標準装備で申し込みや設定も不要

NURO光はIPv6を標準装備した光回線です。

<NURO光の概要(税込)>
対象エリア 北海道・関東・東海・関西・中国・九州
月額料金 戸建て 5,200円/5,700円
マンション 2,090〜2,750円/ 2,530円〜3,190円
初期費用 工事費 実質無料
契約事務手数料 3,300円

NURO光では回線を契約した後に送られてくるONU(光回線終端装置)を接続するだけでIPv6での通信が可能になります。別途申し込みをする必要もなく、余分な手間がかからないのも特徴です。

ONUとは?

光回線終端装置を意味する端末で、自宅に引き込んだ光回線からの光信号をデジタル信号に変換する役割を担っています。パソコンなどの端末からインターネットにアクセスするにはデジタル信号に変換する必要があるため、ONUなしではインターネットにアクセスできません。

NURO光

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IPv6は混雑を回避した通信方式

そもそもIPv6接続をすることはどのようなメリットがあるのでしょうか。

IPv6は混雑の少ない接続方式で、従来のIPv4よりも安定した通信が可能です。
インターネットの普及により、IPv4では端末に割り当てられるIPアドレスが枯渇してきたため次世代規格として注目されているのがIPv6です。

さらに通信方式には「PPPoE」「IPoE」の2種類があります。

PPPoE プロバイダ通過時にIDとパスワードを入力する必要がある
IPoE プロバイダ通過時に認証待ちがない

高速道路に例えると、PPPoEが通常の高速道路に対しIPoEは料金所のない高速道路になります。料金所がないと料金所で一度停車する必要がないので、スムーズに車が通過できますよね。NURO光はIPv6のIPoE方式を採用しているので、よりスムーズな通信が可能です。

NURO光はIPv6・IPv4デュアル方式でどのサイトにもアクセスできる

インターネットのサイトにはIPv6対応サイトと非対応サイトが存在し、通常IPv6接続ではIPv6未対応のサイトにはアクセスができません。しかし、NURO光ではどのサイトでもアクセスできる「IPv6・IPv4デュアル方式」を採用しています

<IPv6対応・非対応サイト>
IPv6対応サイト ・Google
・Youtube
・Netflix
・Facebook など
IPv6非対応サイト ・Yahoo!
・Twitter
・Amazon
・U-NEXT など

IPv6対応サイトにはIPv6、IPv6非対応サイトにはIPv4に自動で切り替えて通信をするため、利用者は特別な操作なしで快適にインターネットを利用できます。

NURO光でIPv6接続になっているかの確認方法

現在NURO光を使用している人でIPv6接続できているかを確認するには下記のページへアクセスして確認してみてください。

IPv6接続されていれば、ページ上部に「お客さまはIPv6ネットワーク環境よりこのページをご覧になっております。」と表示されます。

IPv6接続できていない場合の設定方法

確認した結果、IPv6接続できていなければ設定を変更する必要があります。

Macの場合

  1. アップルメニューから「システム環境設定」→「ネットワーク」をクリック
  2. 有線LANを選択し「詳細」をクリック
  3. 「IPv6設定」で「自動」を選択
  4. 「適用」をクリックでIPv6接続可能

Windowsの場合

  1. 「スタート」から「ネットワーク接続」をクリック
  2. 「アダプターのオプションを変更する」をクリック
  3. 「イーサネット」アイコンを右クリックし、「プロパティ」をクリック
  4. 「ネットワーク」をクリックし「インターネット プロトコル バージョン6(TCP/IPv6)」にチェックが入っていればIPv6接続可能

設定できていないとIPv6接続にならないので、確認してみましょう。

NURO光のONUは無線LAN機能付きでルーター不要

NURO光を契約するとONUが無料で貸し出されますが、このONUには無線LAN機能が付いているため、ルーターなしでWi-Fiが利用できます

Wi-Fiルーターとは

パソコンやスマホなど、複数の端末を同時にインターネットに接続するための機器。パソコンには有線のLANケーブルで接続できますが、LANケーブルの端子のないスマホやタブレット、ゲーム機などをインターネットに接続するにはWi-Fiルーターが必要になります。

Wi-Fiルーターを持っていない場合でも、NURO光はONU1台でWi-Fiルーターの役割も果たすので新たに機器を買いそろえる必要がありません。家電量販店などでWi-Fiルーターを購入しようとすると1〜2万円するのでその分の出費を抑えることもできます。

セキュリティシステムのファイアウォールに対応していないONUの場合もある

NURO光から貸し出されるONUは6種類あり、契約時にランダムで送られてきます。なかにはセキュリティシステムであるファイアウォールに対応していない機種もあるので、届いたら、型番を確認しておきましょう。ONUに貼られている白いラベルに記載があります。

ファイアウォールとは

不正アクセスパソコンやスマホなどを守る防御機能のこと。パソコンにもファイアウォール機能はありますが、ONUにもファイアウォール機能があるほうが望ましいです。

ここで、NURO光のONU6種類のスペックを見てみましょう。

<ONUのファイアウォール設定状況>
機種 無線LAN下り最大速度 無線LAN規格 ファイアウォール
ZXHN F660T 450Mbps IEEE 802.11a/b/g/n 設定可能
HG8045j 450Mbps IEEE 802.11a/b/g/n 設定可能
HG8045D 450Mbps IEEE 802.11a/b/g/n 未対応
ZXHN F660A 1300Mbps IEEE 802.11a/b/g/n/ac 設定可能
FG4023B 1300Mbps IEEE 802.11a/b/g/n/ac 設定済
SGP200W 1300Mbps IEEE 802.11a/b/g/n/ac 設定済

「FG4023B」「SGP200W」であればファイアウォールが設定してあるので別途作業は必要ありませんが、そのほかの機種では設定する必要があります

ファイアウォール設定可能なONUにおける設定手順

  1. ONUの設定画面からログインする(http://192.168.1.1
  2. 左メニューの「セキュリティー」の「ファイアウォール」をクリック
  3. 「ファイアウォール機能を有効にする」をチェック
  4. ファイアウォールレベル(IPv4)を「中」に変更
  5. SPI(IPv6)を有効するにチェックを入れて設定をクリック

「HG8045D」であれば、そもそもファイアウォールに対応していないので、NURO光に問い合わせてONUを交換してもらうことをおすすめします。

ONUを交換するにはNURO光サポートデスクへ問い合わせる

ONUを交換してもらうにはNURO光サポートデスクへ連絡し、交換希望の旨を伝えましょう。

NURO光サポートデスク 0120-65-3810
受付時間:9:00〜18:00(日曜、1/1、1/2を除く)

オペレーターに「利用中のONUを交換したい」と伝えます。その際に新しいONUの配送希望日と今使っているONUの集荷希望日を聞かれるので、事前に決めてから連絡するのがよいでしょう。

また、ONUの交換は無償ですが機種を指定して交換することはできないので注意してください。

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NURO光は独自回線で高速通信可能な光回線サービス

NURO光は独自回線を利用しているので、高速通信が期待できる光回線サービスです。

光回線は利用者が多いほど速度が低下しますが、フレッツ光やフレッツ光の設備を利用している光コラボ回線は利用者が多いので混雑する傾向にあります。
一方NURO光は、フレッツ光回線ではなく独自の回線で提供しているのでユーザー数が少なくスムーズな通信が期待できるでしょう。

では、実際にどのくらいの速度が出ているのでしょうか。ほかの光回線と速度を比べてみましょう。

光回線 平均下り速度
NURO光 478.92Mbps
auひかり 381.3Mbos
ソフトバンク光 303.73Mbs
ビッグローブ光 257.56Mbps
ドコモ光 255.45MBps

※ 2021年9月14日現在、『みんなのネット回線速度』に投稿された平均速度

主要な5社で比較したところ、ユーザーから寄せられた実測値ではNURO光が一番速い光回線となっていました。ほかの回線も遅いわけではないですが、NURO光の安定性は魅力的です。実測値ランキング(※)でも1位という結果が出ているので高速通信可能な光回線だといえるでしょう。

※ 2021年9月14日現在、『みんなのネット回線速度』の「光回線の通信速度ランキング

スピードチェックで今の通信速度を確認

今利用している環境で、どのくらいの速度が出ているかはスピードチェックで確認できます。
必要事項を選択して測定してみましょう。

ちなみに、インターネットを利用する上で下記の速度が出ていれば快適に利用できるとされています。

<インターネット用途別に必要な速度>
用途 必要な通信速度
WEBサイトの閲覧 約10~30Mbps
動画再生 約10~30Mbps
オンラインゲーム 約100Mbps

上で紹介したようにNURO光は478.92Mbpsという結果が出ていますので、最も通信速度が必要になるオンラインゲームでも問題なく通信できるといえるでしょう。

より高速通信したい場合は10Gbpsプランの利用がおすすめ

NURO光は最大速度2Gbpsの高速プランですが、さらに速い通信を希望する場合は10Gbpsプランがおすすめです。

10Gbpsプランでは最大速度が10Gbpsと通信速度が速く、4Kや8Kでの動画再生や高画質の画像データのアップロードなど大容量のデータ通信をするのであれば10Gbpsプランの方が快適でしょう。NURO光が提示している最大速度はベストエフォート方式のため、実際に10Gbpsの速度が出るというわけではありませんが、2Gbpsのプランより高速な通信が期待できます。

ベストエフォート方式とは

ベストエフォートとは「最大限の努力」という意味で、回線事業者が最大限努力した時に出る速度のことです。結果の保証はしないが「最大でこのくらいのスピード」ということを表現しています。最大速度が2Gbpsと提示されている光回線であっても、実際に2Gbpsの速度が出るというわけではないので、最大速度は目安として捉えるようにしましょう。

ちなみに、IPv6接続は従来のIPv4接続より「速くなる」ではなく「遅くならない」というのが正しいです。IPv6接続したことによって、混雑が解消されて結果的に速度が上がることはありますが、回線自体が速くなっているのではありません。より速い通信を望む場合は回線自体の最大速度を上げなくてはならないので、プランの変更を検討してみてください。

NURO光は公式サイトからの申し込みで高額キャッシュバック

NURO光へ申し込みを検討している人は、公式サイトからの申し込みがお得です。

2021年10月現在、新規申し込みで下記の特典が受けられます。

NURO光申し込み特典

  • 45,000円キャッシュバック
  • 基本工事費44,000円が実質無料
  • 設定サポート1回無料

NURO光は申し込むだけで、キャッシュバックと工事費合わせて89,000円分もお得になります
さらにインターネットの接続設定を専門のスタッフが行う設定サポートも1回無料なので、自分で設定するのが不安な人にはうれしい特典です。

また、ソフトバンクのスマホを利用中であれば「おうち割 光セット」が適用になり、スマホ料金が毎月最大1,100円割引になります。家族全員のスマホが対象となるので、4人家族の場合は毎月4,400円、1年で52,800円も節約できることは非常に魅力的です。

NURO光が気になっているという人はこの機会にぜひ検討してみてください。

NURO光

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NURO Bizって?二重ルーターは必要?NURO光に関する疑問を解消

最後に、NURO光に関してよくある質問を紹介します。

NURO Bizとは?

NURO Bizは法人向けのサービスです。クラウドサービス、モバイル通信サービスなど中規模以上の企業しています。法人企業向けのため個人利用はもちろん、法人化していなければ個人事業主でも利用できないので注意してください。

NURO光は地デジ対応している?

NURO光で地デジ放送を見るにはオプションサービスの「ひかりTV for NURO」に加入する必要があります。
視聴できるチャンネルの種類数が異なる3つのプランのほか、BSと地デジのみに対応したプランを用意しています。
地デジはどのプランでも対応しているので、追加で視聴したいチャンネルがある場合は各プランの視聴可能チャンネルをチェックしてからプランを選ぶようにしましょう。

なお、インターネットにおけるテレビサービスでは、ケーブルテレビ局で受信したデジタル地上波と無料BSのデータをケーブルに流す「パススルー」は行われないので、「ひかりTV for NURO」へ加入して視聴環境を整えましょう。

「v6プラス」と「IPv6・IPv4デュアル方式」の違いは?

「v6プラス」はトンネル方式を採用しているのに対して、「IPv6・IPv4デュアル方式」は採用していません。
トンネル方式とはNTT東日本・西日本の回線(光コラボ回線を含む)からインターネットに接続する際に通過しなくてはならない網終端装置を迂回して接続する方式です。この網終端装置を通過することは速度低下の原因となるので、「v6プラス」は安定した通信を可能としています。一方NURO光は、NTT東日本・西日本の回線を使用しない独自回線のため、そもそも網終端装置を通過しない構造になっています。どちらも網終端装置を経由しない通信でIPv4接続時にはIPoEで通信するため、接続方式は異なるものの大きな差はないといえるでしょう。

二重ルーターはできる?

二重ルーターは可能ですが、通信速度が遅くなる可能性があります。
インターネットにアクセスするときは端末とネットワークの間でデータの送受信が行われていますが、ルーター機能が内蔵されたONUとルーターを繋げることによって余分なデータのやりとりが増えてしまいます。ルーター1台の状態より通信速度が低下してしまうので、レンタルのONUだけで利用するとよいでしょう。

ポート開放は可能?

ポート開放は可能です。ポート開放をすることによってオンラインゲームでの対戦プレイや協力プレイができるようになるゲームの幅が広がります。
ただし、ポート開放をするとポート開放していない場合に比べると安全性が低下する可能性があります。開放したポートは外部から接続できるようになってしまうので、不要なポート開放は控えるようにしましょう。

まとめ

今回はNURO光のIPv6について詳しく解説してきました。

NURO光はIPv6を標準装備していて、ほかの光回線よりしっかりと速度が出るのが特徴です。NURO光を利用中の人はIPv6接続ができているか確認して、快適にインターネットを利用できるようにしましょう。NURO光をまだ利用していないという人も毎日使うインターネットをスムーズにしたいのであれば、乗換えを検討してみてはいかがでしょうか。

  • NURO光では申し込みや料金不要でIPv6接続が可能
  • IPv6非対応のサイトでは自動でIPv4に切り替えてアクセスする「IPv6・IPv4デュアル方式」を採用
  • NURO光で貸し出されるONUにはルーター機能が内蔵している
  • ONUによってはファイアウォール未対応の機種もあるので注意

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