メルミー葉酸サプリの効果や口コミは?産婦人科医&管理栄養士監修で安心

コラム
公開日:2019/09/10
更新日:2019/09/30
メルミー葉酸サプリの効果や口コミは?産婦人科医&管理栄養士監修で安心

今回は、産婦人科医と管理栄養士がダブルで監修していることで話題の“メルミー葉酸サプリ”をご紹介します。葉酸サプリといえば、妊娠準備期から授乳期までの女性に不足しがちな葉酸を手軽に摂取できる便利なアイテムです。しかし一口に葉酸サプリといっても、商品によって品質や効果はさまざま。そんな中、注目を集めているメルミー葉酸サプリには、どのような特徴があるのでしょうか。

メルミーの主成分が知りたい

メルミー葉酸サプリの特徴は、400μgの“モノグルタミン酸型葉酸”が配合されていること。「モノグルタミン酸型葉酸……?」なんだかあまり聞きなれない言葉ですよね。まずは、この成分から解説していきましょう。

天然葉酸と合成葉酸

天然葉酸とは食材に含まれる葉酸のことを指し、“ポリグルタミン酸型葉酸”と呼ばれます。ポリグルタミン酸型葉酸は、消化管でモノグルタミン酸型葉酸に分解され、小腸から体内に吸収されます。
しかし天然葉酸は、この分解の過程でさまざまな影響を受けるため、摂取した量の半分程度しか体内に吸収されないといわれています。
つまり、天然葉酸とされるポリグルタミン酸型葉酸は、積極的に摂取してもあまり体内吸収率が期待できないとされています。

対して、合成葉酸は“モノグルタミン酸型葉酸”とも呼ばれ、多くのサプリの葉酸成分として配合されています。合成葉酸は初めから体内に吸収できる状態なので、ポリグルタミン酸型葉酸に比べて吸収効率が高いことが特長です。ちなみに合成葉酸の場合、摂取した量の約85%が体内で利用されるといわれています。
厚生労働省も、より体内吸収率の高い「モノグルタミン酸型葉酸400μg/日」の摂取を推奨しています。
メルミー葉酸サプリは「モノグルタミン酸型葉酸」をしっかりと配合しており、厚生労働省推奨の基準値もクリアしているので安心ですね。

配合成分の原産国・最終加工国を公開!

また成分の原産国などを非公開としている葉酸サプリメーカーも多い中、メルミー葉酸サプリは、配合成分の原産国と最終加工国を公開しているので安心・安全!ちなみにメルミーに配合されている葉酸は、原産国・最終加工国ともにスイスと記されています。
スイスは世界でも有数の製薬・バイオ企業が本社を置くことで知られる国なので、さらに安心感も高まります。

メルミー葉酸サプリ

葉酸サプリを摂取することのメリットが知りたい!

葉酸は、妊娠準備期から授乳期にかけて欠かせない栄養素のひとつです。厚生労働省によると、特に妊娠の1ヶ月以上前から妊娠初期(妊娠4週~12週)の間は、普段の食事から摂取する葉酸に加えて1日に400μgの葉酸を摂ることが推奨されています。
なぜかと言うと、この時期にしっかりと葉酸を摂取することにより、赤ちゃんの神経管閉塞障害の発症リスクが抑えられることが確認されているからです。

このように赤ちゃんの成長に欠かせない重要な栄養素である葉酸ですが、日本の妊婦さんが1日に摂取している葉酸の量は平均約230μg(平成24年国民健康・栄養調査結果より)。厚生労働省が推奨する摂取量は、普段の食事から摂取する葉酸+400μgとされており、ほとんどの人は普段の食事から摂取する葉酸の量だけでは十分ではありません。

そこで役立つのが、妊娠前から授乳期の女性のために作られた葉酸サプリです。多くの葉酸サプリは、1日分を飲むことで推奨量の葉酸400μgを摂取できるよう設計されています。また妊娠期専用の葉酸サプリは、小粒タイプのものが多く、つわりなどで思うように食事が摂れない時期でも飲みやすいというメリットもあります。

<神経管閉塞障害とは?>
神経管閉塞障害とは、赤ちゃんの神経管に障害が起こり、二分脊椎や無脳症などを生じる先天異常のひとつです。例えば、赤ちゃんが二分脊椎を生じると、生まれてすぐに背中の手術が必要になるほか、歩行障害や排せつ障害などが起こることがあります。

葉酸サプリを摂取するデメリットもあるの?

葉酸サプリは、重要な栄養素である葉酸を手軽に摂取できる便利なアイテムです。しかし、その飲みやすさ・手軽さゆえ、サプリを過剰に摂取してしまう場合があるというデメリットもあります。では、葉酸サプリを過剰に摂りすぎるとママや赤ちゃんの体に、どのような影響があるのでしょうか。

葉酸は水溶性ビタミンB群の一種です。水溶性とは、文字通り“水に溶けやすい性質”のこと。そのため葉酸を過剰に摂取したとしても、体にとって不要な葉酸は尿として排せつされるので基本的には問題ありません。しかしながら、何事も適量が1番!厚生労働省によると、1日あたり900μg(18~29歳 女性の場合)、または1,000μg(30~49歳 女性の場合)を超える葉酸は摂取しないようにとされているので摂取しすぎには注意が必要です。葉酸と副作用のはっきりとした因果関係はわかっていませんが、じんましんや呼吸障害、かゆみなどの症状が報告されています。

またメルミー葉酸サプリ同様、葉酸サプリには葉酸以外のさまざまな栄養素が配合された複合型のサプリも多数販売されています。特に注意が必要なのがビタミンA。ビタミンAには、レバーやうなぎといった動物性食品由来の「レチノール」と、植物性食品に含まれる「βカロチン」がありますが、妊婦初期のレチノールの摂り過ぎには注意が必要です。通常の食生活の摂取では問題ありませんが、ビタミンAが過剰に含まれている(そして、レチノールなのかβ-カロテンなのかが表記されていない)栄養補助食品には注意しましょう。

ちなみに、メルミー葉酸サプリにはビタミンAは含まれていませんが、ビタミンAが足りない時にはビタミンAに似た働きで助けてくれる成分の「βカロテン」が配合されています。「βカロテン」については過剰摂取の心配がないので安心ですね!

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