生後3ヶ月の赤ちゃんの成長(体重・授乳・睡眠・外出)の様子と過ごし方

 専門家監修
公開日:2017/10/20
更新日:2019/10/01
生後3ヶ月の赤ちゃんの成長(体重・授乳・睡眠・外出)の様子と過ごし方
監修
渡辺とよ子先生
わたなべ医院 院長

生まれてから体重も約2倍となり、表情がぐんぐん豊かになってくる時期です。首の力がしっかりしてきて、すでに首がすわっている赤ちゃんもいます。ママやパパがあやしてあげるとニコニコと笑うこともあります。たくさん話しかけたり、歌を歌ったりしながら、赤ちゃんとのコミュニケーションを楽しんでください。

生後3ヶ月赤ちゃんの成長の様子

・手足の動きがさらにしっかりして、そろそろ首がすわる子も

・体全体がふっくらとしてきて、より赤ちゃんらしい雰囲気に

・ニコニコの笑顔が出ることも!

首がすわる子もいて、体つきもしっかりしてきます。また、手足の力も強くなってきて、動きがますます活発になります。寝返りはもう少し先ですが、下半身をひねる子もいます。そのほか、あやすとよく笑い、かわいらしさがさらにアップ。その半面、気に入らないことがあると、大声で泣くなど、全身で気持ちを表現します。

生後3ヶ月赤ちゃんの身長と体重

ほとんどの赤ちゃんの体重が出生時の約2倍になります。身長も約10cm伸び、赤ちゃんらしい丸々とした体型になってきます。ただ、体重が数十グラム増えた減ったと気にしたり、他の子より小さいと神経質になりすぎないようにしましょう。それよりも、赤ちゃんのごきげんがいいか、顔色がいいかどうかをよく観察してください。身長・体重ともに母子健康手帳に記載されいる成長曲線内で増えているのであれば心配することはありません。

生後3ヶ月の赤ちゃんの母乳・ミルクの量や授乳間隔

赤ちゃんのおっぱいを吸う力が安定してくるころ。よく吸われることで、おっぱいの出も豊になります。哺乳瓶でラクに水分補給ができてしまうと、おっぱいを吸わなくなることもあるので、母乳が与えられるママはできるだけ母乳でがんばってみましょう。ミルクを足す場合は、まずおっぱいを吸わせてからミルクを飲ませます。またこの時期は赤ちゃんが吸えばその分だけ母乳が出るようになっているので、おっぱいが張らないからといって分泌が少ないわけではないので、心配しないようにしましょう。

また、この時期の授乳の目安は昼間は4時間おき。毎日同じタイミングで授乳を行うようにすれば、少しずつリズムが整ってきます。

完全母乳の場合は赤ちゃんがどれだけ飲んでいるかわかりにくいですね。時々体重を量り、母子健康手帳にのっている成長曲線などを参考に体重の増え方をチェックしましょう。

体重増加の目安

0~3ヶ月ごろまで
1日30g(900g/月)

母乳やミルクの1日の授乳回数や量は?

母乳やミルクの1日の授乳回数や量は?

夜中の授乳も減って、1日の授乳回数は5~7回に落ち着いてくるでしょう。ただ、授乳のリズムは個人差が大きいので、回数や量はあくまで目安と考えて。

母乳の場合の授乳の量と回数

1日の授乳量はトータルで900~1100ml/回数は5-6回程度ですが、母乳の場合は泣いたときに吸わせるなど回数は個人差があります。

ミルクの場合の授乳の量と回数

1の授乳量は1回160-200mlで回数は5-6回程度

生後3ヶ月赤ちゃんの睡眠時間は?お昼寝は1日何回?

生後3ヶ月赤ちゃんの睡眠時間は?お昼寝は1日何回?

昼間起きている時間が長くなり、夜まとめて眠る時間が長くなってきます。昼寝は1日に2~3回。生活のリズムをくずさないよう規則正しい生活を心がけてください。パパやママの都合に合わせて、寝るタイミングが遅れないように注意しましょう。

生後3ヶ月の赤ちゃんのお昼寝時間とタイミング

生後3ヶ月頃であればお昼寝は日中に午前と午後、2回はさせてあげましょう。ただ自然に任せて赤ちゃんが寝るのを待つのではなく、ママは寝かせる努力をしてみて。お昼寝タイムには、光が入らないように部屋を暗くする、赤ちゃんが気になる刺激音を減らして寝やすい環境をつくる、添い寝をするなどの工夫をしてみましょう。

生後3ヶ月の1日の生活リズムや過ごし方

生後3ヶ月の赤ちゃんは1日をどのように過ごしているのでしょうか。育児誌『Baby-mo』で紹介されたSくん(生後3ヶ月14日目)の様子をみてみましょう。

生後3ヶ月の赤ちゃんの1日の生活リズムや過ごし方

0:00
1:00 母乳/ママ・パパ就寝
2:00 ねんね
3:00
4:00 母乳
5:00 ねんね
6:00
7:00 /ママパパ起床・朝食
8:00 母乳+ごきげん/パパ出勤
9:00 母乳+ウトウト
10:00 ねんね/ママ家事
11:00
12:00 母乳+ひとりあそび/ママ昼食・家事
13:00 ごきげん
14:00 母乳+グズグズ/ママ散歩・買い物
15:00 母乳+ねんね
16:00 ひとりあそび
17:00 母乳+グズグズ/ママ夕食準備
18:00 ママとお風呂/パパ帰宅
19:00 母乳+ごきげん/パパママ夕食
20:00 グズグズ/パパお風呂
21:00 ねんね+母乳/ママ就寝
22:00 ねんね
23:00 

生後3ヶ月赤ちゃんのお風呂の入れ方

大人と同じように浴室でお風呂に入れます。

大人の手に泡石鹸をつけて全身を洗いますが、その時一番気を付けたいのが、赤ちゃんをかたい床に落とさないこと。絶対にしないでほしいことは、お風呂から上がった時に、赤ちゃんを洗濯機の上に寝かせること。転落事故の危険性があります。

お風呂に入れる時間

早く汗を流したい時期や、寝る前に体を温めたいなど、季節により変化しても構いません。

入れる時間は、母乳やミルクを飲んだ直後を避け、夕方や夜が難しい場合は日中の機嫌がよいときにいれてもいいでしょう。

お風呂のお湯の温度設定

夏は38度~39度、冬は40度程度の温度にしておきましょう。また、寒い時期は浴室を温めておくと赤ちゃんも快適ですね。

生後3ヶ月の赤ちゃんのお出かけはOK?時間帯や服装で注意すべきこと

そろそろ首がすわってくるころの赤ちゃん。家にこもらず、積極的に外出しましょう。毎日のお散歩から時には目先を変えて、長時間でなければドライブも。その際は、必ずチャイルドシートに寝かせてください。おむつがえや授乳ができる場所を外出前にチェックしておくといいですね。男性も入れるおむつがえコーナーやトイレもあるので、パパにもぜひ協力してもらってください。

赤ちゃんの3ヶ月健診について

赤ちゃんの発育状態などをチェックするのが、乳幼児定期検診。3~4ヶ月健診の内容についてご紹介します。

首すわりの様子

両手を持って引き起こし、首がついてくるかどうかを見ます。また、うつぶせにして頭が少し上がるかどうかも確認。まだ首がふらついている赤ちゃんが多いですが、この健診ではこの時期なりに首がすわりつつあるかどうかがわかればいいので、首が完全にすわっていないからと心配しすぎないで。

追視

視覚の発達をみます。30cm程度離れた場所でカラフルなおもちゃを見せて、ゆっくりそれを動かした時に赤ちゃんの視線がついてくるかどうかを確認します。

音の聞こえ

聴覚の発達を確認します。声をかけて赤ちゃんがそちらのほうを見るかどうかを確認します。びっくりして泣き出す子もいますが、それは聞こえている証拠です。

股関節の開き具合

赤ちゃんをあおむけにしてゆっくりと股関節を開いて、股の開きがかたくないかを調べ股関節の臼蓋形成不全(股関節脱臼)の有無をチェックします。

ひざの高さを確認

これも股関節脱臼のチェック。あおむけに寝た時にひざの高さが揃っていないと、脱臼を起こしている可能性があります。

そのほか、喃語の出方や筋肉の様子などで、発達や病気の有無を総合的に判断します。

健診当日は慌てないように、前もって赤ちゃんの成長や体調について気になる点を質問できるように、リストを作っておくといいですね。

生後3ヶ月の赤ちゃんの指しゃぶりは愛情不足なの?

3ヶ月の赤ちゃんの指しゃぶりは、発達上のあたりまえの段階で、この時期にできる、とても大事なことのひとつです。また、自分の意志で手をコントロールできるようになったことを意味しています。人間の皮膚感覚の中で最も敏感なのが、口と指先です。赤ちゃんは自分の手をしゃぶることで、その感覚を心地よく感じて落ち着きます。逆に言えば、指しゃぶりが上手になってくると、赤ちゃんは目が覚めてもやたらに泣くことが減ってきます。また、指しゃぶりがひどいと心配するのはもっと大きくなっても続いている場合です。この時期はごく自然なことなので、ときどきよだれを拭いてあげるといいでしょう。

生後3ヶ月の赤ちゃんにおすすめのおもちゃ、遊び

生後3ヶ月頃は、ちょっとぐずった時などにきれいな音が出るガラガラなどを振って見せると、じっと見て泣き止んだりします。手の大きさにあった握りやすいものを握らすと一瞬は握っていますが、すぐに手を広げて落としてしまうのがこの時期です。赤ちゃんが目を覚ましている時にも、そっとガラガラを振ってあやしてみてください。首を動かすことができるようになるので、メリーやモビールなどをつるしてあげるのも喜ぶでしょう。またこの頃はママやパパの語りかけにもよく反応するようになります。「ガラガラ、きれいな音だね」などと語りかけてみましょう。赤ちゃんの発する声に答えて、会話するように語りかけるのもおすすめです。

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生後3ヶ月の赤ちゃんによく見られるハンドリガードとは?

ちょうど指しゃぶりを始める時期に、赤ちゃんは手をしゃぶるだけでなく自分の手をじっと見つめます。まるで自分の手指を発見したように、指を動かしてみたり、口に入れたりします。このような自分の手指をじっと見つめることを「ハンドリガード」と言います。

生後2~3か月頃によく見られますが、もう少し後になることも。また、じっと見つめる動作をよくする赤ちゃんもいれば、あまりハッキリしないこともあります。しない場合も、指しゃぶりや、おもちゃや人をみる反応があれば問題はありません。

黄昏泣き(3ヶ月コリック)はいつからいつまで?原因と対策は?

生後3ヶ月頃になるときまって夕方頃に泣く赤ちゃんもいて、これは黄昏泣きと言われています。別名3ヶ月コリックともいわれ、原因はわかっていませんが病気ではなくこの時期によくみられます。こういう場合は、抱き方にも工夫が必要です。授乳時のような横抱きでは、赤ちゃんの体に力が入るとそってしまい、さらに泣く原因に。縦抱きやひざに座らせる抱き方など、いろいろな抱っこを試してみましょう。同時に、音の鳴るおもちゃであやしたり、外の空気を吸いに出たりして、赤ちゃんの気持を切り替えてあげましょう。ママやパパは大変ですが、黄昏泣きはずっと続くわけではありません。数ヶ月もすればおさまるでしょう。

生後3ヶ月の赤ちゃんの予防接種

予防接種は生後2ヶ月から接種を始めます。種類が多く、接種時期や回数や受け方もさまざまです。しっかりと基本を理解して、赤ちゃんが感染しないように、たとえかかったとしても軽くすむようにしましょう。ここでは生後2ヶ月から接種できるワクチンと生後3ヶ月から接種できるワクチンを紹介します。

Hib(ヘモフィルス インフルエンザ菌、略してヒブ)

※生後2ヶ月から接種可能

予防する病気

細菌性髄膜炎などのヒブ感染症

摂取する回数

1歳までに3回+1歳過ぎて追加1回

接種時期の目安

2~7ヶ月で3~8週の間隔をあけて3回接種。その後7~13ヶ月あけて、1才を超えたら追加を1回接種。

副反応

接種した2日後までに、10%の割合で発熱したり、接種部位にはれやしこりの出ることがあります。

肺炎球菌

※生後2ヶ月から接種可能

予防する病気

細菌性髄膜炎などの肺炎球菌感染症

摂取する回数

1歳までに3回+1歳過ぎて追加1回

接種時期の目安

2~7ヶ月で27日以上の間隔をあけて3回接種。その後60日以上あけて、1才~1才3ヶ月で追加を1回接種。

副反応

約20%に38度以上の熱が出ることが。ただし、ほかのワクチンとの同時接種が原因で副反応が起きやすくなるわけではありません。38度以上の熱が続いたり、高熱でぐったりするようなときは、病院へ。

ロタウィルス

※生後2ヶ月から接種可能

任意接種ですが、自治体によっては費用の補助を行っていますので調べてください。

予防する病気

ロタウィルス感染症(主に嘔吐と下痢)

摂取する回数

ロタリックスは2回、ロタテックスは3回経口投与します。医療機関によって扱っているワクチンが異なり、2種類を混在して接種することはできない。

接種時期の目安

ロタリックスは生後6ヶ月までに2回。ロタテックスは生後8ヶ月までに3回。

副反応

下痢症状の見られることがあります。ごくまれに、接種後1週間以内に腸重積症を起こすことが。腹痛や血便があったら、すぐに受診を。

B型肝炎

※生後2ヶ月から接種可能

予防する病気

B型肝炎

摂取する回数

3回

接種時期の目安

母親がキャリア(B型肝炎抗原陽性)の場合、接種費用には健康保険が適用され、0、1、6ヶ月接種する。それ以外は生後2月から摂取でき、4週間隔で2回、初回から20~24週あけて1回の計3回接種。2016年10月から定期接種となっています。

副反応

まれに接種部位がはれることがありますが、受診が必要なほどの副反応はほとんど見られません。

低月齢でもかかる4つの病気をまとめて予防する、四種混合については生後3ヶ月から接種が可能です。

四種混合

生後3ヶ月から接種可能

予防する病気

ジフテリア、百日ぜき、破傷風、ポリオ

摂取する回数

3回+追加の1回

接種時期の目安

生後3ヶ月から1歳までの間に3回接種。3回目終了後12~18ヶ月の間に追加を1回接種。

副反応

接種部位が赤くはれたり、しこりのようになることがあります。回数を重ねる事に副反応が出やすくなる傾向も。接種部位の痛みや発熱が1日以上続くようなら、念のため受診しましょう。

生後3ヶ月の赤ちゃんの心配・不安に医師が回答!教えてとよ子先生

首がすわる時期

生後3ヶ月になっても首がすわっていません。成長が遅いのでしょうか?

A.個人差があり、完全に首がすわっていなくても大丈夫

この時期の赤ちゃんの成長については首がしっかりしてきて、腹ばいにするとひじで体を支えて、首をグイっと持ち上げられるようになり、首がすわってくる子もいます。もちろん個人差があるので、完全にすわらない子もいますが、少しずつ首に力が入るようなら心配はありません。首すわりの完成の目安は、縦抱きにしたときに、後頭部に手をそえなくても頭がぐらつかないことです。

哺乳瓶授乳を完全拒否

仕事復帰を控えて哺乳瓶でミルクを飲ませたところ、完全拒否。飲ませるコツなどありますか?

A.母乳で哺乳瓶授乳をしてみましょう

ミルクの味が苦手な赤ちゃんもいますので、まずはママの母乳で哺乳瓶授乳を試してみるといいでしょう。またママが抱っこすると母乳を吸いたがることもあるので、その場合はパパが哺乳瓶の練習をしてみてください。

赤ちゃんのあせもについて

おなかまわりにあせもが。悪化させないためには?

A.肌についたままにせず、シャワーで洗い流しこまめな着替えを

赤ちゃんは、大人よりも代謝がよく皮膚も敏感なので、あっという間にあせもができます。あせもを悪化させないためには、肌に汗がついたままにしないこと。体をふいてあげたり、シャワーで洗い流したりしながら、こまめに着替えさせましょう。どうしても気になるときは、赤ちゃん用のあせもの市販薬もあるので、塗ってあげるといいでしょう。

赤ちゃんの湿疹について

両足のひざ下に湿疹のようなボツボツができて心配です

A.赤みが強くなったり広がるようなら受診を

湿疹は、出ている部位や状況から原因を考えます。3ヶ月の赤ちゃんの場合、服がよく当たる首や、汗でむれやすい関節部位などに湿疹が出ることが多いですね。ひざの下というと、原因を推測することが難しいですが、自然に消えていくようなものであれば様子を見ていても大丈夫。ただ、どんどん赤みが強くなったり、広がるようなら小児科か皮膚科へ行きましょう。

赤いあざ(サーモンパッチ)

目の上に赤いあざが……。治療が必要ですか?

A.サーモンパッチは1歳ごろまでには自然に目立たなくなるでしょう

サーモンパッチといって、内側の毛細血管が透けている状態。皮膚に色素がついているわけではないので、成長して皮膚が厚くなれば、自然に消えていきます。1歳ごろまでには目立たなくなるでしょう。いちご状血管腫といってあざが赤く盛りあがっているくる場合も自然に治るのですが、大きさによっては手術治療が必要です。まぶたが開かなくなると、視力の発達に影響があるからです。赤い部分が平らであれば、治療の必要はありません。

おむつのサイズアップについて

おむつのサイズアップは、どんなことを目安にすればいいですか?

A.足まわりやおなかまわりに多少手が入るくらいのゆとりがあるのが合ったサイズ

生まれてから3ヶ月の間に、赤ちゃんの体重は約2倍に。新生児用のおむつは、すぐに合わなくなってしまいます。成長を感上げて、おむつはあまりたくさんまとめ買いしないほうが賢いですね。サイズアップの目安は、足まわりやおなかまわり。きつすぎず、ゆるすぎず、多少手が入るくらいのゆとりがあるのが、赤ちゃんの体に合ったサイズです。

先輩ママの生後3ヶ月の赤ちゃん育児の体験談

みるみる体重がふえて、成長曲線をはみだしそうに! おっぱいもすごく飲み、泣く度にあげていたら、「あげすぎですね」と健診で言われてしまいました。回数を制限したり、量を木にしたり。毎日へこんでいたな~。(Oくんママ)

予防接種で前の子がギャン泣きしても、うちの子は針がささった瞬間に「ウッ」と言っただけで、あとはケロッとしていました。先生もほかのママたちもびっくりで、「あの赤ちゃんは泣いてないよ!」と注目されまくりでした。(Yくんママ)

まだ声は出さず、表情だけで笑っていた頃です。お風呂に入れるとき、はだかのおなかに、ママの口を当ててブーッと息を吹いて鳴らすと、キャッキャッと声を出して笑いました。笑い声をはじめて聞けたのが嬉しかったです。(Dくんママ)

寝返りが比較的早かったのですが、あおむけから寝返りして、うつぶせになっても、戻ることができませんでした。寝返り→戻れず号泣→ママが戻すというのをくり返す日々でした。成長は嬉しいけどちょっとたいへんだった!(Gくんママ)

とにかく寝ない赤ちゃんで、ちょっとした物音にもびっくりして目が覚めて泣く……のくり返しでした。おっぱいも大好きで、おっぱいをくわえている間はスヤスヤ寝るのに、はずしたとたん号泣! ママはほとんど眠れなかったな。(みはるママ)

出典:『Baby-mo』『母乳育児 ミルク育児の不安がなくなる本』『8月生まれの赤ちゃん』より

監修
渡辺とよ子先生
わたなべ医院 院長
札幌医科大学医学部卒業。都立築地産院新生児科部長、都立墨東病院新生児科部長、同病院副院長をへて、2014年に医療法人社団わたなべ医院に赴任。2016年よりわたなべ医院本院院長。日本麻酔科学会専門医、日本周産期新生児学会功労会員、日本新生児生育医学会功労会員、日本周産期新生児医学会周産期新生児専門医元指導医。多くの乳幼児をみてきた経験による、的確で親切な助言が好評。これまで『母乳育児 ミルク育児の不安がなくなる本』(主婦の友社)など監修に携わった育児本多数。


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