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炊き込みご飯の味付けはめんつゆを使えば超簡単！おいしいレシピもご紹介

更新日：2019.04.26

具材によってさまざまなバリエーションが楽しめる炊き込みご飯。これだけでもごちそう感があるので、おかずが一品少なくてもOKなのもうれしいですよね。
ちょっと面倒な印象もありますが、実は時短レシピとしても優秀なんです♪そのポイントになるのがめんつゆ。これだけで味が決まるので、簡単においしい炊き込みご飯ができますよ♡

めんつゆを加えて！桜えびと枝豆の炊き込みご飯レシピ

【材料】（2～3人分）
・米：1合半
・干し桜えび：7g
・枝豆：さやで30個
・だしつゆ（5倍濃縮）：大さじ1と1/2
・白だし：大さじ1
・酒：大さじ1
・ほんだし：小さじ1

枝豆の鮮やかなグリーンと干しえびの桜色が春らしい一品。具材は2つだけですが、桜えびの旨みとめんつゆの風味、枝豆のコリコリ食感も楽しめて満足度大。行楽シーズンにはお弁当に持って行きたい炊き込みご飯レシピです♡

【材料】（3人分）
・米：2合
・大根：8cm
・ベーコン：4cm
・コンソメ顆粒：大さじ1と1/2
・めんつゆ（3倍濃縮）：大さじ1
・バター：大さじ1
・ブラックペッパー：適量

コンソメ、バター、ブラックペッパーという洋風な調味料に、めんつゆが加わることで和風テイストに。食材も、ベーコン＆大根という和洋の組み合わせが新鮮です。めんつゆ、バター、コンソメのコンビネーションが絶妙！

【材料】（2合分）
・米：2合
・水：約320cc
・だし汁：50cc
・めんつゆ：大さじ2
・味つけめかぶ：2パック
・ボイルたこ：100g

たこ＆味つけめかぶという、意外な組み合わせが驚くほど相性抜群な炊き込みご飯です。たこの旨みや歯ごたえが楽しめて、めんつゆの風味とよく合いますよ。土鍋で炊いて、おこげの香ばしさを一緒に味わってもいいですね♡

【材料】（4合分）
・米：4合
・さんま蒲焼き缶詰：1個
・めんつゆ：大さじ3
・醤油：お好みで小さじ1
・顆粒だし：10g
・砂糖：小さじ1
・干ししいたけ：適量
・にんじん：小サイズ1/2本
・ささがきごぼう：20～30g
・おろししょうが：小さじ1
・油揚げなど：適量

さんまの蒲焼き缶詰を利用した節約レシピ。缶詰にもしっかりと味がついていますが、他の具材や米にも味が行き渡るようめんつゆや顆粒だしをプラス。もともとやわらかく調理された魚の骨も、ご飯に混ぜるとさらに違和感なく食べられます。

【材料】（3人分）
・米：2合
・だしつゆ（5倍濃縮）：大さじ3
・酒：大さじ2
・おろししょうが：チューブで5cm
・仕上げの醤油：大さじ1

具材がないのにクセになる、素朴な味がうれしい炊き込みご飯は、テレビでも紹介されたこともある静岡県民おなじみの味。味の決め手はめんつゆとおろししょうが。いろんな具材でアレンジできますが、あえてシンプル！がポイントです。

【材料】
・米：適量
・筑前煮：適量
・めんつゆ：適量
・刻みねぎ：適量

少しだけ余ってしまった筑前煮も、炊き込みご飯にアレンジして新たな気持ちで食卓へ。筑前煮自体が完成された味なので、細かく切れば具材の準備はOK。米と筑前煮をめんつゆがうまくまとめてくれて、余りものとは思えない一品に。

手間がかかる印象から、特別な料理と思いがちな炊き込みご飯ですが、めんつゆを使えば超簡単！具材そのものの味だけでなく、めんつゆの旨みがご飯をおいしくしてくれますよ。

まとめ／関東博子

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